カテゴリ:グルメ
平成24年5月9日(水)
午前6時半起床。二日酔い気味。昨夜の帰宅は午後10時半。それを知ったのは携帯電話に残った通話記録。妻に迎えを頼んだ時刻が刻まれていました。その時、すでに泥酔状態。ナンモカンモアリマセン。 午前中会議、先月下旬に始めた取組が一段落しました。午後は人事考課。部下と真摯に向き合います。一人に年3回の面接が課されています。必要に応じ、回数が増えるのもいいと思いました。椅子の位置に始まり、声かけのテクニックなど方法のマニュアルがあります。それはそれとして、会社の目標を共有する気持ち、思いに二人が同じという感覚を持つことが大事です。この制度、私は肯定的に捉えています。一人、平均1時間をかけます。全部で18人。仕事の合間を縫って、彼此両者の都合を合わせます。しばらくは時間調整に追われそう。 会社を出るのが遅くなりました。走ること能わず。帰宅すると妻不在。そうか、今日は英会話教室だった。朝「今日は酒を抜いてね」と言われていました。しかし、飲むまいという意に反し、手が酒に。その手を反対の手で押さえても、口が勝手に・・・。モイ香先生に「いよ味噌」をもらったことも、引き金になりました。彼の奥さんがギザメ(キュウセン、ベラのこと)を仕立てました。絶品です。(写真は彼のブログからのパクリ、キュウリの上に塗っているのがそれです) ![]() ということで、三楽の生を湯飲み茶碗に2杯。でも、帰宅した妻の前で平静を装ったら、ばれませんでした。エヘヘ。(後でわかったのですが、この仕儀、見破られていました。先刻承知の助とのこと)今日はも一ついい当てがありました。カメノテです。昨日、支援学校の生徒が茶摘みに来ましたが、引率の教師がこれを差し入れてくれたとのこと。飲酒を見抜かれていたのなら、これをやる時、我慢しなければよかった。ノンアルコールで食すのは興ざめ。 今日聴いた音楽はBACH「フーガの技法」。夜の静寂にいいマッチング。 今日の写真は文藝春秋6月号です。発売日にクロネコが届けてくれます。巻頭コラムは毎号立花隆。編集手帳や春秋、天声人語と同じで、真っ先に読みます。 ![]() オマケはカメノテ。今日のは大ぶりでした。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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