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Sep 2, 2007
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Jリーグ第22節。さいたまダービーは浦和レッズには最悪な結末を迎えた。

ダービーはプライドとプライドのぶつかり合いだ。チーム力で圧倒的に勝る相手に、約5万人のサポーターが応援するホームだ。

敗因はチーム全体の気の緩みだろう。

レッズが動き出したのは点をとられてからだ。それまでは試合をほとんどアルディージャに支配されていたと言ってもいい。

選手は口々に「引かれてスペースがなかった」と言っているが、そういう戦術をとってくるチームがアルディージャだし、何よりアルディージャに後半始まって負けたチームはない。言い訳にならない言い訳だ。

サイドは人数をかけてケアされたというが、相馬をずっと見ていたが、「裏をとる、突破する、ボールをもらいに行く」という動きがまったくなかった。タッチラインぎりぎりの位置にずっと立ったままだった。守備もよくなかった。最終的なパスの精度以前に直さなければいけない所がたくさんあるような気がする。

試合後、闘莉王は南ゴール裏ではブーイングに対して指を振って、「それは違う」というジェスチャーをしていた。ほとんど全員がブーイングなので今度は北側に挨拶にいかずに引っ込もうとした。サポーターにとってプライドをかけた「ダービー」に敗れることの屈辱を選手にはわかってほしい。これで大宮には今シーズン負け越し。

スポーツニュースではたまたまシュートが入らなかったように報じられていたが、試合内容的にも負けていたと思う。それは気持ちで負けていたのが原因だろう。あらゆる意味で完敗だった。

特にチャンスを与えられたのに不甲斐ない相馬にはがっかりだった。次に残念だったのは、ぴんとがずれている長谷部と、一時のワシントンのようにすべて自分でなんとかしようとする闘莉王だ。

代表組がいなくなるこの中断期。ガンバのように危機感をもって、選手間で話し合いをやってほしい。8月15日の後のガンバと同じ危機的状況にチームはあるのを自覚してほしい。

「気持ち」が大事なのだから。



<試合結果>

Jリーグ ディビジョン1 第24節
2007年09月01日(土) 18:03 KICK OFF
埼玉スタジアム 49,810人 曇 主審 奥谷彰男

浦和レッドダイヤモンズ 0-1  大宮アルディージャ

<浦和レッズ>
23 都築龍太
6 山田暢久
4 田中マルクス闘莉王
20 堀之内聖
22 阿部勇樹
17 長谷部誠
13 鈴木啓太
16 相馬崇人
10 ポンテ
9 永井雄一郎
11 田中達也

<大宮アルディージャ>
21 江角浩司
18 西村卓朗
3 レアンドロ
5 冨田大介
4 波戸康弘
8 小林大悟
32 小林慶行
7 佐伯直哉
17 橋本早十
14 森田浩史
29 デニス・マルケス

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Last updated  Sep 2, 2007 10:49:04 AM
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