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カテゴリ:サッカー 浦和レッズ
浦和レッズの最終節は、今年も敗戦。
最終節これで4戦連続の負け。 昨年は目の前で優勝が決まり、今年は残留決定と屈辱的なものばかり。 (その前は歴史的大敗、その前は降格チームに負けて優勝を逃す・・・) 何かがきっとある。 今日の敗戦に関して言えば、レッズナビで島崎さんが語っていたように、 レッズは神戸に分が悪いということでいいのではないか。 神戸は一貫して、濱田と両サイドバックの裏にロングボールを送り続けた。 2トップのポポと吉田がその裏を狙い続けた。 また、中盤から前線にかけて徹底的にプレスをかけてきた。 (特にCBがボールをもったときに果敢にアタックしていた) まさに、浦和レッズ攻略の作戦をひたすら続けたのだ。 しばらくは持ちこたえていた濱田だが、ボールの起動予測を見誤り、 失点してしまうと、その後は集中力がきれたように、失点を重ねてしまった。 非常にふがいない結果だったが、 マリノス戦、フロンターレ戦はよかっただけに、 この試合でこの2年間のフィンケサッカーの総決算とするのは、 酷だろう。 今季のJリーグは終了した。 試合前の神戸サポ。デッキに集結して、コールの練習で気合を入れる!! 神戸ビジュアルは「絆」 残留決定の瞬間 FC東京が敗戦したために、神戸の残留が決まった。 結局、浦和レッズは、FC東京に2勝し、神戸に2敗したのだから、神戸の残留に勝ち点12点分貢献したことになるのだろう。 一方北側の浦和レッズのゴール裏 試合後 このあとフィンケの挨拶と、ポンテの送別セレモニーがあった。 浦和レッズに対して本当に大きい貢献をした二人を辞めさせたフロントの挨拶はなかった。 そのときはなんとも思わなかったのだが、改めて考えると、ファンサポーターに対して不誠実だと思う。 「フィンケ」をクビにした理由が「観客数の減少」ならば、ファンサポーターに対しては誠実でなければならないのに、一年の感謝を述べられる場にも現れないなんて、前任の藤口社長よりもひどくなってしまった。 すべてのセレモニーが終わった後、オーロラビジョンには一年を振り返る映像が流されて、その最後に、赤い背景のメッセージが表示された。 「一年間ありがとうございました」 だが、その下の部分、「浦和レッズ」または社長名が入るべきところなのに、「REDS WONDERLAND」と書かれていた。一瞬「誰?」と思ってしまった。 追伸 かなり久しぶりの更新になってしまいました。 ワールドカップでサッカーについて考えさせられてしまったのと、仕事の関係でなかなかブログの更新ができなくなってしまっていました。 浦和レッズから離れたわけではなく、この間もホームの試合や近場のアウェイは参戦していました。 ただ改革2年目にして、フィンケ監督解任という、残念な結果になってしまいました。 その件についていろいろと考えていましたので、近いうちにまた書きたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 今年もお疲れ様でした。 元旦国立でお会いしましょう!! →にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ →人気blogランキングへ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ よろしければクリックをお願い致します。 あらいぐま珈琲3号店 -浦和レッズ あらいぐま珈琲3号店 -リンク集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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