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カテゴリ:切迫早産記
言われて嬉しかった言葉の話です。
入院した時、ちょうど週末に、久しぶりに会う友人と約束をしていました。 それで、 「直前でごめん、切迫早産で入院になって、いけなくなった!」 とLINEで伝えると… 「それは大変!実は私も、25週から出産まで切迫早産で入院してたの!」 自分が大丈夫だったから他の人も、とは簡単に言えない世界だけど…と前置きをして。 自分は最終的に頸管が0.2mmになってしまったけれど、37wまで出産できたし、同部屋の人は0mmで38wまで持ちこたえた人もいた。 「どうか、気を強く持ってね!自分は正期産までもつって思う人が大丈夫になるからね❤️」 と。 本当に本当に、ありがたかったし、勇気づけられました。 妊娠って、本当に人それぞれで。 全然トラブルのない人もいれば、入院、寝たきりの人もいて。 切迫早産の中でも、色々あるみたいで、自分くらいの週数で入院している人(そしてかなり持ちこたえた人)のブログって、あまり見つからなくて… 似たような人が、身近にいて、アドバイスを貰えたのはかなり運が良かった、と思います。 話か逸れますが… 妊娠、って、なんだか、ひとくくりにされているけど、営業と研究職を一緒くたにするくらい乱暴なことのような気がしていて。 同じ妊婦同士でも分かり合えないことっていっぱいありますよね笑 とにかく、なんだかんだ気持ちの力って、大事。 ただ、ずっと気持ちを強くもてたかといえばそうではなく、看護士さんに心の内を話して泣きじゃくってしまった時もありました。 それはまた別の話にします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.01 14:35:04
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