ピエール・ドゥ・ロンサール
CL、1989年作出、フランス・メイアン。 花色は淡いピン
クで、花径9~12cm。 花弁数50枚、カップ咲き、微香。
樹高3m。
クラシカルな花形と、繊細な色合いが調和した、とても美しい人
気品種である。 「バラの詩人」と呼ばれた、16世紀の詩人・
ピエール・ドゥ・ロンサール(1524-1585)の名が付けられた。
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※香港・マカオ旅行(4) 2011.03.15
朝食を終わり、08:30レストラン前に集合する。 観光バスに乗り込む。 何と全員
36名で、その3分の2は本土からの中国人である。
九龍から自動車専用海底トンネルを通って香港島に渡る。 先ずはコンベンション・セン
ターに立ち寄る。 香港返還式典の会場として有名。実際は最新設備を誇る国際会議場で
国際見本市などが行われる大ホールも併設している。 金色に輝く紫荊花の像は海に突き
出すプロムナードにあって、中国返還のモニュメント。コンベンションセンターを上から
見ると亀の形をしている。
自動車専用海底トンネル(九龍-香港島間)
コンベンション・センター(1997.07.01香港返還式典場)
中央の金紫荊は香港返還式典を記念して、中国政府から寄贈された。
日本名・紫紺野牡丹(香港名・紫荊花)-現地に住む日本人は香港桜と云っている-
コンベンション・センターから九龍を望む