浦和レッズを語る あらいぐま珈琲3号店　－

昨日の天皇杯準々決勝ジュビロ磐田戦。
浦和の劇的勝利！！
0-2で先制されながらも追いつき
3-3で終了。
その後延長戦闘っても決着つかずＰＫ戦へ。

まずはこの試合の立役者の小野伸二がキッカー。
緊迫した雰囲気の中、落ち着いて決めた。
その後はレッズもジュビロもことごとく決める。

見るほうもものすごい緊張感。
延々に続くのではないかとだんだん疲れてくる。

10人目、レッズは細貝が決めた。
ジュビロは犬塚が外してレッズの勝利。


この瞬間、選手もスタジアムも歓喜に包まれた。
重みがある一勝だった。

それにしても、伸二が入ってからの後半は、
見ていてとてもわくわくした。
相馬、山田と伸二がきちんとパスをつなげて、
何度もシュートチャンスを作り出した。

得点の予感が感じられる強い時のレッズだ。

来年のレッズの戦い方を予感させる。


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長い試合が終わって暮れなずむ埼玉スタジアム
今年のラストゲームだ。
この一年間どれだけ多くの感動を与えてくれたことか。
ありがとう、埼玉スタジアム。