【最強寒波野鳥撮影・後編】どうせ、ひらやんなんか・・・><。
<前編からのつづき>一旦帰ってましたが、午後に再びフィールドへ!こんなに寒いと鳥友さんはいませんねえwシャッターを押せる程度の手袋なので、指先が痛くって半押しが辛い・・・到着すると、ゴイサギ・チュウサギ・コサギが集結していた。カワウも特に木の中でもこの枝が好きなようで、場所を奪い合う光景が何度も繰り広げられたwムクドリのツリーもあり、じーっとしてるだけでいろんな野鳥が観察できるのがうれしい。アメリカヒドリもくつろいでいた。ヒドリガモたちのシンクロナイズドカワセミちゃんはひらやんの存在に気づきながらも、あちこちと移動し、「いた~~だきます♪」あとはアオジの雌そして、あることがキッカケでフィールドの様子が一変した!!ひらやんはヤンキー座りをしながら何も迷彩テントもせずにそのままいたのですが、少し、潮が引いてきたとき、カワウがこちらに向かって飛んできて、午前中のミサゴがダイブした超至近距離の辺りにやってきた。すると、それを見たコサギやチュウサギたちが10羽ほど、次々に同じポイントにやってきた!!もちろん、ひらやんが目の前にいるのに・・・である。おかげで、近すぎるわ!!ひらやんが呼びかけてもみんな無反応である。どうやらひらやんは眼中にないらしい・・・・サギたちだけでなく、ハクセキレイやカワセミちゃんまでもが超至近距離に!久しぶりに、このフィールドで近くで撮れた。もちろんこういうことは一人でいるからこそである。数人もいたら撮ることはできない。それでも、こんな超至近距離で撮れるのは、ひらやんの存在感が皆無だからです・・・最後にカワセミちゃんのうんPシーンを撮って帰りました。