カテゴリ:挨拶
謹賀新年 ![]() 皆様、如何お過ごしですか。私たち夫婦は息災です。元旦にあたり、拙宅の昨年を振り返ることで新年の挨拶と致します。 私は齢58となりました。仕事は相応の立場となりました。多忙の一年でしたが、日記を捲ると遊んだことばかりが書いてあります。春先、名古屋を訪ねました。友だちに歓待され、まちの文化に触れました。夏はオーストラリア・グラッドストンに出張。ゴールドコーストの海が青かったです。歓待を受け、そこの市長と二人だけの朝ランはいい思い出です。秋、息子を訪ねることを口実に上京、ウィーン国立歌劇場のワグナーを楽しみました。北九州でもパリ管弦楽団を聴きました。ランは練習不足。レースを一本も走りませんでした。 妻は四月に職を得ました。就職に悩む若者の背中を押すのが仕事です。悪戦苦闘。野菜畑は手抜きとなりました。未だ子離れの出来ない母親です。 その息子も心機一転、電力業界を離れ、土木コンサルタントに転職。作業着を背広に着替えました。アパートを訪ね、一年ぶりに顔を見ました。元気でした。ネクタイを二本プレゼントしました。娘はキャリアを重ねています。いい人はまだ現れていないようです。親として一抹の寂しさではあります。おかげさまで父母や義母は元気です。皆様にとって今年がよい年でありますように。 平成二十九年元旦
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