チャレンジみたらしだんご!
月に一度、お友達の事務所に手作りおやつを届けています~今回は桜シフォンと抹茶シフォン、それから・・・お花見ランチをするというので、桜のみたらしだんごにチャレンジしてみました翌日も硬くならないレシピを探していたら・・・粉をこねるとき「お水の代わりにお豆腐を使う」というのがあったので、これを採用ヘルシーで良さそうでしょ~飾りに桜の花びらも載せてみましたよ 私の出身地、愛知県ではスーパーとかショッピングモールのテイクアウトコーナーで、鯛焼き、たこ焼きなどと同じように、店員さんがせっせと焼いているみたらしだんごですが・・・東京では、そういう風に扱われていませんよねぇ。。お買い物帰りに買う、焼きたてのみたらしだんご・・・店員さんの手から渡されるおだんごの包みは、ほんわか温かいのですそう!私の常識では、みたらしは温かい食べ物なんです!!東京で冷たいみたらしを食べた時のショックといったら・・・ でも自分で作れば、いつでも焼きたての温かいおだんごが食べられますねこれは、ぜひ味わっていただきたい一品です それに作り方が分かると、市販のものを買うときチェックができるようになります。自分が作るとき使わないような材料が入っていたら、これは添加物だなとか。手作りだと日持ちがしないはずなのに、やけに長い賞味期限だなぁとか。だから、毎回手作りしないにしても、自分が食べるものについて「何を使って、どうやって作るのか?」知ることは大切なんです。一度自分で作ってみると、大変さも分かるし、買うときも自然と感謝の気持ちが湧き出てきますよ~あ~こんなに簡単に食べられるなんて幸せってね。どちらかというと私は、自分で作れるということに幸せを感じるタイプですけど 作り方が分かると、買い方も分かる ご興味のある方は挑戦してみてくだされ~おだんごの材料(11~12本分)白玉粉 150gこめ粉 150g絹ごし豆腐 300g(水切り不要)ぬるま湯(水でも大丈夫)・・・生地の柔らかさを見ながら少々桜の葉の塩漬け 4~5枚・・・細かく刻んでおく~作り方~1 ボウルに粉と豆腐を入れ、手でこねる。(目安・・・耳たぶくらいの柔らかさで粉っぽさがなくなるまで)2 生地が硬いようなら、ぬるま湯を少し足し、桜の葉も入れて更にこねる。(桜の葉の水分もあるので、足しすぎないよう注意!)3 好きな大きさに丸めて、お湯で茹でる。(私のは、1個5gぐらいかなぁ~たぶん。。)4 浮き上がってきたら氷水に放ち、水気を切って串にさす。5 好みで焼き目をつけて、たれをからめる。 たれの材料・・・ごめんなさーーい_(._.)_味見しながら色々足していたら分かんなくなっちゃいましたぁでも、だいたいこんな感じ??昆布だし 又は 水 100ccしょうゆ 大さじ2みりん 大さじ2砂糖 大さじ3~5片栗粉 大さじ1弱火にかけて、必ず沸騰させてください。透明感が出てトロっとなります好みの味に調整してから片栗粉でとろみをつけた方が間違いないと思いますよ~