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新PC購入より3ヵ月。さっき初めて日記を送信できました。感激。こんなに簡単にできることが、こんなにもできなかったなんて。時が満ちてきたということです。2010年2月4日から本当の平成22年の干支【庚寅】は始まり、私の鬱積した運気も一息つける春の到来です。神様、あなたが、私に干支の勉強をさせて下さったことに、本当に感謝しているのです。
客観的に物事を俯瞰(ふかん)できますから。苦労が薄まるというものです。苦労を苦労と思うことなく、ということです。神様、心の中のつぶやきが、手を伝わって、キーボードで文字が記され、文ができるって、なんて楽しいのでしょう。スカッとするじゃありませんか。どのパソコンを選んだらよいか迷っていた私に、しつこいと思うくらいひっついて客を逃がさなかった店員さんに感謝します。 「それでいいでしょ。さっさと決めなさいよ」と車で家電屋に連れて行って、背中を押して下さった夫に感謝します。今年【庚】の色は白を顕します。私のとこにやってきたこのPCも白で。マウスも白。最近新しくきた携帯電話も白。一か月前に家に運ばれた炬燵(こたつ)もやっぱり白。白の民族といわれる朝鮮文庫を今、集中的に読んでいます。 自分の新携帯電話の手続きを終えて、まだ終わらない夫の携帯手続きのカウンター席に移って、終わるのを子供のようにじっと待っていた。すると、さっきまで私の手続きを担当してくれてたウェルカメのカツノシン似の店員さんが、帰り仕度を整えて携帯に目をやりながら歩いてくるのを見る。黒のコート、黒のズボン。その携帯の色は白だった。 あ!私もそれにして善かったんだ!そう思った瞬間だった。私もこの頃、黒コート、黒ズボン、といういでたちだったから。黒色に、白色が、大変な美しさで、目に飛び込んできたのだ。無難。普遍的な美しさ。また最近凝っているのが、赤のチェック柄のキルト生地。織り込まれている、わずかな色は青・緑・黄色・白など。先日、夜なべでブックカバーをチクチクと手作りしてみた。 キナリ色のレースをアクセントでつける予定だ。五行の色が麗しく、私の感情を豊かにする。黒色が好きになったのはごく近年。白色が好きになったのは、もっと最近。生きる喜びを味わうようになったのもこの頃になってからだ。私はちょっとしたネタを見つけては夫をほめる。私の口は、家庭内で常に讃美歌を歌っている。感謝の言葉を連鎖する。単純な言い回しは多分、しつこいほどだ。 ですが神様、ありがとうございます。うれしい!たまらなく幸せ!とプラスの言葉を表現する生活をするほど幸せな気分に酔う自分なのです。なので、マイナスの言葉を警戒せず奔放に発する人の、その音を聞くと、私は即座に、同調せず、逃げ出します。「いつも走っている」と人に言われますが、私はまさしく逃げているのです。マイナス発言はしない。これは家庭内での暗黙のルール。なんの意味もない。営業にも害である。辛い時こそ、顔をなおして。笑顔。これらも仕事から学んだことですが、仕事ってありがたい。いつまでも青年でいさせてくれる。(2010年1月27日晴天15時~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年01月27日 16時19分57秒
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