なんと漢字ばっかりの
中国語のようなタイトルになりましたが、
郵政民営化関連６法案が８日午後の
参議院本会議で否決されました！

小泉純一郎首相はこれを受け、衆議院の解散を決断。
政府は臨時閣議で、解散・総選挙を決定し、
衆議院は午後7時から本会議を開き、解散した。

選挙は30日公示、9月11日投票になる見通しです。

小泉首相は郵政民営化法案賛成の議員しか
自民公認にしないと明言しており、
新党結成などの動きもあるかもしれません。
郵政民営化法案だけではなく、
小泉首相の進退を賭けた戦いになりそうです。

郵政民営化だけではありません。
さまざまな問題が中途半端な状態です。
このまま小泉首相続投で行くのか？
ダメだというなら誰がいるのか？
真剣に考えたいと思います。

内閣がダメなのではなく、選ぶのは国民です。
選挙の投票率が下がらないよう、
みなさんも権利を放棄せず、
責任を持って行使して欲しいと思います。