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木村拓哉 大迷惑!エイベックスの策略とは?
6月の株主総会で、レコード会社『エイベックス』が木村拓哉を起用して、大作映画製作の計画を進めていることが明らかになったらしい。 浜崎あゆみ、倖田來未らが所属する『エイベックス』が計画している大作映画には、 木村拓哉の起用との情報浮上。また木村拓哉の共演者は、離婚問題でいまだにモメている、中村獅童というからビックリ。 タイトル・内容などは不明であるが、“キムタク&獅童”というタッグは、それにしても、意表を突いたキャスティングである。 エイベックスは、最近、映画事業に力を入れており、さらに、今年は会社創立20周年ということも重なり、会社側も意を強めているとか。 TBSが、開局55周年記念特別企画で、まさに社運をかけた一大プロジェクト『華麗なる一族』では、木村拓哉を起用し、関西の最高視聴率44.9%という驚異的な数字を記録したことが記憶に新しく、キムタク人気が衰えていないことを証明した結果となった。 今回のエイベックスもTBSと同じく、社運をかけて“絶対ヒットするキャスティング”の狙いが、透けて見える。 【木村拓哉 華麗なる一族 最高視聴率の瞬間動画】 それにしても… 業界の“困ったときのキムタク頼み!”は、相変わらずである。他にはいないのか?という思いもあるが、期待に答えを出し続ける木村拓哉の存在は、神話化されているという声も!? エイベックスが、最近創設した「芸能部門」で、中心的な俳優に中村獅童を据えていることもあり、中村獅童の起用は先に決まっていたようである。現在は“誰と組ませるか?”ということがポイントの様だ。 今回のキャスティングのキーマンとなるのは、『ビクターエンタテイメント』の元専務であり、現在のエイベックス取締役・飯田久彦氏と言われている。 SMAPの所属レコード会社がビクターであることから、木村拓哉と飯田氏には接点があり、映画の出演について、飯田氏は木村拓哉に、猛アプローチを行っているとのこと。 また、エイベックスが手がけた、織田裕二主演の映画『椿三十郎』が、今年12月公開予定のため、その映画との調整もクリアできれば、一気に計画が進行するのでは?と見られている。 さて、今回のキャスティングが決まれば、女性問題や離婚問題で叩かれ続けけている中村獅童にとっては、かなりの注目作となりそうである。 【中村獅童 離婚問題について初めて語る】 木村拓哉も中村獅童も、演技については定評があるだけに、エイベックスにとっては、まさに狙い通りで、かなりの話題が集まりそうである。 ただし、唯一、木村拓哉にとってのメリットは、いかがなものであろうか? 中村獅童という“スキャンダル俳優”の映画の、イメージアップ&客寄せとして起用される印象は拭えない。だとすると、木村拓哉サイドはオファーにOKを出さない可能性も十分にある。 逆に、木村拓哉がエイベックスの新作映画に出演し、大コケなどということになれば、“キムタク神話”に傷がつきかねないが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月07日 18時02分28秒
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