カテゴリ:どうでもいい話
平成30年5月30日(水) 午前4時起床。曇り一時霧雨。アスファルトは終日生乾きでした。 おめさにミルクティーをいれ、どら焼きを食べました。「おめさ」とは妻が実家から持ち込んだ言葉です。朝、起きがけに食べるおやつのことです。ちなみに義父は晩年、おめさと言いながらグラスにウィスキーをダブル、ステテコ姿でクイクイやりながら 「Hさん(私の名)、おめさにはこれが一番です」 とニンマリ。いい顔でした。 このところ、読書が滞っています。手に取ってはペラペラ捲り、倦いて放り出すを繰り返しています。頭の中が雑然としているからでしょうか、梅雨は人を移り気にさせます。それを払拭しよう。書庫になりつつある息子の部屋から司馬遼「街道をゆく1甲州街道長州路ほか」を引っ張り出しました。40巻以上、膨大です。今日からこれに取り付きます。このシリーズ、これまで、虫食い読みでした。今度は最初からです。大山を前に高ぶってきました。読破の意欲満々です。 仕事の方は今日も会議に終始。懸案の内部協議あり、総会あり、求められてのレクチャーも。帰宅したのは午後7時前。雨の上がった空に、よし、走るか。ランシューズを履いてカメラを持ちました。変わり映えしませんが以下にカメランの写真を。 1枚目は拙宅梅林の梅の実です。雨に打たれてかなりの量が落下したものの、未だ鈴なりです。収穫しないと熟れて落ちてしまいます。今が穫り頃。欲しい人いないかな。看板を立てようか。「ただで差し上げます。ご自由に」 来週には支援学校がやってきます。その前の方がいいな。 向津留の農道でOのT坊とすれ違いました。カブに乗って愛犬ベアの散歩でした。後ろからパチリ。 拡大してみました。犬の散歩も極まれりです。 こんなところを走っています。このあたりが林道の取付になっています。降ったりやんだり。山は深閑です。 栗とは違う甘い香りがしてきました。そろそろ終わりの苺でした。あのハウスからかな。 出荷はもうしていないのかな。もったいないな。幾つかの農家は小学校や支援学校に取り放題の無料開放を行うそうです。以前、親しい農家がまだ苺栽培をしていた頃は妻に声を掛けてくれました。頂いてジャムを作ったものです。 こちらのハウスは水を切っていました。枯れ始めている。外では来年の苗を株分けの作業が既に始まっています。年中忙しい苺農家ではあります。 やっ!檜山を全伐しているぞ。 望遠にしてみました。斜面にバックフォーが張り付いています。道をこさえ、倒した木を始末するのでしょう。親方と同業者なのだろうな。このところ、チェーンソーを回していません。この図を見て疼き始めました。しかし、今週末も仕事です。ストレスがたまり始めました。 湿度の高い蒸す中を走りました。いい汗をかきました。帰宅してシャワー。今日の晩ご飯はベーコンと春野菜のペペロンチーノ風。ゴサンチクも入っています。 赤を抜栓。ラ・プンタ。1ラー強、コスパありのテーブルワインです。これ、だまされたと思って試してみてください。ね、mamaさん。ビールは我慢しました。 さて、ブログも毎日書いていると飽きてきます。何かメリハリを、と考えました。私、類語辞典を使います。その中から興味の語彙を抜粋、ボキャブラリーに役立てようという算段です。今日から始めることにします。小見出しは「今日の類語」とでも名付けましょうか。手始めは「空」です。あっ、出典は三省堂「類語新辞典」。これを参考にしています。 それでは今日の類語 「空」 虚空、碧落、碧空、蒼天、蒼穹、青雲。虚空は虚空蔵菩薩、碧空はタンゴの曲名、蒼穹は小説「蒼穹の昴」、青雲は青雲の志に、それぞれ使われています。何れも深い意味を持ちます。ちなみに碧落は青空のことです。 今日の一句 梅実り今か今かと空仰ぐ 今日のラン 5km 今日の酒 ワイン3グラス ビフィータージン1嘗め ラガウリン1嘗め 今日の写真もトラです。物思いに耽るの図。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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