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カテゴリ:切迫早産記
23w3d(妊娠6ヶ月)AM
朝、分娩室?へ。 産科の先生、全員集合。 エコーで診てもらう。 「降りた跡はあるね。あるけど…、戻りましたね。」 …!!? 戻るんだ? 「いえ、点で止まってる感じではあるんですけど。すごい状態ではありますけど、とりあえずは。とにかく、今後はベッド上安静で」 とりあえず一安心、だ、けれども… 夜中にネットで色々検索し、「23wでは、生存率が50%。また、産まれた場合、後遺症なく元気に育つのは30%程度」というのを見て、やっとヤバさを理解した、私。 退院は…無理だ。と、会社に連絡。 さらにショックだったのが…安静度が上がって、シャワーが不可になったこと。 週一回、スタッフさんにやってもらう洗髪は、また1週間後の予定で。10日くらい髪の毛すら洗えないのか…と、絶望。 楽しみにしていた娘との面会も、風邪をひいたので、連れて行けなくなりました。という連絡があり。 張り止めの点滴を刺している腕に痺れも出て、刺しかえもしないといけないしで。 もう、踏んだり蹴ったり… でも、色々起こりすぎて、やばい!産まれたら、まずいわ!と、対処するのにいっぱいいっぱいで、なんだか落ち込んでる暇もありませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.24 11:18:37
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