100均内の古書店
隣町の100均に、地区で有名な古書店の出店が入ってる。このことに気づいたのは、つい最近。昔、よく世話になった店。よりによって100均の中に!?と思ったものだ。月曜日。仕事は代休だった。久しぶりに行ってみた。がーん!・・・ないないなくなってる狭いスペースながら、BOOK・OFFなどでは買えない古書があったりする。ざんねん!!ほぞをかむ思いであきらめきれずに100均の中を回る。遠くに立て並ぶ本の背扉。あった!!!何と!パワーアップしてるど~んとある。それも掘り出し物が多い。か、買うぞ!かごを二つ持って、片っ端から、買いまくる。気がつけば、買いも買ったり36冊以前誰かの随筆で本を買いすぎて、床が抜けるというのがあったが。その最後に載せた本の題名が「旅の重さ」という本だったというオチ。今でも覚えてるコワーイ話。な、なんと、その本が目の前に・・・ヤベッ!!!背筋に冷や汗が、つーーーと!!!いやな本と出会ってしまった。縁起が悪いので本棚の奥深く、押し込んでやった。