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ヒロシマ・マインド
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HT、1995年作出、原田東岷。 花色は表弁が濃い
ピンクで、裏弁が白い復色である。 丸弁高芯咲きか
ら、咲き進むにつれロゼット咲きとなり、イングリッシュ・
ローズの雰囲気になるのが面白い。 中輪、微香。
湯川秀樹博士から、「広島のドンキホーテ」と呼ばれた
外科医の原田東岷(1912~1999)さんがバラと出会
ったは、現役を引退した1974年秋のことであった。
「バラという植物には平和運動を行う能力があるに相違
ない」と、著書『ヒロシマのばら』にそう書き記す東岷さん
は、生粋の平和運動家でもあった。 彼の姉を含め、近
親者7人が原爆の犠牲者になっている。
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※4月12日 オランダ・ベルギー旅行(22)
ロイヤルデルフト工房内の作業所の見学を終わり、展示室へと移
動する。
先ず、目に付くのは「ロイヤルデルフト・プレート」コーナーで
ある。
ロイヤルデルフト・プレート
1年に付き1デザインで限定数量しか販売しない事で有名であ
る。 しかし、あまりにも高価なので、入手困難である。
ここには、1915年のものから展示されている。 デザイン
をよく観察してみると、「KERSTMIS」とあるので、ど
うやらクリスマスの風景とか、ベルなどのクリスマス関連の繪
のようだ。 ということは、2007年製のものは、2008
年に販売されるのであろうか。
ご当地らしいと思ったのは、フェルメールの「青いターバンの少
女」の絵皿とか、チューリップ専用の大・中・小型花瓶 があるこ
とで、興味深い。
何と云っても圧巻は、陶板画・『夜警』(レンブラント)である。
ほぼ原寸大(3.6mx4.4m)で、撮影出来るのが嬉しい。
一昨日アムステルダム国立美術館で原画を見てきたばかりなので、
感動を再びであった。
-つづく-
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