夫婦善哉・大阪Endless SHOCK
「僕と共鳴せえへんか?」と言われても・・・もし私なら、「はぁ???なんですか???」「おかしなこと言ってるんじゃないわよ」って、きっと意味が解らず不快に思うかも;;自由軒のカレーも・・・見ためだめマムシも苦手だし・・・土手なべ??でしたっけ??あれも(><)(><)だめたぶん、そんな人は無視するかな・・・・。って、誰も誘ってくれないから、そんな心配 必要ないですが(苦笑)柳吉さんのような人には、全然興味が湧きません;;オダサク舞台を観るにあたって、小説「夫婦善哉」を読みました。蝶子さんの気持ちも、どうもいまひとつ理解出来ずにいました。先日より、NHKでドラマが始まり・・・その関係で「オダサクさんこんにちは」とかいう番組が放映されました。その中でハッと思ったのが「町田康さんのコメント」町田さんが、柳吉のことを「寄る辺のない人」という表現をして、彼の生きざまについて、説明してくれてました。生まれ育った環境や、時代にアンマッチしてどうしたらいいのかわからないまま「だめ人間」というレッテルが貼られるような生き方をしてしまう。確か、そんな説明をなさっていたように思います。↑勝手に私がそう解釈してしまっただけかもしれませんが。もう一度確認したいと思いながら、そう思ったことを忘れて、消してしまったので;;町田さんの話を聞いて、「なるほど」と納得しました。たぶん、蝶子さんには、寄る辺ない柳吉さんが放っておけなかったのでしょうね。ズルイ人 悪い人ではなく、ちょっと何かが違えば、まっとうにやっていける人だと期待していたんでしょうね。「私が、立派にしてやるんだ」と・・・そこに生き甲斐を見出していたんでしょうね。少しですが、本を読み終えたときより柳吉さんのことも、蝶子さんの気持ちもそして、この作品が愛されていることも少し理解できたように思えます。ということで、法善寺横丁で「夫婦善哉」のぜんざいをいただいてきました。甘さもけっこう控えめで、美味しゅうございました。同行は、女性でした(笑)そうなんです。梅芸で、「Endless SHOCK 」を観てきました。遠征は、なかなか今は難しいところですが無理しても、参加してよかったです。お世話くださった皆様、ありがとうございました。おかげで、貴重な舞台に参加することが出来ました。不勉強で・・・・今回もオーナーは植草さんだと思っていたり;;;(苦)直前まで、町田くんは出演しているものとばかり思っていたり・・・ほとんど情報収集せず臨んだので、変更箇所が多くなっているのに驚きました。内さんメインのコーナーも帰ってきてたし、シェークスピアの幕に移行するところもわかりやすく自然な流れになっていました。その作りのおかげで、内さんの出演場面も増えていて、(本人は大変かもしれないけど)ファンにとっては、よかったと思います。岸君が・・・初々しいですね~(*´艸`*)ジュニアの中にいると、けっこうお兄ちゃん的な存在ですけど・・・あの中にいると、ひときわ幼いというか;;遠めに、女の子と見間違う瞬間がありました。美波里さんのオーナーも新鮮でした。華やかな中にも控えめな安定感のある存在で好感触でした。内さんは、髪が短いので、ジャパネスクのシーンで髪を縛ってないのね。あの縛ってる髪も好きだったんだけど;;ダンスのこととかは、ま、よくわかりませんがいいんじゃない;;かな;;(笑)太鼓演奏シーンが短くなっていると思っていたらラダーフライングのとき、舞台の中央で太鼓叩いてたんですね~(見逃しやすいので、今後参加される方は注意!)内さん宛てに、お花届いていました。東海テレビさんから。。。もう少し枯れはじめてましたが;;;そして・・・・・・・・・・・・・今日は、内さんの27歳のお誕生日。おめでとう!!!!!あいにく、休演日で残念でしたね。昨日の公演では、光一さんが最後の挨拶の時「大阪から、ライバル役は内になりまして・・・屋良とは違ったライバル役になっています。そんな内君は、明日お誕生日です。。休演日なので、みんなでお祝いが出来ませんが一人寂しく過ごください(笑)」と、言ってました。ケーキの用意・・・とまでいかなくてもケーキ画像とか、「祝・27歳」の垂れ幕とかなんでもいいから、プチ祝いして欲しかったけど;;;残念;;;あ、大阪限定ベア、1個買いました。どこに置いておけばいいのか;;;どうしよ;;;まだ先があるから・・・水掛不動様で、祈願しましたよ。「舞台が成功して、無事千秋楽が迎えられますように」と。