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あまりに何もかもだめすぎて、幻覚でも見えてきたかな~
つげ口外交の次は、妄想外交ですか。。。 安倍さんが好き過ぎて夢にでも出てきたかな~ 朴大統領「慰安婦交渉進展」発言に…日本政府「何の話かわからない」 登録 : 2015.06.14 23:46修正 : 2015.06.15 07:15 米紙ワシントンポストのインタビューに関連し 日本政府「何の進展があったのか知らない」 韓国政府は肯定も否定もせず 両国関係に混乱加重 米紙ワシントンポストとのインタビュー記事 //ハンギョレ新聞社 朴槿恵(パク・クネ)大統領は日本軍慰安婦問題に関する韓日交渉で「相当な進展がある」と語ったが、日本側では「何の話かわからない」として、事実上朴大統領の発言を否定した。 韓日葛藤の核心事案である軍慰安婦問題を巡り、混乱が一層加重された様子だ。 朴大統領は11日、米紙ワシントンポストとのインタビューで、韓日関係について、慰安婦問題で相当な進展があり▽交渉の詰めの段階にある▽水面下での交渉が進行中なので言及を自制すると述べた。 しかし、日本政府側からは「わけの分からない発言」という反応が出てきた。 安倍政権の高位関係者は12日、朴大統領の発言内容を確認してほしいという記者たちの質問に、「話すことは自由だが、(慰安婦問題の進展が具体的に何を意味するかは)知らない」と不快感を表わした。 日本のマスコミを通じて伝えられる日本外務省の反応も同様だ。読売新聞は13日付で外務省幹部の話を引用して「日韓の協議で具体的な進展はない。何を見て“進展”と言っているのか分からない」と報道し、朝日新聞も「どんな(現実)認識でした話かわからない」という外務省幹部の反応を紹介した。 韓国政府側も困惑を隠せずにいる。 チョ・テヨン外交部1次官は13日付の日本経済新聞とのインタビューで、慰安婦問題について「かなり難しい問題だが、具体的で緊密な協議がなされている。“重要な段階”に来ている」という趣旨の発言をした。 “最終段階”という朴大統領の発言を“重要な段階”という意味に事実上“トーンダウン”したわけだ。 事実、朴大統領の発言は最近の韓日関係の状況とはかけ離れている。 最近の両国の外交軋轢は、解決局面というよりはむしろ拡大局面だ。 日本は先月、韓国の日本産水産物輸入規制を世界貿易機構(WTO)に提訴した。 来月初めに予定されている軍艦島など日本近代化施設の世界文化遺産登録を巡っても韓日は尖鋭な対決を続けている。 慰安婦問題を見ても、11日に東京で開かれた第8回韓日慰安婦局長級協議では特別な進展がなかったという。 当時イ・サンドク外交部東北アジア局長は、協議後に記者たちに向かって「互いに意見を異にする部分で接点を見つけるために継続協議をしていくことにした」とだけ話した。 日本側は成果の有無について、「知らない。(日本が譲歩案を提示したことは)ない。(日本の立場は)従来と変わりがない」と話した。 このような理由から、専門家たちの間では朴大統領の発言をいぶかしがる見解が多い。 しかし外交当局を超えた高位級チャンネルが稼動している可能性も提起される。 イ・ウォンドク国民大教授は「大統領府と日本側の首相官邸、すなわち朴大統領と安倍晋三首相との“ホットライン”が公式外交ラインを抜きにして直接協議に入ったのかも知れない」と話した。 2012年にいわゆる“佐々江案”が提示された時期、韓日間には韓国外交部と日本外務省は排除して、両国の最高権力者が側近の水面下接触を通じて政治的妥結を試みたことがあった。 慰安婦:韓日で憶測呼ぶ朴大統領「合意間近」発言 韓国の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が11日、米ワシントン・ポストのインタビューで日本との慰安婦問題をめぐる交渉に関連し、「相当な進展があった」「最終段階にある」などと言及したことをめぐり、外交関係者の間では両国による交渉の内容に対するさまざまな憶測が生まれている。これまで両国による慰安婦問題をめぐる交渉は平行線をたどっているとされていた。 韓国政府は具体的な交渉内容を明かさず、慎重な態度を示している。政府当局者は14日、「1年以上(慰安婦関連の)交渉を続けてきた。確かに進展はある」としながらも「最終合意を楽観し過ぎたり、先走って考えたりもしないでほしい」と述べた。当局者の発言は両国間にまだ協議すべき事項が少なからず残っているという意味とみられる。 韓日が最も合意に近づいたのは、2012年当時の李明博(イ・ミョンバク)・野田両政権が日本外務省の佐々江賢一郎事務次官によるいわゆる「佐々江案」について交渉を行った際のことだ。佐々江案は▲日本の首相による公式謝罪▲慰安婦被害者に対する「道義的責任による慰労金」を支給する――などの点を骨子としている。しかし、日本政府の「法的責任」認定の明確化をめぐり意見が対立し、交渉は最終段階で不調に終わった。 韓国外交筋は「慰安婦問題は実務レベルでの交渉よりもトップの政治的な決断が求められる問題だ」とし、「朴大統領が突っ込んだ言及をしたのは、それなりの考えがあるからではないか」と指摘した。これに関連し、朝日新聞は朴大統領の発言について、日本の外務省幹部が「どんな認識でそんな発言をしたのか分からない」と困惑していると報じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 15, 2015 03:34:04 PM
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