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今日は午前中は天気が良かったのに昼から雨が降り始め、あられが降ってきて雷までなりだした。そんな中、窓は閉まっていたがカギをかけようとした1年生の娘が、そばに置いてあった望遠鏡を倒してしまった。私は台所にいたのだが、ゴキッという鈍い音がしたので見にいくと倒れた望遠鏡と呆然としている娘の姿が・・・。とりあえず望遠鏡を起こし、痛いところはないか娘に確認した。怒られるのではないかと泣きもしないでいる娘。こんな時、「何してるの!」と怒りまくる時もあるのだが、そんな所に置いていたこちらも悪い。きのうここに置いたままだったのだ。頭に当たったようだが大丈夫そう。望遠鏡の方は、というと机の角に当たったらしく鏡筒が少しへこんでいる。あー、まだ買ったばかりなのに。見るのに支障はなさそう?だが傷つけてしまった。「私が悪いの?」と娘が聞くから「倒したのは悪いけど、そこに置いたお父さんも悪いしかたずけなかったお母さんも悪いから○○ちゃんのせいじゃないよ。」と答えた。しばらくして、自分のおこづかいから、1円や10円を何枚か持ってきた。「これ何?弁償するの?」うんとうなずく娘。ありがたくもらってこの件は終わりにしました。狭い我が家。どこに置いたらいいだろう。とりあえず他の部屋に移動。とりはずしてしまうといちいち組み立てるのも面倒だし、しばらくは、なるべく人が通らない所に置いて注意しよう。大丈夫か?後になって娘に「痛くなかった?」と聞くと「あんまり。でもすごく痛かった。でも痛くない。」と訳のわからない事を言う。どうやらショックであまり痛みを感じなかったらしい。夜、主人に報告。「レンズが大丈夫ならいい。」との事。それにしてもどこに置こう。置き場に困っている。
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最終更新日
2002年05月28日 09時55分28秒
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