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ひよきちわーるど

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2005.06.17
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カテゴリ:カテゴリ未分類

この夏、宮崎に帰省することがほぼ決定。

あの一番暑い時期にですね、
これまためっちゃ暑い宮崎に帰るのですよ。

もう 想像しただけでのびてしまいそうです。





毎年、宮崎に帰るたびに体調を崩しまして
せっかく親元に帰っていると言いますのに、
帰省している1週間の内、4~5日間は臥せっております。

親に心配かけたくないからこそ、
帰省している時だけでも元気な姿を見せておきたいのですが
帰省するたびに寝込んでいるようでは・・・・








でもね、5歳になる甥っ子が 
首を長くして待ってくれています。

ええ、そうです。
あの「彼」ですね。





彼は 私のことを「伯母」として見ているのではなく
「ちょっと」年の離れたお友達として見ているようですね。




「○○ちゃん」ですよ「○○ちゃん」。

彼が私のことを呼ぶときの名ですね。




それもちゃんとした名前で呼んでくれるのではなく
私の本名とは一文字違っているのですね。

ここでは敢えて詳しくは書きませんが
その、一文字違った名前で呼んでくれるおかげで
あたしゃ 自分がまるで生きのいい白身魚になった気分になるのですがね。









思えば 彼との初めての出会いは
彼が生まれて1週間目の夕方。

当時 出産直後の妹は大出血を起こし絶対安静の身。
母は癌の手術を終えたあとで経過観察中の身。

それで急遽ひよが
ピンチヒッターとして兵庫から宮崎に帰ったわけです。





彼が初めて私を見ましたとき
口を大きく開け、おめめも大きく見開きまして
「ほ~」としながら じーっと私を見つめる訳なんですね。

妹に言わせますと
彼は生まれて初めて見るものに関しては
必ずお口もおめめも大きく見開いて「ほ~」とするということだったんです。

道理でそのあと、部屋の壁を見ながら
やはり「ほ~」としていたわけですね。

彼にしてみましたら 人間だろうか物体だろうがそんなの全く関係なく、
とにかく自分の視界に飛び込んでくる初めてのものに関しては
全て「ほ~」だったわけです(笑)。

何だか可愛いね。






そんな彼も もう5歳。

今、空手を習っているそうですよ。




昨年でしたでしょうか。
彼が夜になりましてもお風呂に入ろうとしないんですよね。

「早くお風呂に入りなさい。」と言いましても
「やだ」の一点張りなんです。




ご飯も食べようとしないんです。




どうしてかな?と思い 訊いてみましたら

彼曰く

「ぼくはね、○○ちゃんのこと好きだから
 ○○ちゃんと一緒じゃないとお風呂に入らないの。」

「ご飯も、○○ちゃんと一緒じゃないと食べないんだよ。」




ですって!あなた!

もう、どうしましょう(笑)!









で、私、入りましたよ。

ええ、その日4回目のお風呂(笑)に。





1回目は娘と一緒に入ったんですね。
で、2回目は自分1人でゆったりと。

3回目は 3歳の姪っ子と一緒に入ったんです。





もう、湯当たりしそうでしたね。

そこにもって今度は4回目ですよ・・・。





で、ご飯も食べましたよ。

ええ、夕食を2回ね。

1回目は 既に娘と早めに摂っていたんです・・。








しかし、

彼の言葉にはノックダウンされましたね。


私には息子が居ませんが、
こんな感じなのかな?って思う。











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Last updated  2005.06.24 09:09:18
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