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カテゴリ:切迫早産記
22w6d (妊娠6ヶ月)PM
総合病院に着いてほどなく、車椅子で診察台へ。 まだ呑気だった私は、看護士さんに、 「入院になっちゃったらPC持ち込んで仕事とか出来ますかね〜?」とか聞いたりしていました。 しばらくして、産科の先生達に囲まれて診察。 思い返すと、あれは診察室じゃなくて分娩台だったような…とか、産科の先生たぶん全員来てたような(そんなに囲まれたことは後に無かった)、とか。 気付くと怖い話…ではなく、 エコーが分娩台の横にあるものが1番精度が良いやつだから、怖がらないでね、とのことでした。 色々、先生方で話し合われて、 「ベッド上安静で行った方が良いかもしれないけど、とりあえず食事とトイレのみ座り姿勢OKで、入院してください」 となり、担当医が決まりました。 急だったので、着替えやら何も用意していませんでしたが、入院セットなるものが1日数百円のオプションで付けられたので、とりあえず申し込み。 自分はなんとかなります。 それに、まだ、子宮頸管が伸びて奇跡的に退院できないかな〜!とも思っていました。 それから実に約3ヶ月間、産科病棟どころかベッドから動けなくなるとは思いもよらなかった…。 とりあえずその時の一番の心配は… 上の子どうしよう。 でした。 夫はとりあえず早退してくれることになったので、まぁ迎えには行けると。 しかし、超ママっ子の上の子、保育園にいつも通り行ったのに、ママが迎えに来なかったら…そして、帰ってこないとなったら… 胸がつぶれそうでした。 入院期間中、上の子のことを思うと、つらく、でも、だからこそ無事に出産しなければという強いモチベーションになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.29 04:05:21
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