カテゴリ:新聞記事
平成29年11月13日(月) 午前4時半起床。晴れ時々曇り。 ブルーマンデー、リーマン仕事は午前に内部協議。午後は判子押しでした。今朝の朝礼、予定確認の後、先日聴いたジェンダーのことを話しました。5分間でしたが、長すぎたようでした。月曜朝一の講釈垂れはよくなかったな。 まっすぐ帰宅。帰りの車中で嘉風の負けたことを知りました。残念。着替えて暗い中を40分、歩いたりジョグしたり。ちょっとだけ汗ばみました。曇って星は見えませんでした。明日は雨の予報です。 書くことがないのでポーラ化粧品の新聞広告を。NIKKEIにカラーの全面広告。「美肌グランプリ」と題し、女性美肌ランキングを都道府県別に掲載。大々的でした。一位は富山、次いで石川、秋田と続きました。ブロ友さんの住んでいる愛知は21位、北海道が24位、岐阜は38位、大分はブービーの46位。最下位は武士の情け。それにしても測定方法やサンプリング、その方法が気になるところです。写真のないのが残念です。 新聞ついでにもう一つ。土曜日の書評欄に、月刊誌小説現代が連載を止め、読み切り長編の掲載に特化するとのこと。続き物よりもその方が売れるだろうとの目論見です。これ、いいかも。出張や旅の移動中、手持ちぶさたは持参の文庫本と決まっています。しかし、それを読み終えて扱いに困ります。捨てるのは気が咎めるし。雑誌はdマガジンで済ませるので購入しません。そんな折、読み切りの月刊誌があると助かります。次号に続く、という不完全燃焼を防ぐことが出来ます。ポイしても心が痛みません。小説現代、しばらく休刊し、来年の秋に再出発とありました。楽しみです。でもその折、もう出張は無くなっているわな。退職したらプライベートの旅を増やしたいな。 オマケ。『オックスフォード&ケンブリッジ大学世界一「考えさせられる」入試問題 あなたは自分を利口だと思いますか?』 河出書房 886円 という本の紹介が同じNIKKEI書評欄の隅に載っていました。ネットで調べたら解説に「イギリス流の、ほんとうの賢さとは何か?世界トップ10に入る両校の入試問題ではこんな超絶な思考実験が行われている!さあ、あなたならどう答える?どうしたら合格できる?難問奇問を選りすぐり、ユーモアあふれる解答例をつけたユニークな1冊」とありました。 問題を紹介します。 ケンブリッジ大学“法学”あなたは自分を利口だと思いますか? オックスフォード大学“物理学”蟻を落とすとどうなりますか? ケンブリッジ大学“コンピューターサイエンス”棒高跳の世界記録はなぜ六・五メートル程度で、なぜ破られないのですか? オックスフォード大学“法学”過去に戻れるとしたらいつにしますか、またそれはなぜですか? オックスフォード大学“哲学、政治学、経済学”あなたはクールですか? オックスフォード大学“古典学”もし全能の神がいるとしたら、彼は自身が持ち上げられない石を造ることができるでしょうか? ケンブリッジ大学“医学”自分の腎臓を売ってもいいでしょうか? ケンブリッジ大学“哲学”精神病質者(しかも、殺人だけが唯一の楽しみである患者)に、自分は好きなだけ人殺しができる現実世界にいると信じてしまうようなバーチャルリアリティを創出する機械を使わせることは、道徳的に問題ないでしょうか? ケンブリッジ大学“社会学、政治学”肥満の人もNHS(国民健康保険制度)の無料医療サービスを受けていいでしょうか? ケンブリッジ大学“工学”なぜ、昔、工場の煙突はあれほど高かったのですか? 面白いです。しかし、上記の問題に加えて「誠実は法律のどこにおさまる?」「火星人に人間をどう説明する?」といった珍問も。火星人への説明を考えてみました。私なりの解答です。 いつも隣人の悪口(非難の応酬)を言い、小競り合い(紛争)。時々大喧嘩(世界大戦)し、互い、ボコボコになって仲直りを繰り返すのが人間です。 今日の一句 明日は雨の匂いのする夜帳 今日のラン 2km ウォーク30分 今日の酒 田苑ロック2合 ふなぐち5勺 今日の写真はいよいよネタ切れ。仕方がないので玄関に飾る絵です。郷土の誇る新文展無鑑査、菅一郎画伯の色紙。いい感じでしょう。(この写真、前にも載せたことがあるかもしれません。そうだったらご愛敬ということで)
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