カテゴリ:徒然
平成30年3月13日(火) 午前5時半起床。外気温4℃。カーテンを開けたら霜がうっすら。このところ、新潮文学全集を読んでいます。今朝は文庫本を手に取りました。森詠は「燃える波濤」で嵌まり、10冊近く読んでいます。つい最近迄、寡作かと思っていました。調べたら多いこと多いこと。楽しみが一つ増えました。 ![]() 朝ご飯は鯵のひもの2枚とみそ汁にご飯。加えて黒砂糖のパンケーキを頬張りました。これで十分です。昼は相変わらずデコポンと野菜ジュース。 終日デスクワーク。 描くことがないので「つらつら」を。 毎週野良仕事です。週明け、腕の筋肉が強張り、腰がぎくしゃくします。今日もそうでした。やっぱり背筋を強くする必要がある。そう考えて、止めていたチョコチョコ筋トレを再開。それはいいのですが、このところの生活パターンが、週末に動いて、ウィークデーに出勤、椅子に座り、身体を休めているようなことになっています。理由はありませんが、これでいいのだろうか。変な気分です。 私、好きなものは音楽、本、映画、酒、ラン。この5点セットを1週間で上手く回し、折に触れ小旅行が理想の生活と考えています。今の過ごし方はこれにほど遠いです。仕方ありません。週5日、昼間はリーマン生活に拘束されていますし、週末は野良が待っていますから。このうち、山行きそのものは苦になりません。ネクタイ仕事のストレス解消にもってこいですし、薪の手当てをして一石二鳥です。 何が悪いのか。あれこれ考えて、理想の生活に近づけるには酒を削り、夜の時間を充実させることだ。このままでは馬齢、いやロバ齢を重ねるばかり。ほぼ毎日酒を飲んでバタンキュー。早起きして本は読みますが、出勤前ということもあって、映画や音楽を楽しむには無理のある時間です。心に余裕がない。生活パターンを変えてみようか。とその時でした。 「あなた、強は酒を抜いてね」 そう言いおいて妻がヨガに出掛けました。これ幸い、鬼の居ぬ間に、です。冷酒をチビリやりながら、そんなことをつらつら考えて午後9時頃バタンキュー。水平飛行になりました。今日もロバの一日となりました。 今日の一句 あな愉し微醺を帯し辛夷道 今日のラン なし 今日の酒 冷酒一合 今日の写真は薪ストーブの灰です。終日焚いていると、3~4日でバケツに1杯となります。数日おきに炉から掬い出します。その際、熾火を選って残し、その上に新たに薪を置きます。忽ち燃え上がります。従い、冬の間は殆ど火の絶えることがありません。従い、焼酎のお湯割りは湯の沸くのを待たなくてよい、いつでも即こさえることができます。珈琲やお茶は言うに及ばず。
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