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おきてがみ
2024.04.25
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リュウちゃんの2024年の桜行脚(1)の続きです。

前回のプファ~はたけのこバージョンでしたが今回は抹茶ソフトバージョンです。

リュウちゃんのプファ~かっこいいです。

リュウちゃん素晴らしい写真をたくさんありがとうございます(#^.^#)





<三室戸寺散策>
​​
地下鉄「醍醐駅」から帰路についたのですが、まだ時間は午後1時を過ぎたばかり、

よし、「JR宇治駅」で途中下車して、
三室戸寺と平等院に行ってみよう。
三室戸寺、花の寺なのだが、
桜はあるのかな?

午後2時。三室戸寺の門前に到着、



入場口の前に咲いていた赤い花、
何という花なのだろう?





山門を潜り、境内に入ります。



アチャ~
見渡した所、三室戸寺の庭園には、
桜が3本しか無い!
三室戸寺は、
「桜の寺」では無かったのだ!





本堂の横手にある「三重塔」の横手に、3本目の桜を観ることが出来ました。

ここだけ観れば、
三室戸寺は
立派な「桜の寺」なのだ!?





​※)2022年、三室戸寺は、250本の枝垂れ梅が咲く「枝垂れ梅園」を開園しました。​
​これで三室戸寺は「梅の寺」の仲間入りを果たしたのです。


​(「三室戸寺」の枝垂れ梅園・この写真はネットからお借りしました)
​​出来ることなら、枝垂れ梅園の上部辺りに、枝垂れ桜や河津桜を植えて、「桜の寺」になって欲しいとリュウちゃんは願っているのです。
​​
​残念ながら、境内の桜は3本しか観ることが出来なかったのですが、さすがに京都を代表する「花の寺」とあって、この時期でも、様々な花を観ることが出来ました。
以下、この日撮った花の写真を幾つかアップして見ます。


(馬酔木)


(雪柳)


(ミツバツツジ)


(木瓜)
シャクナゲが開花していた!
開花して間もないシャクナゲ、
新鮮だ!







​三室戸寺を後にして、徒歩で「平等院」に向かいました。
​先ずは宇治橋の袂に建てられている「紫式部像」に挨拶、



​​この石造は、紫式部の「源氏物語」の「宇治十帖」が宇治を舞台にしていることを記念して、2003年に地元のライオンズクラブによって建立されたようです。また、宇治川の川向うには、「宇治十帖」をテーマとした「源氏物語ミュージアム」(1998年開館)があります。
​​
​​この2つのモニュメントを見ますと、「紫式部は晩年、宇治で暮らし、ここで宇治十帖を執筆した」と錯覚してしまうのですが、史実では、晩年の紫式部は謎に包まれていて、何処で暮らしていたのか、何時亡くなったのかは全く不明なのだそうです。また<「宇治十帖」は紫式部の作ではない>という説も根強くあります。
​​
​今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」は、紫式部が主人公ですが、謎に包まれた晩年をどう描くのか? 今から興味津々なのです。
​​<平等院>
​​
「平等院」に入ります。



​​「平等院」の境内の桜の本数は少ないのですが、「鳳凰堂」の前の「阿字池」(あじいけ)の畔に何本かの桜を観ることが出来ます。
​​
「鳳凰堂」と「阿字池」と桜のコラボ、
なかなか素敵なのだ!













​「鳳凰堂」の裏手にある​「鳳翔館」​(ほうしょうかん・歴史ミュージアム)の入口に、巨大な赤い花がさいていました。



この花、多分、木瓜(ぼけ)の花、
こんな巨大な木瓜の花、
これまで見たことが無い!
こりゃ、唯の木瓜ではなく、
「大ボケ(木瓜)」だ!

この「大ボケ」、
平等院の隠れたシンボルフラワーだ!









午後4時、「平等院」を後にして、帰路につきました。

​「平等院」参道の茶店で、「濃い抹茶ソフトクリーム」を注文し、暫し「おやつタイム」休憩、
プファ~、「濃い抹茶ソフト」が旨い!
梅の「月ヶ瀬」では「梅ソフト」、
お茶の名産地・宇治では
「抹茶ソフト」なのだ!






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Last updated  2024.04.25 06:00:00
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