3065663 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0

新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2009年02月23日
XML
ご存知のとうりネット上で、反ユダヤ金融へのキャンペーンを実行している連中は存在する。だが、彼らが本当にユダヤ金融の「手先」でないという保証は、どこにもない。こんなイロハのイを絶対に忘れてはならない。

環境保護団体を標榜する謀略的反捕鯨組織が、実は巨大な穀物マフィアの資金支援で活動しているなどの事例のようにむかしから「アンチなんちゃら」が、まともにアンチだったためしがないないのである。世界共産主義組織が、実のところユダヤ人謀略団体だったりすることは最近の世界史検証でつぎつぎと暴露されてきているように、反資本主義団体が実は金融資本の「手先」であるなど、過去数百年の世界史ではむしろ常套手段なのである。


自分が高校生時代、武装叛乱を画策した大学生たちが実に間抜けに瓦解していくのを傍観しながら、かくも無邪気に国家権力とレンガやら角材で対決できるのかが不思議で仕方がなかった。当時、こましな連中ですらせいぜい警察官の拳銃を奪うみたいな発想で、血まなこになって奔走していた。そんなことで、揺らぐような近代国家が存在するはずがないのは自明だと思うのだが、知的な市民の一部をなすと信じられていた学生が逆上して暴力的破壊活動に余念がなかったのは記憶に明るいところだ。これすべて組織だった扇情のなせるワザだったのである。自分らの年齢には、いかに人が扇情に弱いものかについて多少の覚えがある。



いま、世界的な規模で反ユダヤの扇情が始まっているが実のところその資金支援者や最上位の司令者が、実は当のユダヤ金融資本だったりするというのは自分的にはデジャブーのような思いがするのである。


冷静にお考えめされよ!




世界的規模で勃発している巨大金融機関の破綻劇。わかりやすくいえば金融システムで荒稼ぎすることに妙味が少なくなったがゆえに「奴ら自身」が、金融システムを破壊にかかっているのだという風に考えてみる必要がある。きわめて大事な「作業仮説」である。だが、私は検証に値すると思う。彼らは、こっそり無税の国際拠点に自分らの資産をたくみに分割疎開させておきながら、金やら現物やら思う存分欲しい儘の「資産戦略」を実行しているのである。かつて国際的なユダヤ金融資本の牙城であった、巨大な金融機関が続々と破綻する。これを、日本の反ユダヤ組織が歓喜して喝采の声をあげているなど滑稽そのものだ。すでにそれら拠点は、もぬけのカラ。古戦場指定の必要なものだったりするのである。


やつらの主力が、すでに彼等の拠点から離脱しているがゆえに続々と世界規模での巨大金融機関が破綻しているのだと冷静に考えてみよう。








世界の大手金融機関が巨額の負債を積み上げ公的資金注入してまでの破綻の憂き目というフレコミなのですが、額面どうりには信じられません。

なぜならば現物に資産が移動し、世界で狂奔を始めているからです。この狂奔のエネルギーが完全に静止するまで、表面的な演じられた「破綻」の裏に一人勝ちの資産独歩かき集めが仕掛けられている可能性が高いからです。

わたしは経済学のセンスよりも、初等統計熱力学みたいなセンスのほうが現状の世界経済を正しく分析できると思わずにいられないのです
(2009.02.22 12:24:20)
Re:朝のトピックスで…(02/18) シャルドネ。









20041023acef0245.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年02月23日 11時37分40秒
コメント(0) | コメントを書く
[お山に雨が降りまして] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

シャルドネ。

シャルドネ。

バックナンバー

コメント新着

フリーページ

サイド自由欄

設定されていません。

カレンダー

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.