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カテゴリ:長男(年少・年中・年長)記録
今日は図書館で開催されている映画大会というものに
参加してきました。無料で1時間映画がみれるっていうから どんなもんだと子どもを連れてでかけていきました。 まぁ~図書館が運営する映画だから、大したことはありません。 それでも子どもはみんな静かに大スクリーンの映画にみいっておりました。 上映映画は「森のトントたち 森になった館」「忍たま乱太郎」でした。 間10分休憩があってトータル1時間。なかみはまぁまぁ・・・ 子どもたちが退屈せずにみれるちょうどいい時間です。 その後近くの公園でおもいっきり走らせて帰宅。 ふかふかに布団をほしておいたので、おやつを食べたらお昼寝。 しかも爆睡(笑) ママの時間がほしいとき、頼むから家で おとなしくしておいてっていうより、逆に連れ出して 思いっきり体を動かすほうがさくっと昼寝なり、夜寝る時間が 長くなるので、ママの時間とれるんですねー。 今日はおかげで午後の時間、いろいろ用事が片付きました。 たまにはこういう土曜日もいいもんだなって思いました。 *.☆.。.:*・゜.☆.。.:*・゜*.☆.。.:*・゜*.☆.。.:*・゜ さて、昨日に続き、「入園のまえに」という冊子から 私がはっとさせられた親のこころがまえをかきしるしたいと思います。 1.2.はこちら>> 今日は 「3 園は"しつけの武器"ではありません。」です。 園遊びははじまり、おうちの方たちの会話に"園"という言葉が、ひんぱんに 出てくるようになりますと、子どもも入園の自覚をもつようになります。 自分でできることは、自分でしようとしたり、積極的にお手伝いをしたりはじめます。 「すごいわね。さすがね」と認め、ほめてあげることは、大きく成長するチャンスになるでしょう。 ところが、この時とばかりに、子どもに過度の要求をしたり、親の都合のよいように "園"を引き合いに出しているお母さんを見かけます。たとえば、「そんなことすると園に いけませんよ」「おもちゃ片づけない子は、園に来てはいけませんって言われるわよ」 「そんなことすると園の先生に怒られますよ」など親がしなければならない"躾"の特効薬 として、みだりに園を利用したり、先生を引っぱり出して、お子さんを不安にさせてはいませんか。 たしかに"園や先生"という言葉を使えば効果があがるでしょう。しかし、お子さんはそのたびに、 園や先生に対して歪んだイメージをふくらませるばかりでなく。よけいな気構えをつくって いくようになります。 園は、いわゆるよい子や何でもできる子どもが入園してくるところではありません。 すべてのお子さんが、ありのままの状態で入園してくるところです。園は、たくさんの お友だちがいて、遊べるところだという気持ちを育ててあげてください。 ワンポイントアドバイス ●園に遊びに行ってみましょう。園児の姿、先生のようすを見ることが、お子さんの 園のイメージづくりに役立ちます。 ●だれにしかられるからしてはいけないのではなく、なぜいけないのか、どうしたら 自分も相手も気持ちよく過ごせるのか具体的に話してあげましょう。 私はこの「入園のまえに」という冊子の中で特にこの章ではっとさせられました。 たしかに何かにつけて「先生がおこるよ!」とか「パパがおこるよ!」なんて 息子をしかるときには、いつも"だれかにしかられるからやめておこう"みたいな しかり方をしていました。今でも口をついてでてきてしまいます。気をつけなくちゃ~。 そう、園はしつけの武器ではないんですね。 いかがでしたか?明日も続きます。よかったらみてくださいね。 *.☆.。.:*・゜.☆.。.:*・゜*.☆.。.:*・゜*.☆.。.:*・゜ ●今日、明日発売のベビー・キッズ福袋!>> ●マタニティ情報!>> ●グルメ福袋情報も!>> hirasol育児部屋TOPへ 楽天TOPへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月18日 21時09分27秒
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