のほほ-んと

[世界が私に言っていること。] カテゴリの記事

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  2010.11.20

  ただいまです（＾－＾）２０日に大阪の父が亡くなりました。ここ数年がんの治療中でしたが、１７日に階段から落ちまして意識不明のまま、２０日夜中 帰らぬ人となりました。最期　母と妹と私が父の手を握った瞬間、心拍数がゼロになりました・・・その瞬間、私たちがまだ子供だった頃の・・・紛れもない父と母が懸命に築いてきた「家族」という輪郭のようなものを感じました。事故で死亡したので、検死解剖を終え、警察から引き取ったあと、車で霊安会場に向かうとき、偶然、子供の時によく連れて行ってもらった河川敷を走りました。車内で隣に横たわるのは父の亡骸ですが、私には父の温かみが伝わってきました。今まで　ありがとう、お父さん。面と向かって言いたかったな。親不孝な娘です。こんな風に　ひとつの家族の形が崩れました。今、新しい家族の形が再構築されつつあります。死というものは素晴らしく生を際立たせてくれるようです。これからの・・・今からの私たちがどうあるべきかと気づきと機会を与えてくれた父に感謝します。翌日の朝、久々にＢＹＪの夢を見ました（＾＾）ありがとう、お父さん♪

  2010.11.28

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• これでいいのだと

  「私もあなたの数多くの作品の１つです」タモリさんが、赤塚不二夫さんに贈った言葉です。読んで心が震えました。人の生きざまが、人を力づけ、元気にするものだなあ。その中で、こんな言葉がありました。あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を断ち放たれて、その時、その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、「これでいいのだ」と。ひとつの想いが際立つとその場が凝縮した空間に変化し・・・そこから「たった今からの未来」が現れてくるものだと。そんな風に感じました。まずは受け入れること。その想いを、まるごと。http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/obituary/?1218147731◆タモリ弔辞全文◆　弔辞８月２日にあなたの訃報に接しました。６年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが回復に向かっていたのに、本当に残念です。われわれの世代は赤塚先生の作品に影響された第１世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクター、私たち世代に強烈に受け入れられました。１０代の終わりからわれわれの青春は赤塚不二夫一色でした。何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていた時に、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫が来た。あれが赤塚不二夫だ。私を見ている。この突然の出来事で、重大なことに、私はあがることすらできませんでした。終わって私のところにやってきたあなたは、「君は面白い。お笑いの世界に入れ。８月の終わりに僕の番組があるからそれに出ろ。それまでは住むところがないから、私のマンションにいろ」と、こう言いました。自分の人生にも他人の人生にも影響を及ぼすような大きな決断を、この人はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。それから長い付き合いが始まりました。しばらくは毎日新宿の「ひとみ寿司」というところで夕方に集まっては深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタを作りながら、あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと。他のこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、いまだに私にとって金言として心の中に残っています。そして仕事に生かしております。赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。麻雀をする時も、相手の振り込みであがると相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしかあがりませんでした。あなたが麻雀で勝ったところを見たことがありません。その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかし、あなたから後悔の言葉や相手を恨む言葉を聞いたことはありません。あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折見せるあの底抜けに無邪気な笑顔は、はるか年下の弟のようでもありました。あなたは生活すべてがギャグでした。たこちゃん（たこ八郎さん）の葬儀の時に、大きく笑いながらも目からはぼろぼろと涙がこぼれ落ち、出棺の時、たこちゃんの額をぴしゃりと叩いては、「この野郎、逝きやがった」と、また高笑いしながら大きな涙を流していました。あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を断ち放たれて、その時、その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、「これでいいのだ」と。今、２人で過ごしたいろんな出来事が、場面が、思い浮かんでいます。軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外への、あの珍道中。どれもが本当にこんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが京都五山の送り火です。あの時のあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、一生忘れることができません。あなたは今この会場のどこか片隅で、ちょっと高い所から、あぐらをかいて、ひじを付き、ニコニコと眺めていることでしょう。そして私に「おまえもお笑いやってるなら弔辞で笑わしてみろ」と言ってるに違いありません。あなたにとって死も１つのギャグなのかもしれません。私は人生で初めて読む弔辞が、あなたへのものとは夢想だにしませんでした。私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知りました。しかし、今、お礼を言わさせていただきます。赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の１つです。合掌。平成２０年８月７日、森田一義

  2008.08.08

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  ねずみの海

  娘のリクエストにお答えして行ってきました・・・ 信じられないくらい・・・ すいてた・・・・ いやいや・・・初めて「シー」行ってきましたよ。最高でしたっ！ショーが良かったっ♪感動した。プロの技、見せてくれます。アラジン「マジックランプシアター」では悪役の方が、まだ日常をひきずっている観客を巧みな話術で非日常に引き込むテクを。アリエル「マーメイド　ラグーンシアター」では舞台装置と演出効果を。そして、なんと言っても・・「ミスティックリズム」がすごかったっす！！日頃の鍛錬が見えて、ジャンプの高さ、頭のひと振りの思い切りのよさ・・・その惜しむところのない表現が観客との一体感につながりました。泣いた・・・（笑）終わって、次の場所で並んでる時も、油断すると涙でてきた（笑）（これって、前もって心の準備をして舞台を見に行くのと違う意外性がこんな感動につながった気がする・・・「シー」のショーを見くびっていました）観客として・・・共感すると、自分が開く。開くと、表現したくなる。大きな拍手、そして手を振って、ありがとうを伝える。相手が答えてくれた。その感じって、いいなあ表現者として・・・伝えたいものを届ける。相手に届いた瞬間。そこから新しい何かが創られたと想えた瞬間。そんな感じかな・・・あ～いいなあ・・このライブ感が好き昨日は、なぜかすいていて、ほとんど待たずに入れましたショップの方とお話したら、「日曜日もこんなだった」って・・どしたんだろ？みんなオリンピックに行ってんのかな？１０時間、いました。ヘトヘト

  2008.08.04

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• 祝　３周年

  仕事もひと段落。昨夜は、「愛の挨拶」５話見ながら、すぐ眠りの中・・・若い綺麗きらきらしてるつい１４年前なのに。彼の１４年と私の１４年は全然違うのね～～当然か（爆）私も一生懸命だったんだけどな今日は、けっこうのんびりできる。溜まった作業はこういう時に！（笑）アトリエの画像を整理しようっと。さて、楽天で日記を初めて、2005.4,25 から３年。きっかけは、友人からまずmixiでお誘があって、なぜか楽天の方も作ってしまった。今はもうひとつso-netも持っている。早いなあ。３年。１４年が早いもの。３年なんて、まばたきくらいの早さだ。３年書いてきて、自分の想いを、ほんの少しだけど言葉化できるようになったと思う。前は「何を言ってるのかわからない」とか「アルファー波出っぱなし」とか言われたこともある最近は毎日のように書いて・・・・書いたあとの変化を楽しんでいる。自分なりに冒険もしているつもりだ（笑）ここで書いて自分に還ってくるような働きのあるブログにしたいなあ。アクセス数がもうすぐ１０００００になる。何か感謝の気持ちを伝えたいと思うのだが・・・・名無しさんの場合もあるしなあ。世界に感謝ということで・・・う～～～～む今は何にも思い浮かばない・・・とりあえず、今日、明日中だな

  2008.04.27

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• お役に立てた

  ・・・人のお役に立つ体験をした。ありがとうと言われ、なんと言っていいのかわからなかった。別に何か特別なことを言ったわけではないから。男の人が泣いた・・・ありがとうと。私は何も持っていない、つまらない人間だ。こんな私が、こんな私でも、あの彼のお役に立てたのか。そのことが私を泣かす。彼自身が、彼のあり方が、お役に立つ私を現した、ただそれだけ。それでも、私の中で大きな力が生まれた。この私でできることがあった。感謝が私を泣かす。ありがとう。ありがとう。

  2008.03.01

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• 世界が私に言っていること

  以前、連続講座に通っていた時にこんな宿題が出た。「あなたの周りに起こったことを、世界があなたに伝えているとしたら何か？それを探求してきてください」私の隣で知らない人同士が「ありがとう」を言い合ったり電車の中で口喧嘩があったりテレビをつけたら、どきっとする言葉が飛び込んできたりどこかの国で大きな事件があったり。それら全てが私に何かを伝えているとしたら？と探求すると、大きな気づきをもたらせてくれた。ありがとうを言い合う2人は、本当に感謝の気持ちで言っているのか？本当のところはわからない。でも「その事象をどのように観た私が何を感じるのか」を掴むこと。そこから改めて私の世界に持ち込んで起こったことを観る。観点が増えると自分の価値観の枠組みにぶち当たる時がある。そこから何が起こるかは、人それぞれ違うと思う。最近の私は、曖昧に日々をやり過ごしているけれど、なぜか一貫性がある。キーワードは「欠けている」探っていると、笑えてくる。なんか、わからないけど俯瞰して観ている感覚。なんかわからないけど広がった感覚。もう少しかも。

  2007.10.26

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• 体調不良

  ここ2週間ほど、体調が悪かったです。熱も平熱から３７度３分位を行ったり来たり、花粉症のような症状が強くて頭もぼ～～っとしている。秋にも似た様な症状がかなり長く続いた時に、看護士さんに「花粉症だよ、それ」と言われたので「今頃の花粉ってなんだろう、ぐずぐず」って感じで過ごしていました。なんか自分の体温をコントロールできていない感じ。やばい・・・体温使って、逃げてる気がする。立っていられない時は、ベッドで本を読んだ。ある日、なんかヘンなシンクロがあって・・・最初に読んだ本は「地図から消えた街」東京都の昔からある地名で、今は使われていないところを紹介した本。その中で「三河島の列車衝突事故」が紹介されていて、下り列車が脱線して、人が線路に出て一番近い駅を目指してぞろぞろと歩いていたときに上りから列車が・・・・という悲惨な事故。昔の新聞記事ってすごくリアルに惨状を載せてあって、衝撃的な内容で・・・続いてすぐ、もう１冊を手にしました。北村薫「リセット」面白くて、一気に読みすすみ、後半クライマックスのところで主人公たちが事故に遭遇。「三河島列車衝突事故」です。うわ～～～～何だろ、これ。この出来事で、私の質にリンクするものがあるような気がしていて・・・

  2007.07.20

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• あたたかい

  別のところで（so-net)私の撮った写真をupすると「温かさが伝わってきました」と、知らない人からコメントもらう。今週「あたたかい」って言葉が、私のもとにやってくる。私は自分のことを「あたたかい」って思った事はない。「ぬるい」と思った事はあるけれどあたたかい空間、あたたかい写真、あたたかい絵を私が創っていると・・・「あたたかい」が私らしい仕事になればいいなあ。「ぬるい」人間が、あたたかいものを創る・・・・「ぬるい」は先がない。「あたたかい」は広がってゆく・・・・・ちょっと妄想状態ですしばらく、あたたかさを味わってみようと思う。ところで、太った！なぜだろう。少し食べるのを減らそうと心がけていたら・・・・太った！！！過去最高だ。妊娠中でもここまでいかなかったゾ！着々と更新し続ける意欲に脱帽だ。ちくしょ

  2007.06.15

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• マイ　はっぴいバースディ♪

  今日は、私の誕生日です。いくつになったんだ？ワタシ。いいや。適当で♪娘のピアノから帰ってきたら、友人からお誕生日プレゼントが届いておりました。ジブリ美術館のクッキーと千と千尋の神隠しのセル栞と、ゴッホのカード。裏には手描きのメッセージ。即娘にクッキーと栞を取られてしまいました～～～～でも、好きな場面の栞（ハクにおにぎりをもらうシーン）はしっかり守った！嬉しい。とっても嬉しい♪娘からもカードをもらいました夕方は家族で食事に出ました。ふとポストをのぞくとなんと手紙が！「バースディカードだ！」うれし～～～～～い手描きのカード♪とっても心がこもっていて、私のことを思いながら書いてくれたのが伝わってきて・・・・嬉しい。とっても！！私はこの人たちほど、真心で人に接しているだろうか。縁を大事にしたい。って、思いました。ありがとう、ありがとう。って湧いて来ました。中野で回転寿しを食べ、その後うろうろ。桜祭りの提灯が綺麗で「ちょうちんあんこうみたいだね！」と娘が叫ぶ。夜桜と、ピンクの提灯が並ぶ風景と娘の弾んだ声。たいせつなたいせつな石が私の中で輝いている。この嬉しさ、一生忘れない。大事にしていこうと思う。

  2007.03.31

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• 遠回り

  明けまして、おめでとうございます。今年は、ちゃんとお正月した気分じゃなく・・・まあ、理由はいろいろとあるんですが、またいだ仕事が３つあって元旦から仕事。ここ２年、年末のコミット大会で完了と創作をして、仲間に受け取ってもらえていたのが、２００６年は、欠席した。と、まあ。他にもいろいろ理由付けはありますが、言い訳モードになってしまいます。久々の楽天日記で、なんかあがってるかも（＾０＾；）実はワタシ他に２つブログを持っています。そっちはどんなテーマで書くかとか明確にしているせいか、途切れても、すぐ流れに戻るのですが、ここはどっちかというとつぶやきのような、流れに乗る前のストレッチのような感じですので、何でも書けるけど、いざとなれば書けないという状態が続きました。一言でもいいから「今日のワタシを完了する」という意図で、ここを続けてみようかしら。などと、あれこれ想いを巡らせています。とりあえず・・・・今、肩こってます。

  2007.01.05

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• マイアップル　入院そして退院　

  前回のパソコン故障の後日談。http://plaza.rakuten.co.jp/hiru9/diary/200607040001/#commentあやてこさんのお言葉通りでした。全部無料で、ロジックボードを取り替えてくれました！あやてこさん、ありがとう！！これ有料だったら５万くらいかかったかも。最近、お金さんが出て行ってばかりで、悲しい思いをしていたのですが、一つくらいはいいことあったのね～～～（しくしく）でも、パソコンの中、真っ白で帰ってきました。息子の勝利試合のデーターも幻・・・・仕事のバックアップ９０％くらい取っておいてよかった。

  2006.07.12

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• 存在。

  パートナーのあやてこさんから突然カードが届きました。春にやったグループ展の時のやつ。私の作品の前に立つ私の写真がハガキいっぱいの大きさに。私は描いちゃった作品をあんまり振り返らないし最近自分の作品をだめだめで見ていて（人と比べたり、全然ひとっつもいいとこないって見てた）改めて自分の作品を見るという機会を与えられた気がして・・・表現としての作品とヒトを・・・つまり自分を外側から見ることができて・・・・「この絵、好きだ」て思えました。好きだって思えたら嬉しくなった。コメントも未来が書かれてあった。すごい嬉しかった。未来が語れる友人として私を扱ってくれて感謝と喜びがひろがった。嬉しいとかありがとうとかいう気持ち。ぽつんと生まれると、たとえば石を落とした水辺の波紋のように広がることがある。その水辺のような空間があると知る。そのことがまた喜びを生む。水辺は誰が創ったか？友人と私とカメラを創った人とパソコンを創った人とプリンターを創った人とギャラリーを創った人とグループ展を企画した人とこの日の天候、光を届けてくれたおてんとうさんとこれらのものを存在させてくれた世界だ。ものすごいタイミングで存在せてくれた「今」だ。ちょっと泣けた。ここまで書いて「ありがとう」だけもう一度言いたくなりました。言っても言っても湧いてくる言葉がありがとうなのかも。

  2006.06.10

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• 夢の中の悪いやつ

  最近またクレパス画を描いています。 今回の私のテーマは赤と緑のようです。 重いけどやりたい、やりたいけど重い。 そんな気持ちがグルグルしている感じ。 カラーの先輩のワークショップに久々に参加して 気持ちを色にして、受け取ってもらいました。 その夜、夢を見ました。 悪いやつを押さえつけて、警察に連絡してと頼んでいました。 どんな悪いことをやったんだろうか悪いやつ。よく覚えてない。 必死で押さえつける私。こんなに強いか？ワタシ！ 目が覚めて、なんか納得。 悪いやつは私の中の「私がいけないとしている気持ちや行動」だ。それを押さえつけようとしている。のも私だ。 どんな気持ちや行動を「してはいけない」と思っているんだろうか。そんなことを考えていたら、先輩宅からの帰り道、ふと目についたポスター。 自由でのびのびとしたそしてユーモアのある絵。すてき。 友人の絵だった。 きゃあ、がんばってるんだなあ！ でも、がんばってる感じじゃないなあ。がんばってなくて素敵。 自由さがあるって、「いけない」がないんだなあ。 自分の中の「いけない」と向き合うことにします。 夢の中の悪いやつも、私。

  2006.06.09

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• やめました！

  結局、一晩考えてやめることにしました。やめると言ったあと、すぐにハローワークから求人面接の電話。月曜日に面接して、その方に「明日から来て」ということに。私がやめた翌日から、その方が来ます。なに？じゃあ今までの人はとらないんだ？かっくん。でも、マックのよい勉強になりました。帰るとき「これ持って行って！」と経理担当の社長の妹さんが。topsのケーキじゃありませんか！あのさ～～１２日間しかいない私に、ケーキなの？なんていい人なんだ。社長も「遊びにきてね」隣の席のデザイナーさんは「裏切り者！でも、ぜひ一緒に仕事しましょうね」あ～～～ありがたい。感謝の気持ちで胸がいっぱいに。紹介してくれた人にご報告とお礼の電話。「あなたね～～なんて人がいいの。入ったんだから向こうが言い出すまで居たらよかったのよ！あなたの勉強にもなったのに！でも社長さんも助かったと思うわ。すぐに人が欲しいって言ってたからね」ありがとうございます。私も少し考えました。いたらマック憶えられるって。でも、いくらいい人と素敵な環境（事務所は恵比寿。事務所の裏は小学校校庭←めっちゃなごむ）であっても、中心の仕事に対する想いが創れない。人の創ったデザインのサポートでは、甲斐がないんです。でも、すごいいい出会いでした。感謝感謝です。

  2006.04.27

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• 中止

  誘われていたトレーニングに参加するために、さっきまで電車に乗っていました。そしたら、携帯が鳴って・・・・普通は電車の中は絶対でないのですが、トレーニングの参加者さんだったしすいていたので出ました。そうしたら、このトレーニングに参加するには師匠の許可がいる。とのこと。「わかりました。今日は帰ります」と帰ってきました。２駅だけの移動。今日のトレーニングに今朝参加表明のメールをした私。こちらの期待が通らなかっただけ。２駅戻って、駅前でケーキを買って帰宅。娘が大喜びで迎えてくれました。さあ、今から仕事をしよう。ただ・・・このトレーニングに私の参加の許可はもらえるんだろうか！

  2006.02.27

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• 丸善本店イベントコーナー

  丸善本店イベントコーナーでコーチングの師匠　岸英光さんのコーチング本・DVDのフェアを２月いっぱいやっています！私は岸さんの本は、できるだけたくさんの人に紹介したいので知り合いの人に、何かのタイミングで貸すようにしています。今は、息子の学校の先生に貸しています。「コーチングはビジネスの分野だけでなく、教育の分野に適していると思います」と、感想をおっしゃったので、じゃあこれも♪と、２冊まとめてレンタル中。返ってきたら、DVDも貸しちゃおうと狙っています。岸さんに言うと「貸さないで、買ってもらって下さい♪」と言われましたが（笑）イベントコーナーとは、丸善本店はいって右手の平台のことです。置いてある本エンパワーメントコミュニケーション コーチングスキルが身につくスキルコーチング力が身につくトレーニングノート７デイズ　コーチング 壁を突破するコーチング カルロス・ゴーン流リーダーシップ・コーチングのスキル「大好き』を仕事にして月収１００万円 最強リーダーのパーフェクト・コーチングＤＶＤ：命がしゃべっている～コーチ岸英光の生き方～７デイズ　コーチングの著者近藤さんが、様子を見にったらナントほぼ全部の本を購入している人に出くわしたとか（拍手）何回読んでも、新しい発見があります。おすすめです♪

  2006.02.24

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• イベントに参加して・・・

  先日書いた、火曜日のイベントに行ってきました。ちょっと早めに顔を出したら、代表の方が「あ、hiru*さんちょっと手伝って！」机の配置を変える手伝いをしました（＾＾）光栄です。そうそう、フルートのnさんに会って挨拶しました。ビオラの友人とは学生時代からの「ダチ」だそうです。２年前コラボでやった時のダンスパフォーマンスの時、ビオラの友人が見に来ていたことが判明。「きゃあ～～～私たちって前に会ってるんだ！！」って大喜び！そのあと、受付のお手伝いも。私はお金を扱うのが大の苦手。簡単な足し算や引き算ができなくなるんです。その私が受付ですか？「いいの？私で」「ごめん！スタッフが１人、急に来れなくなって」ヨヤクして、入金してる人、してない人。当日参加の人。チケットに名前を入れている人。入れてない人。イベント終了後懇親会に参加する人、しない人。チェックして、確認して、おつりを渡して。わははは！頭真っ白！私はアガリ症なんだ！ろれつもまわらん！「緊張してます！」と言うと、隣の人が「受け取ります！」って言ってくれました。「緊張、緊張！」って「おちゃらかほい」状態で受け取ってもらいました。それにしても・・・昨日美容院に行っておいて、本当に良かった！！！なんてラッキーだったんだろう！いつものジーパン姿だったから、せめてもの救いだワ１００人入る大きな会場。そこで前に立って話す人たちを見て、その空間を作り空間を掴む姿、すっと立場をとるあり方、とても勉強になったし、そして帰りには参加者が知り合いみたいな顔で温かい気持ちで帰って行けた・・・・イベントに関して全くの素人集団でもこんな素敵な空間が創ることができるんだと、本当に感動しました。岸さんのdvdも販売されていて、撮影した方（女優さん）にサインももらいました。じっと私の顔をみて・・・コメントを入れてくれました。女優さんに見つめられて、ドキドキいいことがいっぱいありすぎて・・・幸せすぎて、怖い。

  2006.01.17

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• 超ラッキー

  「まだいいか」とついつい行かなかった美容院に行く気になりました！学校の用事を済ませて帰宅。メンバーズカードを出して電話しようとしたら第３月曜日は休み。あらら。ま、しょうがないね。銀行に行ってから、ふと店の前を通ってみようかなという気になりました。ほんのちょっと遠回りなんだけどね。まさか、開いてないよね。いくら最近ついていると言ってもね。あらら！開いてるんじゃない！？おそるおそる・・・・「あの今日は休みじゃ？」「あ？いいですよ。カットですか？」「え。いいの？」「実は休みだと知らずに、予約のお客さん入れちゃったんですよ。どうぞ」ラッキー！お店の奥に、パーマのお客さんが一人。変更してもらおうかと思ったんだけど、連絡先のわからない方だったので開けることにしたのだそうです。私のカットが終わる頃、またお客さんが来ましたが、丁重に御断りしていました。「このあと、閉めるんですか？」「はい」もしかして、予約のお客さんが終わるまでしかお客さんを受け入れないことにしてたの？もしかして、私って超ラッキーだった？あの時間に思い立って、銀行に行って（あとにしようかとも考えた）そしてふと、だめもとで寄ってみようという気になった。そして経費を考えると。お店の人も、ラッキーだったんじゃない？

  2006.01.16

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• 新しい可能を創る。

  プリンターが壊れました！紙送りがうまくいかない。ローラーをちょこっと触れば治ると思うんだけどなあ。「新しく買うのとどれだけ違うと思う？」と夫購入した量販店に電話してみたら・・・話中。近所だし、行ってみるか。途中で、友人とその娘さんに会いました。あららこんなところで会うなんて。面白いね。友人は中国の人です。月末に１週間帰国をするのだそう。郵便局で親戚におみやげの「ガンダム」を郵送したところ。「どこ行くの～～～～」彼女も電気店に用があるというので、一緒に。彼女の会社はc社と関係があるようで、「写真をプリントするならc社よ！きれいよ～～」うちはずっとE社。写真だけでなく、仕事のプレゼン用に使うのできれいな仕上がりの方がいいなあ。行って見たら、うちの２年ちょい前に買ったプリンターより後に発売されたE社のがナント９８００円！「ほらね。修理代と比べたら、多分そんな変わんないよね」と夫「じゃあ、これにするかあ」と私これだと、買い置きのインクも使えるしね。と決まりかけたとき、隣にあったc社にふと目がいきました。スキャナー付き、コピー機能付き。あらら＋１万円で買えるじゃない？１万円でこんなに機能がついていて、画像解像率も高い。結局ｃ社のプリンターに決めました。あとで、夫と「彼女に会ってなかったらきっとE社のプリンターを買ってたね」「それって、必然らしいよ」と夫「そうなの？」「うんテレビで、江原さんが言ってた」うんうん、私も必然だと思う。E社しか選択肢がないとして、お店に行った。友人と会うことで新しい可能が創れました。しかし夫、あんた、そんなキャラだったっけ？

  2006.01.14

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• つながってる

  友人に火曜日にやるイベントのご紹介をと、メールしたついでにサイトのプログラムページに行ってみました。ウエルカム演奏がまずあって・・・・コーチング講座の友人がヴィオラ奏者で、もう一人フルートが入るようで・・・うん？フルート演奏N・・・あれれっ！この人、知ってる～～３年前に友人とグループ展をやったときに会ってる！パフォーマンスを会場でやって、そのときのフルートの人だっ！あのとき、１日だけ１時間ほどだけ喋った人だ！子育てをしながらの活動とかをお話しして、演奏になると、華麗で力強いパフォーマンスを見せてくれた人だっ！何だ～～～～？こんなことって、あるのかしら？最近ひょこっと出てくる人やものや行動が、意外なところでつながるということが起きています。何が起きてるんだろう。つながっている。ああ、つながっているんだ。それしか言えない。私たちはつながっている。今ここに転がっているゼブラの水性ボールペンも、窓辺のシクラメンも、その横の猫の急須も、苦手なあの人も。つながっていたら？私はここに居ていいし、誰かを誘ってもいいし・・・いろんな許可が生まれるなあ。自分の存在を広くできる。広いというのもちょっと違うかな。どこにでも現れることができる・・・・そんな感じ。「どこでもドア」？ナンノコッチャ・・・

  2006.01.13

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• 年賀状の返事が・・・

  ２年つづけて、私が尊敬している方に年賀状を出しています。去年、返事をいただかなかったので、今年はどうしようかなと迷いました。かえってご迷惑かなと思ったのですが、私がごあいさつしたいんだからと思い直し、送らせていただきました。もちろん、返事はなくていい。実際、送ったあとは忘れていました。そしたら、ナント返事が来ました！それも、手書きでコメントも入れてあった！きゃあ～～～～～～～～～～～～～～バタン！！（気絶）宝物です。手帳の中に入れて持ち歩きます。

  2006.01.11

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• ちまちました日

  夫は今日から、仕事始めです。おつかれさまっす。いってらっしゃ～～～い♪と見送ったあと、・・・今日やっと自分の机周りの整理を始められました。年末からたまったメールも返事をしたり、読んでいないのは「一時保存フォルダ」に押し込み、すっきりを創りました。１２月３０日消印の年賀はがきが今日届いて「へ～～結構時間がかかるのね」と感心して、私の知的好奇心（？）って、この程度かよ！みたいな認識をしたり、ちまちました日でした。年末年始、家族とうちにずっといて、過ごしたら「もしかして私はこの分野をあまり大切にしてこなかったんではないか？」って思えました。自分が自分らしくある。自分の真ん中から生きるのはここからなんだ。ちゃんと立ってなかったなあって思えてきました。ここから、生きる。いつでもワクワクして生きれるように、家庭を作ろう。ちまちま動いて、夕方には収納ボックス２個が空っぽになりました。あ～～～気持ちよかった！夜、母に電話。今日病院に行ったら無事ギブスが取れたそうです。元気そうな声。妹の旦那さんに車で連れて行ってもらったと、ご機嫌でした。私の電話も、嬉しかったようです。

  2006.01.04

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• お買い物

  お正月も３日過ぎました。夫は明日から仕事。私は、未だに年賀状を出し切っていない。お正月をちゃんとしたんだろうか。仕事部屋も片付いていない。メールの返事もたまっている。そもそも、ちゃんと２００５年を完了したかなあ。そう思いながらも、新しいスニーカーが欲しかったので本日娘と一番近い大きめの街に自転車で出かけました。本屋に行って、私と娘の本を購入。その後オモチャ屋さん（でかたまごっち使用）、靴屋さん（アディダススーパースター購入）と、靴下屋（ハイソックス購入）、アクセサリー屋（カチューシャ購入）この辺で、親子がハイに。娘「お母さん楽しいねえ」私「うん！楽しいねえ！」「お母さん。お洋服は買わなくていいの？」「うん、お母さんは本も買ったから、もういいよ」と言いつつ、帰りに寄ったお店で・・・ベルト購入♪娘がいてくれたおかげで、落ち着いて選べました。楽しかった～～～。

  2006.01.03

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• お年玉

  夫の実家に行きました。息子と娘にお年玉をいただきました。あけてびっくり！息子（中１）に２万円。娘（小１）に１万円。開けた瞬間、固まった２人。無言。でも、すごくすごく喜んでいるのがわかりました！良かったね～～。うちは親戚が少ないので、お年玉も少ないんです。あとは親が出した分と、私の実家からの分です。息子でもトータル３万はいかないでしょう。（少なくない？）そして半分貯金するのが、我が家のルール。娘は早速、近所のお店に行って「たまごっち」ゲット♪おうちに帰るまで開けるのを我慢しろと夫が言ったのでず～～～っと我慢していました。（笑）時々「開けていい？お母さんは開けていいと思うの？」と・・・私から崩そうという魂胆。（笑）うふふふ。親としていられるありがたさ。

  2006.01.02

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• 明けましておめでとう！

  世界のみなさん！明けましておめでとう！どんな新年を迎えてますか？私は、家族で地元の氷川神社で初詣。その後、夫のトップスを買いにサンシャインに行きました。バーゲンねらいでしたが、結局定価で皮のダウン購入。ユニクロで子どもの服を購入。私？私はスニーカーが欲しかったんですが、娘が疲れた！と言ったのでしくしくしながら帰ってきました。そして、久々に家族でリビングでテレビを見ました！日頃は夕食が終わってちょっとしたら、私は仕事部屋夫は１０時頃に帰宅。家族そろってリビングにずっといることがありません。娘が・・・すっご～～くハイテンション。フラダンスまでしてみせてくれました。嬉しくて仕方ないみたい。今年はできるだけ親子が一緒にいよう。そして、娘の思いをできるだけ受け止めようと思った母でした。テレビ？何見たか覚えてません。チャンネル変えたら境マサアキさんがでてましたケド・・・

  2006.01.01

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• コミュニケーション講座の忘年会

  ワークショップが１７時に終わり、そのあと大急ぎで、今年通っていた岸さんの講座の忘年会に参加。一人で行くはずだったのが、息子が友人とガストで忘年会をすることになり娘も連れていくことにしました。地域センターからいったん帰宅してテーブルを見たら息子の置き手紙。「お父さんへ、今日は忘年会のまねごとでガストに行っています。帰ってきて誰もいなくても心配しないでください」じ～～～～ん。「心配しないでください」って、前はそんなこと言う子じゃなかったよ。成長したんだなあ。さて、忘年会。最初は岸さんのドキュメンタリーの上映会４０分。８０名以上の参加者がひしめきあい、立食で雑談。そのあと、恒例「コミット大会」来年の抱負をみんなの前で発表です。８０名のリスナーに、ただ受け取ってもらいます。「年商１億」と言っても、８０名の仲間が「受け取りましたあ～～～」と言ってくれます。自分のコミットを世界に現すということはその自分で生きるということ。すでにその自分で世界が回り始めます。面白いのは、発表した後の自分を観察すると・・・色々な思いが浮上してきます。そんなこと、考えていたのか。どこに立っていたのか。色々な気づきがあります。世界に自分を持ち出すことの意味。何を言うかではなく、何に立場を取るかと、立ってみて湧いてきた思いを探ること。そこから違いが創れる。この日、欠席した大切な仲間のコミットを代読させていただきました。代読することで「仲間が私をパートナーとして存在させてくれている」光栄さを強く感じました。感謝。

  2005.12.29

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• 幸せを祝う日。

  メリークリスマス！今日は朝から仕事。あいまに大切な人に、何通かメールをしました。メリークリスマスって言いたかった。もっと言いたい、世界に言いたい。あなたのクリスマスが祝福されますように！・・・と。いやいや、自分の世界に、子どもたちや夫に祝おうぜ！仕事していていいのか？というわけで、１６時に強制的に終了。手作り（風）ケーキ。お約束のチキン。ポテトと水菜のサラダ。今、２１時。仕事再開。メールをあけたら、１年前に会ったきりの友人からメールがきました。「ハッピーな一日でしたか？」「あなたは？」と返したら、「実は仕事。そしてロンリークリスマス」ひとりぼっちのクリスマス。誰かの幸せを願うって、素敵だね。あ、違う幸せを祝うのだ。今日は。感謝と祝福の日。誰かが誰かの幸せを祝う日。私は幸せです。ありがとう。

  2005.12.24

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• 何が結構なんですか？

  びっくりした。いつもの○研からの電話。中１の子どもがいると、休みに入ると毎日のように電話が来る。「おかあさんですか？○研の・・・・」「あ、結構です」と言ったら「何が結構なんですか？」びっくりして「えっ、なんかのお誘いかと・・・」「○研と言っても、色々な分野がありまして」そのあと、ず～～～～っと、喋る、喋る、喋る。聞きながら、だんだん腹が立ってきました。何言ってるのか全然わからない。何をする人か、どんな会社か。腹が立ってきました。無性に！！！相手が息継ぎをする時を見計らって「結構です！すいませんね」切りました。久々に、腹が立った！もう～～～すっごくすっごく！ぷんぷん！！自分の中に何が起こったのだろう。最近、なんか混乱している。感情のママ流されている気がする。「何が結構なんですか？」と言われてびっくりしたから腹がたったんだな。動揺した。思わず「何でかなあ」って思っちゃった自分が相手の作戦に引っかかった気がして「私の馬鹿」とか「負けた！」とかそんな風に感じたからだ。こういった勧誘めいた人との会話で「勝ち負け」を持ち込んでいたかも。「勝ち負け」発見。ああ私は、こんなに勝ちたいんだな～～～って・・・・掴みました。そういえば、お正月とかのゲーム。負けそうになって、ふくれっつらして叔母に「負けず嫌いね～～」と言われたなあ。掴んだら、勝ち負けしない自分を創れる。時間がかかると思っているけど、もしかするとあっという間に抜けれるかも。

  2005.12.23

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• 友人、鳥肌たてる

  保育園ママの送別会がありました。２２日に子連れでアメリカに行ってしまいます。その場のみんなに、カエルカードをひいてもらいました。エンジェルカードを持っている人もいて、すごい盛り上がりました。「私が存在している意味は？」と彼女。「目的」そこに「自分は何のために存在するのか？」って言葉が入っていて、友人・・・・鳥肌たててました！このカード、すごい！！！

  2005.12.17

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• サイン３

  中野裕弓さんの講演会。「カエルカード」を何度ひいても「休息」が出てしまって、でもまだ大丈夫って思ってしまうんです。というお話を聞いて、心ひかれて、休憩時間に購入してみました。席に戻ったら、友人も買っていて、カードにも中野さんがサインしてくれるよ。と聴き、列の後ろに並びました。そのときの様子はもう書いたので、繰り返しませんが。帰りの電車の中で「今週のサイン３回」（結局kさんには木曜日に会ったときサインをゲットしていた）を友人に言ったら「サインの意味合いはわからないけど、それは世界がhiru*さんももうすぐサインすることになるって言ってると思うわ！」と、言われました。「う～～～～～ん。そんな予定ないんだけど。それに私のサインを誰がほしがるのか？」サイン・・・・・あまり囚われても、ナンなので、一度手放しておきます。

  2005.12.16

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• 中野裕弓さん講演会

  中野裕弓さんの講演会に横浜まで行ってきました。中野さんの印象は・・・・・柔らかい声、強い意志、許容の人、つながる人、伝える人、自由、楽、迎える人でした。この人の講演には、台本がないのでは？そのときどきで、必然的な言葉を創っている？そんな風に思えました。休憩の間、カエルカードを購入しました。カードのケースにもサインをいただけるというので並んでみました。「こんにちは」というと「一番前だと、首が痛くなりませんか？」と言われました。しっかり、見られていたのね。「あの、わたし楽天のブログのじゅんちんさんの・・・・」と言うと「ああ、メールでね。聴きました。よろしくね」と。どきどき・・・・それだけなんですけど、私には十分すぎる承認でした。じゅんちんさんありがとう。そしてこの日、ゲストがありました！日木流奈くんです。日木流奈くんは、ご家族で来場。妹さんもパパもいらっしゃってました。１５歳というのに、小柄で・・・ママに横だきにされてお話をする姿は、イエスを抱くマリアの像を思い出しました。私が彼から感じるそのあり方は、本質を見る人。自分の容姿や自分自身の抱くイメージに囚われず本質の、自分の真ん中から出る言葉で、生きていい、生きるのだ。と受け取れました。そしてお母様は、私が抱いていた「戦う人」という印象とは違って、とても柔かく、無邪気な感じさえしました。流奈くんの言葉を本当に楽しんでいる感じでした。流奈くんに驚嘆と触発と尊敬を感じているような。・・・・そんな印象でした。講演は本当に盛りだくさんでしたが。私が残ったポイントは・・・・「自分が楽しいことをやる」どんな価値感の枠組みにも囚われないで、じぶん自分自身が喜ぶことをする。そういう風に、私は感じました。本当に素敵な体験でした。その後、私の世界が少し変わりました。変わったというか、見えたというか。それは、またの機会で。さてカエルカードですが、一緒に行った友人はその日３回ひいて３回とも「誠実さ」だったそうです。私は翌日ひいてみました。「空白」どうやら私は完全な自由を手に入れたようです。うははは。次はもうひきたくない！！！このまま空白で生きていきたい！！！

  2005.12.16

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• サイン２

  先日、電車の中で会った三上先生の恒例展覧会へ上野へ行きました。プーシキン展を尻目に会場へ行ったら、先生は教室があってお留守。事務所で奥さんとお話ししていたら、先生の挿絵を描いた絵本が置いてあって、即購入させていただきました。そしたら、なんと作者が入ってきました！最初、ガイジンさんが入ってきた～～～と思ったら日本人。オーストラリアに住んでいて、お医者さんとして南極にいった経験を本にしたのだそうです。ずっとオーストラリアに住んでいるので身振りがガイジンさんになっています。事務所にいつまでも居座ってもと思い、キリのいいところで失礼して部屋を出て階段を下りたら、先生がいました。「まあまあ、まだ時間あんだろ？」と言われ、「はい」と言ってまた逆戻り（＾＾）さて、私の手元に絵本があって、作者と挿絵画家が私の目の前にいる。この状況。無意識に「サインしてください」と言ってしまいました。「えっ。そんなもんもらってどうすんの？」先生。「はあ。どうしましょう」と私。「？僕はいいですよ。」作者の方は、快くサインしてくれました。「どうすんだよ。するの？なんでするの？」と先生「なんでかなあ」と私。先生も私と同じでサインが不思議なのかしら。結局お二人にしてもらいました。作者の方は来週またオーストラリアに帰ってしまうので、このサインはすごく貴重なものになったらしい。「いいなあ。俺がほしいよ」などど言う先生。なんだか嬉しそうな二人。私より、すごくすごく嬉しそう。それを見て、私もすごく嬉しくなりました。サイン。なんだろう？？？どっかでつながるぞ。コレ。楽しみ！

  2005.12.14

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• 母　骨折

  母からメールが来た。「自転車に乗っていて、転んで骨折した」ぎゃあ～～～～。車椅子か？この冬は大阪に帰らない予定。ともかく電話だっ！「もしもし～～～」不機嫌そうだ。でも元気だな、こりゃ。とちょっと安心。結局、くるぶしを骨折。松葉杖。両親は、妹夫婦が２世帯で住んでいる。何かあったら、妹たちが助けてくれると思うのだが、両親はまだまだ元気。口も気持ちも若い。２世帯の、なんと言うか「混乱」を何度も通ってきたようで、まあ一言で言うと「みんな思うように動いてくれないから、今とっても不機嫌なの！」な状態。そして最終的には「長女の私が東京に出てこの親不孝もの！」つーのが母の行き着くところで・・・そういうところから話をしているなと言うのが見えるようになりました。そして、そういう母に感謝を伝えるには？という気持ちになっています。とりあえず、１ヶ月で治るそうです。

  2005.12.13

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• サイン

  講座のkさんからメールが来ました。今日の岸さんの講座のお誘い。もちろん行く予定でしたワ。友人と、中学の校長、副校長をお誘いしていたから。でも「日曜ですか・・・」と言っておられたので、むつかしそう。そいでもって・・・・私は娘が風邪で、欠席！友人にメールすると「僕も風邪でダウンしてます」どうやら全滅だな、こりゃ。ところで講座のkさん。最近本を出版したそうです。「買いますから」と言ったら「じゃあ、サインさせていただきます」ふーん。何だろうサインって。サインすることで何が創られるのかしら。サイン。私の世界では不思議な事柄です。

  2005.12.11

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• 捨てて自分に空きを創る。

  今日は、娘がまだ熱がひかないので、一日家にいました。そこで2階の私の本や雑誌を全部出して「捨てる！」ことをしました。最近どうも色々な気持ちが「積もり積もってってバームクーヘン状に層をなしている」・・・・そんな感覚があって「すっきりしない」そして新しいものを入れようとしていない。自分が変わるのをいやがっている。「いつもの自分」がいつものように物事に取り組んでいる、そんな気がして・・・「今このとき」を生きていない気がして・・・なんか気持ちが悪い。人と会話していても、何を言ってるのかわからなくなるし。私はどうも自分が進みたくないというとき、「わけをわからなくする」傾向にあるようです。気持ちって、吐き出してそこに空きを創ったら新しいものを入れられる。気持ちを吐き出す術を自分でなくしたのなら、物を捨てよう！捨てて空きを創ったら、そこに新しいものが勝手に入ってくるから！って自分でそう思い込み（？）せっせと分別。紙袋に自分の掲載誌２袋、人にあげようとしていた娘のきれいめのお洋服。ゴミ袋１袋分の資料やら仕事用紙類。まだまだあります。とろいので１日で終わらない。少しすっきりしたところで、仕事の電話。鍋パーティのお誘いメール。友人から意外なお礼メール。嬉しい！いえい♪もっと、捨てちゃる！！！

  2005.12.10

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• 人間関係７点

  今日は「コーチ２１」を出たバリバリコーチまゆみさんと会話をしました。バランスという話になってお金と仕事と人間関係と身の回りの生活と・・・１０点満点のうち点数をつけるとしたら何点？と聞かれて、お金３点仕事４点（うわっ低い！）身の回りは６点人間関係は・・・８点だ！それを直感で言ってびっくり。あ、でも・・・と昨日のことを思い出し「やっぱ７てん！」でも、７点でも結構すごくない？以前は人間関係が一番低かった気がする。こんな自営のアウトローでもね。カラーセラピーとかコーチングとかコミュニケーションのセンスのトレーニングをしてきて良かったなあ。って心から思えました。それにしても、お金。お金ともコミュニケーションできるはず。３点は低すぎだなあ。なんか「お金の話をするのはいやらしい」ていう枠があって・・・まだまだ探求するところはたくさんあるなあ！

  2005.12.09

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• 一方的な受け身・・・

  今週は「週末は迎えられるのだろうか！」というくらい忙しくて、かなり焦って仕事をしていました。（というか私ってキャパ狭い！ってこういうときホント思います）そんな中、娘が水曜日から風邪でダウン。でも仕事は今夜中にやっちゃわないと間に合わん！連日、超手抜きの夕食。ああ～～やっと先が見えてきた。と思った矢先２１時半に電話が鳴りました。「先日行われたPTAの講演会の内容を、広報誌に出すので原稿を書いてほしい」私「いつまでですか？」相手「明日」私「無理です～～～～」そしたら「私いま風邪ひいてダウンしてるの」と。私「いや、ほんとう～～に今日は無理。もっと早く言ってくれれば・・・」相手「わかりました！いいです！」なんか後味の悪い切り方になりました。世界は何を言ってるのかな？あまりにも受け身だったかも。一緒に考えるというあり方がなかったなって。風邪でダウンしていて、娘さんが受験生で、ご主人が病気でという背景があって私に依頼してきたのに。多少私を操作していると私が感じたとしても、一緒に考えましょう。という立ち位置であれば違う対応があったかも。違う可能が開けたかも。

  2005.12.08

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• 4時間しゃべる

  今日は、ほぼ初対面の方と駅前で待ち合わせで進めてるプロジェクトの打ち合わせをしました。（というと、なんかすごいカッコよさげですね）人見知りなので最初はどきどきしたんですが、話しているうちになんか意気投合して・・・・気がついたら４時間過ぎていました！この方とはシンクロしまくりで、中野さんの本を持っていて私が最近誘われたテーラワーダにも興味があってと話しているうちにあれもこれもと同じ質のものを見つけてしまってこれ以上話すのは怖いと言って笑って別れました。昨日の疲れが残っていたのに、お別れするときにはもうすっかり元気になっておりました。１１月も明日で終わり。そろそろ今年の完了を創る用意をしよう。冬支度って言葉を今日聞きました。なんか冬って言葉なのにあったかいなあって。とりとめない文章になりました。皆様風邪に気をつけて下さいね。おやすみなさい。

  2005.11.29

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• いろいろありました

  先週は娘の小学校のイベントがあって、本当にいろいろありました。私は、コーチング講座に行ったりして、混乱を整理することもできてきたかなと思っていたのですが、とんでもなかったです。仲の良かったママたちが、引っかかりを残した結果となりました。私自身は誰ともトラブルを起こしたわけではないのですが、ほかの５人の方達の間でどうもぎくしゃくしたようで・・・いろいろ話を聞いただけで、閉じてしまった私がいて・・・嫌な思いをしたくなくて、自分の役割だけをやってればいいとしてしまっていました。そんな私を許容できないでいます。一番混乱しているのは、私のようです。

  2005.11.27

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• イベント中止

  ○○市のボランティアセンターで、親子のカラーワークをすることになっていました。１ヶ月以上も前から告知していて、参加者が７組１５名あったのに、なぜだか今週になってキャンセルが相次ぎ、２組しか残らなかったんです。その話を聞いて２組でもできるとしていたのですが・・・・・センターサイトが中止決定を。が～～～ん。何が起こっているんだろう。私の中を見てみると・・・やるのが怖いという抵抗がありました。毎回抵抗はあります。眠くなったり、体調が悪くなったり、でも企画が中止になることはなかった。中止になって、ほっとしている自分も発見。そして、新しくやりたい自分も。

  2005.11.19

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• 児童館で２

  児童館で、カラーワークをしました。2日連続です。この日は「自分の好きなものに囲まれる」コラージュです。ちらしや雑誌を用意して、好きに切り張りしました。分析とか、そういう意味合いではなく、ただ自分の好きなものを世界に広げて見てみる。そしてただそうであるとした時に、そこから自分にどんな気持ちが起こるのかを見てみようと思いました。子どもたちは、楽しんだようでした。そこに評価や勝ち負けがない、ただ楽しいことをやる。その楽しさ、ワクワク感を味わって覚えておいてほしい。その感覚が生きる力になっていく気がします。

  2005.11.18

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• 児童館で

  児童館で、カラーワークをしました。色々な画材を用意して好きな作品を創ることをしました。ボタン、レース、金色のパスタ、ヒモ、絵の具、クレパスなど。自分で選んで、好きなだけモノを創ることで、自分の気持ちと向き合い、充足感や、完了感を創ります。児童館でのワークは今年で３年目。いつもは水曜日のたっぷり時間がある時にやるのですが、今年は木曜日で１時間くらいしか時間がないので、大きな作品は創れませんでしたが、２０名の子どもたちが楽しんでくれました。今回は、事前にふと思い付いたのが、お互いに「ただ、そうである。そういうあなたなのね」としあう関係を創ってみようと思いました。そういう気持ちになれというのではなく、こういう感覚もあることを知って欲しいと思って提案してみようと思いました。もちろん、やりたくない人には強制はしません。「ただ、そうである。そういうあなたなのね」は、受け取る、承認する感覚です。好きな色と嫌いな色を塗って、お互いに「ただ、そうである。そういうあなたなのね」という気持ちでうなずくということをやりました。好きな色と嫌いな色が真反対なペアがいました。好きな色が同じでもそのイメージが違うグループもいました。色は塗っても言いたくないというグループがいました。全て、そのままでいい。その気持ちがあることを受けとめあう。その空間を創ることを意図しました。この感覚は日常に使えるんだと掴むことを意図しました。

  2005.11.17

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• 友人から電話

  子育てサークルの友人から電話がありました。友人「耳の不自由な人がパソコンの講座に参加したいと言っていて、手話通訳している人を捜しているんだけど、誰か知らない？」私「うーーん。そういえば友人が、なんかそういう福祉の学校に今年から行っているから聞いてみるよ」・・・・と、電話してみましたら。友人「えーーーーーーーっ！」（あれ、私なんか勘違いしていた？）「それっ！！まさに私がやりたい仕事なのよっ！！！」どうやら、ビンゴ。それもギャラがでるのはめずらしいらしくて。日頃は冷静な友人が、ナンカ興奮している。友人は「まだ１年生なんで、とてもじゃないけど行けないけど、すごくイイ話なんで明日先生に聞いてみる！」ということに。「ありがとう！」その人が本当にやりたくて学んでいる分野で誰かと誰かをつなぐ役割をできた気がしてすごく光栄だなと思える夜でした。なんていうか、真ん中から真ん中へ届けたという感覚があって、それが私を感動させてくれました。

  2005.11.16

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• ハッとしました。

  red hot chiliさんのブログを読んでハッとしました。これは、まさに今の私に言ってくれているっ！って。共感についての探究。相手の世界にはまってしまって抜けられない。一緒に溺れて抜けだせない。受け止めることと、同調することは違うのに。溺れると、自分がクリアでいられない。相手のどつぼにはまったとしているのは、もしかして自分の勝手な解釈なのかもしれないのに。相手が感じていることを相手のこととして受け止めることだ。って。「そういうあなたなんだね」てすることが共感なのかも。トラックバックはじめてやってみました。できてるのかな？

  2005.11.16

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• 骨折

  土曜日、息子の中学で講演会をしたとここでも書きました。実はその時、娘（小１）が友人４人とご近所冒険の旅にでかけていて、通りがかりに、中学校まで入ってきたのです。声で、わが娘とわかっちゃった私は、すかさず教室の外に出て「どうしたの？」と言うと娘「のどが乾いた」「のどが乾いた」「のどが乾いた」「のどが乾いた」「のどが乾いた」（５人が口々に言うのであった）私「・・・・・・」（一瞬、気絶）「今、お母さんはPTAのお仕事をしているので、児童館へ行ってもらってちょうだい（つーか、あんたら児童館で遊んでたはずでは？）」そこへ部長さんがやってきて「あなたは、司会だから教室に行ってちょうだい。あとは私が引き受けるわ」と。終わってから「今から公園に行って、児童館に戻ります。って言ってたわよ。」と聞きました。なんだったの？帰宅。娘、左手の小指に湿布。「あれれ。どうしたの？」夫「中学校の玄関で転んで、指の上に友だちが乗っかって来たんだってさ」「え～～～っ、そんなこと言ってなかったやん！」指を見せてもらったら、腫れてる・・・私「病院行かなくて、大丈夫かな」夫「大丈夫だよ。こんなの」そして今日、湿布をして学校へ行ったら、昼頃、保健室から電話なんと同じ場所を机にぶつけて、腫れてるし、青いし、なんか曲がってるしだって！にゃんと～～～～～？添え木をして包帯を巻いてもらって帰ってきました。即、整形外科へ！即、レントゲン！「折れてますね」が～～～～～～ん。そのあとの処置がもう、なんつーか、鬼のような。薬指に沿わせて思いっきり引っ張って、テープで止めて、終わり。「はい明日も来てね」娘、その間お医者さんに、泣くわわめくわ罵詈雑言。待合室に戻ると、注目の的。病院の外に出るまで娘は「あの人は（お医者さんのこと）ひどい！」「もう終わりと言って、全然終わりじゃなかった！！」・・・とうとう、知らないおばあちゃんに励まされてしまいました。これから毎日、テープを変えに通院です・・・・

  2005.11.14

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• 自分を信頼してない

  今日は、月１仕事の区切りの日。５回目だから、参加者の皆さんの緊張も解けて柔らかい雰囲気の中でグループセッションできました。私は５回のうち２回しかリードできなかったけど、参加者のみなさんが、帰りにしっかり眼を見て「ありがとうございました」と言ってくれて嬉しかった。区切りだったので、パートナーと３時頃から打ち上げをしてビールを飲んで「おつかれさん！」いろいろ話しているうちに「私が勝手にそうかなと思っているだけだと思って聞いてね。あなたは、物事をはっきりしたくないんじゃない？はっきりするところとしないところの区別がついてないんじゃない？あなたは自分を信頼している？」うっ！ナンカ痛いんだけど。よくわからないんだけど、痛い。私は、物事をはっきり決めつけない方がいいと思っている。価値観を誰かに押しつけようとしている気がするからだ。価値観の枠組みをまずはずして、なんでも「ただそうである」ところを見たり、受け止めたりする。としている。そこから見えることを見て、そしてやれることを実現したいことをやる自分を創る。そんなことをしているつもりでいる・・・・では何が痛いんだろう。あ、自分を信頼しているか？だ。ああ、痛いよお。

  2005.11.13

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• 中学校　家庭教育学級

  今日は、息子の中学の家庭教育学級でした。私は司会進行。私は人前で喋るのが苦手。なのに、司会進行。チャレンジでした。校長先生のお名前のほうの、読み仮名を間違える。講師の紹介が短すぎた。他での教育フォーラムの紹介を突然入れてと言われてわけがわからなくなる。講師のアシスタント（知人です）から「司会はあなたなのよ」と言われることが起きる。何があったかな。私は、司会進行としてウエルカムの空間や許容の空間を創るところから行動した。つもり。ですが、講師と一緒にやる。が抜けていた気がする。講師の時間枠の中では、私は入ってはいけないと、思っていた。「できないよう。どうしよう。どうしよう」と思っている自分は掴めて手放した気はする。やる自分を作り続ける。出来ない部分が、たくさん見えました。そこを次は取り組むだけ。肝心の講演は、大成功。親としてのあり方を探求していく。という感想が多かったです。そして・・・・片づけが終わったあとの部会で１時間も話し合うことができました。私自身の達成感は少なかったけど・・・・疲れたけど、面白かった。おしまい～～～～

  2005.11.12

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• 塾の個人面談

  結局、２時までクローゼットの整理をしました。洋服、結構捨てました。すっごいすっっきり！気分爽快。でも、offといっても意外と何にもできないもんですね。もっといっぱい色々なことができると意気込んでいたのに。２時に塾に行ったら、数学の先生が面談ひとしきり勉強の話をしたあと「実は・・・」「英語の先生（女性）が少し気になっていることがあると言うことで・・・」なんと、それは「言葉使い」クラスの女の子がちょっと引くくらいきついことを言う時があるようです。「妹さんにも、そんな言葉使いをするのですか？」うぎゃっ。思い当たる～～～～～「本人にはきついことを言っている認識がないと思うんです。目に余ったら、注意してください」とお願いして帰宅、息子と会話しました。あなたの言葉使いは私が原因だと思う。きついことを言うときがあってごめんね。気をつけるから、あなたも友だちがどう思うか想像しながら言葉を選んで欲しいと思っているけど、あなたはどうかな？そんな風に、私はこう思うとアイメッセージで伝えました。いつもなら、めんどくさそうにする息子が「うん、わかった」と。最近仕事にかまけて、色々なものを見てなかった。アンテナをはって、世界の声を聴こうと思うのでした。

  2005.11.10

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• 

  爽快！

  やった－！やったーーーー！！！仕事がひと段落！3ヶ月振りのoff！！！嬉しい！　　＊＊＊＊＊（∧∧）＊＊＊＊＊号泣しています！先週から、あと５０描いたら楽になれる！と先が見えた段階で、すごいスパートかかりました。昨夜の最後の作品。よりによって、カエル（超苦手）うふふふ。今から何しようかな。読みたい本を読む。クローゼットの中を整理する。お天気いいから、外出してもいい。あ～～～何をやってもいい日。万歳！（ただし２時まで。塾の個人面談）興奮してます。すいません・・・

  2005.11.10

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• 世界は狭い。

  保育園ママ友に誘われて、飲み会に参加しました。どんな人がくるのか、よくわからないままついて行ったのですが、来る人来る人、なんか濃い・・・そしてバラバラ。一体どんなつながりがあるの？職業訓練校で一緒だったそうです。（ワードとかエクセルとか）訓練校の先生カード会社勤務で借り過ぎてやばい人に取りたてる仕事の人ヘビメタ長髪の人自閉症の人のサポート（ボランティア）の人鳥五匹と同居２チャンネルの住人etc etc濃い・・・・と思っていたら話しているうちに、私が今通っているコーチング講座と同じビルの５階で皆パソコンを習っていたとか・・・という共通点を見つけたら、なんと私がその講座に行くきっかけを創ってくれた人Hさんが、今度訓練校の先生たちにマナー講座をやるって！「ええ～～～～っ」世界は狭いなあ！「よろしくお伝え下さい」とお互いに言ったりして。そして自閉症の人のサポートをしている人と、すっかり話し込むことになりアートセラピーの話や、実際のサポートの話を聴いて、すごく感動したんです。ところが最後に「自分がやっていることが、すごく明確になりました。引き出してくれてありがとう！」と言われて、びっくり！私は「へ～～～！すごい！すごい！」って聴いていただけなのに！！・・・・でも、そう言ってもらってすごくすごく嬉しかったな。ありがとう。きっしー。で、きっしーは仏教にも興味があるようで、「ある修行僧が中国に行って壮大な自然の中に自分を置くとはじめて、世界が平和であるように。と祈ることができたと聴いた」と、そんな話もきけて・・・・身を置く場所が変わると考えも変わるんだねとそれって自分のあり方が変わるからかなあなどと喋りながら帰った池袋の夜。世界は広い。でも関わりの意識を広げると狭いんあだなあと実感しました。

  2005.10.29

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