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カテゴリ:サッカー 浦和レッズ
すっかり更新がご無沙汰になってしまった。
この間にあった浦和レッズをめぐるニュース ・ゲルト批判の中新潟戦で1-0の勝利 →暢久や闘莉王のハーフタイムの指示で後半やっとつかんだ勝利。 ゲルト監督の無策ぶりが証明された。 ・2日間の休暇 →それでも休暇はきちんととる。一番休みたいのは監督? ・浦和レッズレディース、優勝争いに痛い一敗 →INACに敗戦。今季は完全な苦手チームになってしまった。 ・藤口社長、バイエルンへ出発 →来季の監督人事のためという噂が。今度ももっと頭が固いの連れてくるよ!! ・来季に向けた移籍のニュースがちらほら →相馬は来季はロシアに移籍だろうと思われる。 果たして何人が来年もレッズでプレーしてくれるのだろうか。 永井も・・・すべては社長が連れてくる監督次第だと思う。 ゲルト続投や、ブッフバルトでだったら最悪。 ゲルトが続投していることですっかりサッカーに意気消沈し、心身ともにリハビリしていた。 リハビリのために観た映画は、 「容疑者Xの献身」とジョン・ウー監督の「レッドクリフ」。 まったくジャンルは違うが、両方とも素晴らしい作品だった。 特に「レッドクリフ」の迫力と、豪華キャストの演技は素晴らしかった。 レッドクリフとは言わずと知れた三国志の「赤壁の戦い」。 三国志でも一番重要な戦いと言われるこの戦いは80万人の曹操軍を、5万人の劉備・孫権連合軍が自国の存亡をかけて迎え撃つ戦いだ。 この戦いで活躍するのは、軍師の諸葛亮だ。 劉備軍絶体絶命の状況を、「孫権との同盟」「敵の心を読みきった戦術」で打開する。 映画の中の話だが、彼の強みは、 「敵のことを良く知り研究する洞察力」 「対策としての引き出しをたくさんもっていること、知識量」 「どんな逆境になっても苛立たない冷静さ」 そしてライバルを味方にしてしまう「人徳」 (金城武が演じているからこれらが引き立っていた) 浦和レッズの指揮官の問題点は上記をもっていないこと。 またそういう参謀をもっていないことだろう。 (フロントも現場も・・・) リハビリのために読んだ本は 「Number(世界から見たニッポン)」 「サッカーダイジェスト(浦和レッズに何が起こったのか!?)」 「サッカーロマン主義」信藤健仁 特に今週号の「Number」は全編サッカー特集で、イビチャ・オシムが日本サッカーを語ったロングインタビューは非常に面白かったし、ヒディンク、ジーコ、ワシントンの日本サッカーに向けたメッセージもあるし、シャムスカ・ストイコビッチ・ミラー監督が成功した内容と次の課題についても触れている。 祖母井秀隆 「日本のクラブ運営には哲学が足りない」 の記事もレッズのことを考えると非常に興味深い内容だった。 じっくりと考えてみたがやはりレッズの方向は間違っている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 浦和レッズ、次の試合は札幌戦だ。 もちろん明日は天皇杯で来年のACL出場権をかけて大事な大会ではあるが、4回戦(J2の下位チームが相手)は勝って当たり前だと思っている。フルメンバーでいくようだが、まさかの敗戦でリーグ戦も崩壊ということにはならないようにしてほしい。 札幌は降格が決まってしまったが、大挙して押し寄せる赤い軍団に対抗しようと(フロントは)相当盛り上がっているようだ。 公式ページより 「コンサドーレ札幌」 赤壁の戦い、普通に考えると札幌が押し寄せる大きな敵からホームを守るという構図だが、あいにく今のレッズは強大でも老獪でもない。 ここで意地をみせられるか。 プライドをかけて負けるわけにはいかない!! 読んで頂きありがとうございます。 →人気blogランキングへ →にほんブログ村 浦和レッズへ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ よろしければクリックをお願い致します。 あらいぐま珈琲3号店 -浦和レッズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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