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テーマ:英語のお勉強日記(7880)
カテゴリ:英語のお勉強日記
今日職場でプレゼンテーションのプログラムを今後どうしようかと議論した時に、ふと1年前に受けたガー・レイノルズさんのプレゼンを思い出しました。
今日本に住んでいるレイノルズさんは、もとアップル社(本社)勤務で、アップル社内のデモで、それこそ世界を飛び回ってプレゼンの毎日だったようです。 彼の講演では、あまりにパワーポイントにこだわるようになってしまったプレゼンテーションのやり方を、話者と聴衆とのコミュニケーション、パワーポイントはあくまでその道具という本来あるべき姿にもどそうということが強調されていました。 また、デザインを極力シンプルにする、そのまま持ち帰り資料として使えるような文字ばかりのパワーポイント資料は意味がないなど、示唆に富むことが多くあったことを思い出しました。また、デザインについても、かなり気を配るようにとの主張もしています。 彼のプレゼンをもう一度聴きたいと思い、ネットで検索した結果、彼のサイトに行き着きました。上に書いたポイントがしっかり整理されています。英語のサイトの原文と照らし合わせて読むと、プレゼント英語の勉強教材になります。 彼の主催するデザインのワークショップにも出かけてみたいと思い始めました。実現したら、また報告したいと思います。 ガー・レイノルズ氏のサイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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