第1回 H社DK2 オイル交換
←さすがにこの状況では、平日釣行の方も少ないですねぇ・・・。 そんな時は普段見ないカテへ行ってみるのも面白いですよ。 私は「料理」、「写真」カテなんかにお邪魔してます。 昨年末、瀕死の重傷を負ったBF2を安原エンジンサービスさんとこに入院させたんですが、この度レストア完成!の報せがっ。 安原エンジンサービスさんのyahoo!ブログ すっかりキレイにしてもらって、いつでも復帰戦に臨める状態に。 しかし、購入後3回使用のDK2も可愛がってやらねばなりません。 この時期の釣りはほとんどエンジン掛けっ放し。 しかも1回の走行距離が10キロ以上は当たり前なので、1回目のオイル交換を行うことに。 まずはエンジンオイルから。 オイル交換用?のアイテムは皆さん工夫されてますよね? 確か安原エンジンサービスさんとこでも・・・。 私はペットボトルの底を切り取り、角のところにベロを残して、そのベロをドレンの下側に差し込んだ状態で本体を倒し、オイルを抜きます。 もうすっかり真っ黒けでありました。 真横くらいまで倒しても完全には抜けませんよね。 ですから鉄人曰く、規定量の250cc入れると多過ぎるとも・・・。 新しいオイルは上から注ぐわけですが、これは先ほどのペットボトルにフタをした状態で250ccのとこに線を引いてあります。 細いホースにじょうごをセットし、フタを外してドバドバと流しこんでいくんです。 (じょうごは250cc以上の容量がいいですね。) 次にギアオイル。 以前、これでエライめにあったんですよねぇ・・・。 オイルは純正のを使ってます。 古いオイルを流して 嫌な色ですねぇ・・・ グレーグリーンってとこですか・・・。 新しいオイルを上から少し注いで、古いオイルがなるべく残らないようにします。 で、今度は下からオイルを注入。 上から溢れ出たところをすかさずネジ締め。 オイルチューブの先を抜くと同時に、下ネジも締め込んで完了。 ついでに各部のチェックをしますが、さすがに問題無し。 但し、「足」のとこの「受け」が擦れるところは、すでに塗装が少し剥げてきてました。 ここは今後要注意です。 疲れたので料理編はまた今度ですが、チャリコは早速塩焼きに。 笹の葉みたいな緑が欲しいとこですが・・・。 皆さん興味あるのはアナゴでしょ? これは乞うご期待!ということで! ←ここのカテゴリは更新頻度イマイチですが、ここから入って「ボート釣り」のカテに行くと、絶対数が3倍ですから、更新頻度も・・・。