カテゴリ:東地宏樹
『まぶしい日に』 2007年 韓国映画 <ストーリー> チンピラのジョンテ(パク・シニャン:東地宏樹)は賭博やケンカを繰り返し、刑務所を出たり入ったりの日々。そんなジョンテの前に1人の女性ソニョン(イェ・ジウォン:浅野まゆみ)が現れ、彼に7歳になる子供がいると告げる。 そんなことは到底信じられないジョンテだったが、お金を出すから子供と数カ月だけ一緒に暮『らしてほしいという彼女の願いを聞き入れる。 「パパ!」と心から喜ぶ娘のジュン(ソ・シネ:宮本侑芽)に、ジョンテは戸惑い、煩わしく思うが・・・。 いい加減で無責任でどうしようもない男が、いきなり父になって子育てなんかできるはずがない。 ジュンをどう扱っていいかわからず困ってしまうジョンテ@東地さん、でも子供相手にちょっと遊んでみたり(笑) ワシ的には、もう少しジョンテ&ジュンちゃん&宏パパの父子な絡みが欲しかったな。 ソ・シネちゃん、『ありがとうございます』の時よりほんのちょっぴり幼い感じで可愛い~♪ 『ありがとうございます』ではエイズに悩んだり、難病にもめげず明るく健気に生きる子供の役はハマり役のようで、今後の活躍が期待できる子役ちゃんです。 ここ最近、シニャンさん出演映画『インディアン・サマー』の弁護士役の他はチンピラ&ヤクザ役ばかり見ているような気が。 どちらかと言うと、チンピラ役よりカタブツのシニャンさんの方が好み。 真面目で冗談を言わないような人が、ボソッと可笑しなことを言ったりするのが好きなので、東地さんにもそんな役の吹き替えをしてもらいたいニャン♪ 『まぶしい日に』って題名が、ジュンちゃんのまぶしい贈り物の意味だったのかとわかりジ~ンとしました。 エンドロールと共に聞こえる歌は、ソ・シネちゃんとイ・ジフン?(知らね?)さんのデュエットらしです、いい曲でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.10 20:43:11
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