謹賀新年
おかわりありませんか。私は知命になりましたが、馬齢を重ねるばかり。一向に子どもらしさが抜けません。妻も同じです。拙宅のことを書いて、新年の挨拶とさせていただきます。【仕事】昨年、戻ったばかりの営業一課を離れ、営業三課に移りました。某業界の内側を見聞き出来たことは、貴重な体験でした。【健康】ジョギングが昂じ、ハーフマラソンを三回走りました。体重が減り、血圧が下がりました。酒飲みの赤ら顔はしていません。妻は週一のエアロビ通いもおろそかになりがちでした。【旅】秋に旅行をしました。札幌ハーフマラソンを走り、恩師・親友と会いました。友人夫婦二組と示し合わせ、ハウステンボス、グラバー亭を訪ね、小浜温泉に泊まりました。【音楽】天満敦子のバッハを聴きました。クテュリエのバッハも聴きました。【読書】量が落ちました。今年は特段、印象に残る本はありませんでした。新聞の読書欄が楽しみです。【映画】私が五十歳になり、夫婦で劇場へ行くと二人で二千円。妻とのデートが安上がりになりました。【子ども】娘が就職しました。東京にアパートを借りての生活が始まりました。なんだか寂しいです。息子は大学二年です。小さな水泳部の役員をしています。【妻と私】妻は養護学校の臨時教師を続けています。夕食時は二人で晩酌をするようになりました。妻は髪を染めているのでわかりませんが、私はかなり白くなりました。とりとめのないことを書きました。皆様によいことがありますように。
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