カテゴリ:保育日誌
かくれんぼ 見えていても、見えていない こども達は床に寝転がり小さくなって隠れています。じっと動かず隠れています。 自分が相手を見えていなければ自分も見えていないんです。この年令の子どもの感じ方の特徴です。自分中心にした思考回路です。自己中心性の年令といわれる由縁でもありますね。 もう少し大きくなれば、「見えているけど見えていないことにしよう」という暗黙の了解の下、ごっこあそびが始まったりもします。幼稚園などでの生活発表会、劇遊びで見られる様子です。 お次は鬼ごっこー「むつくりくまさん」 鬼ごっこはこわがるも子もいるからと、かわいい熊のお面も用意したのに・・ 「先生がくまさんに・・」というはずが、うっかり「先生が鬼に・・」といったものだからさぁ大変 「鬼」反応して引きつる子数名。 「くま、くまだよー」あわてる先生。「あー、なぁんだ、くまさんだぁ」とフォローの先生。 「なぁんだ熊かぁ」と納得のこども達にホッ。(いやぁ、熊は怖いんだよ本当は(*^_^*)) こども達も熊役になり何度も繰り返してあそびましたとさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.29 11:14:48
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