ふうこのひとりごと

今日は七夕。昨年までは保育園の七夕会があったので、七夕が近づくともうすぐだね、と楽しみにしていたのに、今年はいろいろあってすっかり忘れていた。
昼過ぎに、すごーくひまと言っていた長女が七夕の飾りを作ろう、と言い出して、色紙を持ってきて子どもたちで作り始めた。長男は、２個ほど作ったところでゲームをやりに行ってしまい、女の子たちは、楽しそうに作っていた。私はすごーく眠かったので、そばでお昼ね。色紙を星型に切って貼り合わせたり、ちょうちん、わっかを作って鎖にしたり、３女は中に綿をちょっと入れて織姫さまを作っていた。なぜか彦星はいない。みんな、保育園の時にやっているのでとっても上手。次女が願い事を書いて、と短冊を持ってきた。さて、何と書こう。夕方、おじいちゃんが笹の葉を持ってきてくれたので（本物）、飾りをつける。
みんなの願いは、
次女と３女「おりひめとひこ星が会えますように」となんともかわいい。
長男「ＦＦⅣが買えますように」
長女「お金がたまりますように　本が全巻集まりますように」
現実的だな。
祖父「兄弟仲良く」
父「天の川　おりひめ　ひこぼし」なんだこりゃ。さんざん書いて、と言われたのに寝ていて書かなかったようだ。
私は、「みんな病気をせず、仲良く暮らせますように」
裏にも書いて、と言われ「夏休みにどこか楽しいところへ行きたい」ほんと、どこかへ遊びに行きたい。お父さん、連れてってよ。
夜になったら望遠鏡を出して、星を見ると言っていた次女、雨はやんだけど曇っていてダメ。天の川が見たかったのに、と残念そう。おりひめとひこ星は無事会えたのでしょうか？