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カテゴリ:切迫早産記
23w0d (妊娠6ヶ月)
この日から、本格的にMFICUでの入院生活がスタートしました。 確か、前日に説明されたのは… 現在、胎児は700gに満たない状態。 子宮頸管が1.5cmほどしかなく、いわゆる切迫早産の状態。今産まれてしまうと、赤ちゃんの命が助かるかどうかも半々なので、入院しましょうということでした。 そして、私の入院中の生活は、 24時間、連続でずっと張り止めの点滴が繋がっていること。 安静度2で、 ・食事:ベッド上で、30分までは座って良い ・トイレ小:ベッド脇のポータブルトイレで ・トイレ大:ナースコールで看護士さんを呼び、車椅子で病棟のトイレで ・お風呂:シャワーのみ、30分迄、週一回 「基本的には寝転んでいる状態で、重力を含め、とにかく腹圧をかけない」ということで、入院生活がスタートしました。 MFICUの1日は、確かこんな感じでした。 6:00 看護士さんによる検温、出血・破水の兆候・排便状況などの体調チェック。 (+週一回程度、採血、検尿など) 8:00 朝食 9:00 計測機をつけて張りのチェック 9:00〜12:00 診察、体拭き、お風呂など 12:00 昼食、検温、体調チェック 13:00〜15:00 体拭き、お風呂など 15:00〜 面会時間 18:00 夕食 20:00 検温、体調チェック 21:00 消灯 入院1〜3日目は、張り止めの点滴の副作用だったりであまり動けず。 それでも、突然の入院生活をなんとか快適なものにすべく、身の回りを整えたり、ちょこちょことは動いていました。 あと、早産となれば週数によっては帝王切開になるとか、その際ステロイド注射をしますとか、そういった同意書を色々書いたり。 振り返ると、入院したてはイマイチ、自分と胎児の状態がよく分かっていなかったというか、楽観的でした(それが却って良かったのかもしれないです)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.01 15:25:01
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