こんばんは、ヒロシ嫁です。
夫ヒロシが大シマ様とマサさんに会って
ハンバーグを食べていたころ、
息子のX'masプレゼントを探して、
会社帰りにあわただしく書店に行っていたワタクシ。
棚に並ぶ本を見ていると、
「あわよくば自分へのプレゼントに素敵な読書を...」
と野心も芽生えるから、まったく師走は罪な季節。
さて、そんなささやかな夢を見ていたワタクシが、
小1時間後に小脇に抱えていたのは、
『ナンシー関 全ハンコ5147』
ナンシー関全ハンコ5147
......
世の中が浮かれていたころ、
林真理子先生渾身の名作コピーがあった。
「日曜日はクリスマス」
しかして今年のワタクシの歳末コピーは
「クリスマスはナンシー(関)」
クリスマス特有のウキウキ感を匂わせつつ、
ややもすると厭世的なダークネスをはらむ、
なかなかの佳作。
さらに()がキリリとエッジを効かせておま。
さて、そんな世迷い言を弄しているうちに
決まりました、息子のプレゼンツ。
でんしゃでいこうでんしゃでかえろう
きれいに包装してもらい、
夜、息子が寝てからコッソリ枕元へ。
私たち夫婦にも、
朝起きたらステキな物件が枕元に!
なんてことがあったら...
逆にコワイ。