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保育ルームあいあい /子育てひろば drop in あいあい

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2006.03.23
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カテゴリ:保育日誌
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かくれんぼ

見えていても、見えていない

こども達は床に寝転がり小さくなって隠れています。じっと動かず隠れています。

自分が相手を見えていなければ自分も見えていないんです。この年令の子どもの感じ方の特徴です。自分中心にした思考回路です。自己中心性の年令といわれる由縁でもありますね。

もう少し大きくなれば、「見えているけど見えていないことにしよう」という暗黙の了解の下、ごっこあそびが始まったりもします。幼稚園などでの生活発表会、劇遊びで見られる様子です。

お次は鬼ごっこー「むつくりくまさん」

鬼ごっこはこわがるも子もいるからと、かわいい熊のお面も用意したのに・・

「先生がくまさんに・・」というはずが、うっかり「先生が鬼に・・」といったものだからさぁ大変

「鬼」反応して引きつる子数名。

「くま、くまだよー」あわてる先生。「あー、なぁんだ、くまさんだぁ」とフォローの先生。

「なぁんだ熊かぁ」と納得のこども達にホッ。(いやぁ、熊は怖いんだよ本当は(*^_^*))

こども達も熊役になり何度も繰り返してあそびましたとさ。





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最終更新日  2006.03.29 11:14:48
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