カテゴリ:出来事
息子の事故処理。自転車同士の正面衝突。相手は中学生。知り合いAの息子さん。両者の自転車とも大破。にもかかわらず二人に怪我はなかった。不幸中の幸い。昨夜、私が飲んでいたとき、現場の自転車を妻が軽トラで回収していた。よく見るともう乗ることができない。拙宅には息子が高校時代に使った少し古い自転車があり、誰も乗らないので、壊れたものと一緒に届けたら、喜ばれた。息子のものは修理へ。前後輪ともリムが曲がっていて、取り替え。1万数千円の出費。Aさん宅、サイクルショップへは息子を伴った。帰宅途中、好事魔多しという意味を教えたら、神妙に聞き入った。夜、友人帰省で食事会をするという妻を見送って息子と二人夕食。その時、夜の道での事故処理、お世話になった人へのお礼、いずれもキチンと出来たことを一言褒めたら、すりむいた肘を撫でながらもう18だからという応え。親馬鹿だが嬉しいな。
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Last updated
2007年08月13日 05時59分48秒
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