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May 5, 2010
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すっかり更新が滞ってしまいました。
川崎戦はさすがに前過ぎるので、その後3試合を、本日の試合を中心に振り返ってみたいと思います。

・・・・・・・・・・・・

川崎戦までは昨年と勝ち星が同じで、首位に立ち順風満帆だった浦和レッズ。
あまり精神論は言いたくはないが、きっとホームでの下位チームとの試合に気持ちが少しだけ緩んでしまったのだと思う。
ジュビロ磐田戦は、0-1で敗れてしまった。

試合は圧倒的に浦和レッズのペースだったし、危ないシーンは西のあの得点シーンだけだったとさえ言えるくらいだった。だがその1点がどうしても奪えなかった。

最初に精神論を書いたが、ジュビロ戦で大事だったのは、敗戦の原因だ。
昨年のように戦術的な弱点の部分なのか、それ以外か。

もし戦術的な弱点だったら、その後連敗する可能性がある。

そうでなければ、この敗戦は気にする必要はない!!
(全勝できるチームはないのだから)

第8節 2010年4月24日
キックオフ:16:00 /試合会場:埼玉スタジアム2002

浦和レッズ 0-1 ジュビロ磐田

得点 西 紀寛(後半10分)

警告・退場
駒野 友一(後半36分)
金沢 浄(後半39分)

    15 シュート 9
    24 直接FK 10
     2 間接FK 3
     10 CK 2
    2 オフサイド 2

<スタメン>
======達也=エジ=======
=柏木=========ポンテ==
======細貝=阿部=======
=サヌ=坪井=暢久=平川===
========山岸=========

後半16分 柏木陽介→高原直泰
     サヌ→宇賀神友弥
後半37分 田中達也→原口元気

交代を見てもわかるように、この日の浦和で柏木とサヌはさえなかった。
不調なのか遠慮しているのか、積極性がなかった。
この二人は、フィンケサッカーにおいては運動量や動きの質において中心とならなければならない選手。期待が大きいだけに、評価も厳しいのだろう。

引いたジュビロは、守りを固め、浦和がパスを通るスペースをほぼ完璧に消した。
いつかは点が取れるだろうと、単調な攻めを繰り返しているうちに、一瞬の隙をつかれて敗戦してしまった試合。

昨年は、守備専門のワンボランチをゴール前に配置されて何もできなくなってから、7連敗してしまったが、今季の浦和の攻撃パターンは多彩だ。サイド、ミドルシュート、ボランチの飛び込み、DFの裏へのロングフィード、ドリブル突破・・・。川崎戦まではできていたそういう多彩な攻撃が影を潜めて、中央からの崩しにこだわったり、単調なクロスに終始してしまったように思えた。

結論は、「敗戦は戦術的な弱点ではない」


大一番の清水戦。
清水の守備が非常によかった。
ボールポゼッションもいつものように圧倒できず、中盤は清水に支配されてしまった。
特にワンボランチの本田は素晴らしく、攻撃をことごとくつぶされた。
サイドではチャンスを作り出せるものの、センタリングやシュートの精度がとてもひどくて、決定機を作り出せない。

1失点目は、啓太がマークつききれていなかった。
直後にエジとポンテのワンツーで1点返したのは見事!
これ以上、得点できそうになかったので、同点で試合を終えたかったし、そのための交代策は尽くしたと思う。
なのに守りきれなかった。
素直に力負けだと思う。
シュート数も非常に少ない。
細貝がいないのは、これほど大きくなっている。



第9節 2010年5月1日
キックオフ:16:00 /試合会場:エコパスタジアム

清水エスパルス 2-1 浦和レッズ

<得点>
岡崎 慎司(前半17分)
ポンテ(前半22分)
ヨンセン(後半48分)

     11 シュート 7
     13 直接FK 15
      4 間接FK 1
       7 CK 7
      1 オフサイド 3


=======エジ=========
=達也==ポンテ==柏木==
====阿部=啓太=======
=宇賀=坪井=暢久=平川=
========山岸========

後半22分 鈴木啓太→ 堀之内聖
後半30分 田中達也→ 高原直泰
後半43分 柏木陽介→ サヌ



連敗で迎えた今節。

アフリカ支援
ナイキのアフリカ支援のイベント。REDの靴紐を買うとアフリカに寄付される。選手はみな赤い靴紐だった!!

名古屋の狙いは高さを生かして、ゴールを狙う戦術。
また、特に浦和の右サイドでプレスをかけてボールを奪う作戦。
(暢久が2回、平川が1回ボールをカットされて危うしだった)

前半は名古屋ペースだったが、後半になってがらっと浦和ペース。
名古屋の足が止まると完全に浦和ペース。フリーキックやコーナーキックのシーンではそのたびにひやひやしたが、流れで崩されることが後半はなくなった。
さらに、名古屋の最後の猛攻への対策として、スピラノヴィッチと堀之内を投入して、5バック、3ボランチで守りきる念の入れよう!!

ポイントは、まず、ハーフタイムにどんな指示があったのかということ。
フィンケ監督は「自分たちがポゼッションしているときの動き」と言っている。
一点目のシーンでも、細貝が行き、原口が行き、柏木が行ってシュートというように、調子がよかった頃の浦和の動きになっている。

もう一つのポイントは、名古屋が後半足が止まったのに、浦和は後半も運動量が落ちなかったこと。
これは昨年特に足が止まった年齢が上の選手もそうなのだ。
特に2点目はポンテの得点と言ってもいい。
運動量で名古屋を圧倒していた。

柏木と原口

何よりも嬉しいのは、柏木がやっと得点を決めてくれたこと。
それどころか、今日は惜しいシュートシーンもアシストシーンもたくさんあった。
やっと自分らしさを取り戻してきたのだろうか。
まだまだこんなもんじゃない!このまま、爆発してほしい。
(原口も今日はすべての得点に絡んだ!)


第10節 2010年5月5日
キックオフ:14:00 /試合会場:埼玉スタジアム2002

浦和レッズ 2-1 名古屋グランパス

<得点>
ケネディ(前半13分)
柏木 陽介(後半3分)
原口 元気(後半10分)

    14 シュート 12
    18 直接FK 17
    0 間接FK 2
    6 CK 10
    2 オフサイド 0

<スタメン>
========エジ========
=達也===柏木==ポンテ=
======細貝=阿部=====
=宇賀=坪井=暢久=平川=
========山岸=======

前半34分 田中達也→原口元気
後半44分 柏木陽介→スピラノビッチ
後半48分 ポンテ→堀之内聖

勝ち点3以上に大きな勝利だと思う。
中2日のマリノス戦は快勝してほしい!!
(マリノスに勝つと調子よくなる。負けると悪くなるのがレッズだから)









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Last updated  May 5, 2010 11:50:22 PM
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