カテゴリ:旅
平成30年6月23日(土) 午前4時起床。曇りのち雨。ホテルの部屋にごろり。だらだらサッカーを観ました。眠くなって二度寝。 今日は完全フリーの日。さて何をしようか。頭の冴える午前は一応真面目にしておくか。先ずは腹ごしらえです。午前8時、宿のモーニングを避け、吉野家へ突っ込みました。私のまちにはすき家はありますが、このみせはありません。普通盛り、あたま増量、汁だくを注文。掻き込みました。早起きをしているので空腹。とても美味しく感じました。 通常、美術館の類いは午前10時が会館です。それまで少し時間がありました。天井を張り替えるか。1ヶ月前、出張で上京の折に利用した新橋の床屋を訪ねました。午前9時開店とのこと。まだ30分ありました。うーん、困ったな。とその時1杯220円の珈琲看板が目に入りました。新橋烏森口に立って機関車の向こうにあるコーヒーショップです。勘定の時、カウンターのお姉さんが丁寧な応対、優しかったです。型どおりでなく気持ちがこもっていました。学生のアルバイトでしょう。育ちが判ろうというものです。 旅のメモを書いていて、おっと、早くも9時を回りました。散髪屋へ。15分で張り替えが終わりました。サービス券があったので100円割引になりました。支払いは2ラー。シャンプー、顔そりなしですがかまいません。 さっぱりしたところで目白台へ。地下鉄有楽町線護国寺駅で下車。講談社の本社前を通りました。写真はその会社の出版物です。玄関に飾ってありました。余談ですが、毎週dマガジンで読む週刊現代もありました。連載の漫画「銀行渉外担当竹中治夫」はお薦めです。原作は高杉良です。池井戸潤とともにリーマン稼業の諸氏に人気の作家です。 坂道を上っていきました。汗が出ました。目的地の目印はこれ。 玄関に到着。野間記念館です。 ここは所謂野間コレクションを所蔵。今日は近代日本の洋画展と銘打っての展示会をやっていました。藤島武二や岡田三郎助、黒田清輝の名前に釣られて訪ねたのでした。一周、一通り鑑賞しました。惹かれたのは林武の2枚。入場料金は5/6ラー。コスパがよいとみるか、それなりなのか、難しいところです。それにしても展示会の案内文は大上段に振りかざし過ぎの感。土産物で言うと上げ底。学芸員さん、苦労したんだろうな。 辺りは閑静な住宅街でした。建物は緑の中。道を隔て、樹間に有名な教会の尖塔が覗きました。そちらも訪ねようか。しかし空模様が怪しい。先を急ぎました。次はここ、永青文庫です。細川藩のコレクションが詰まっているとのこと。 今回の展示は良寬和尚のものが中心でした。書簡を表装が多かったです。同世代のご婦人方が多かったです。団体さんでしょう、揉まれながらの鑑賞でした。部屋を回りながら、仙厓和尚と比べてしまう杣夫でした。 いよいよ泣き出しそうな空でした。 永青文庫を後にし、胸突という名のついた坂を下りました。ん?関口芭蕉庵という看板がありました。緑の深い斜面に古風な木造と風流の池や遊歩道。ちょっと覗いてみようか。写真は中に見つけた芭蕉自筆の句碑です。田舎者の杣夫にとってはさしたるものなしに見えますが、都会の真ん中にあってこの緑です。それはそれでいいのでしょう。という施設を管理する年配の方と立ち話。東京生まれ、長野育ち、東京に出て長野を忘れた、ふるさとがどんどん遠くなる、リタイアして田舎に戻る人もいるけれど自分にはできない、とため息交じり。 坂を下りきって神田川を渡りました。橋の上から水面を覗き込みました。大きいマゴイがゆったり泳いでいました。都会の川は汚いというイメージがありましたが、案外との思いがしました。けれども鯉は汚れ・濁りに強い魚です。コイし か住めぬ川というのは信用できません。そんなことを思いながら流れに沿って江戸川橋へ。降り始めた雨が本格的となり、少し濡れました。写真はその神田川です。落ちたら這い上がれません。 ハンカチで濡れた頭を拭きました。電車を待つ間、観た絵画と書を振り返りました。どうも不完全燃焼。昨秋に訪ねた書道博物館に比べ、印象が薄かったです。そういえば書道博物館のコレクションを収集した書家にして画家の中村不折、野間記念館に1枚ありました。妙なつながりです。 つぎはさて、どうするか。吉村昭記念館に突っ込もうか。それとも路線を変更するか。と、そのときでした。亮さんのことが頭をよぎりました。彼は毎週札幌出撃です。私はめったとよそのまちを訪ねることがありません。何の肩か判りませんが、肩を並べるには昼から飲むのが手っ取り早い追いつき方です。よし、それがいい、そうしよう。 東京には飲んべぇの聖地がいくつもあります。その一つ、谷根千を訪ねてみようか。そうするに はとりあえず山手線のどこかの駅に出る必要があります。最も近いのは池袋でしょう。よし、そこで嗽をし、馬力をつけていくか。西池袋の「ます家」という立ち飲みに突っ込みました。 黒ホッピーください。 通しにペンネが出てきました。煮込みとシロを1本。いい感じの味わいでした。 へい、おまち。この串、ボリュームがありました。占めて2ラー。暖気運転にはちょうどいい感じでした。 JRで谷根千の玄関、日暮里駅へ移動しました。そこで下車。西側に出ました。墓地に沿って坂を上りました。雨が止んで助かりました。上り切ったらこんどは下りです。すぐに谷中銀座の看板が見えてきました。商店街です。メインの小路をひととおりの散歩。あれっ、立ち飲みの店が見当たりません。お かしいな。仕方がないので新橋に戻ろうか。いや、せっかくここまで来たのだから一杯だけ引っ掛けていくか。幸い、角打ちの店がありました。 うれしいことに隣が揚物屋。ここでハムカツを買いました。 秋田・天の戸を注いでもらいました。 表面張力には口から行くしかありません。 谷中にはこんな店が散らばっています。立ち飲みに突っ込むのもよいですが、テイクアウトの当てを肴に缶ビールやカップ酒も悪くないな。 日暮里駅に戻りました。谷中には波長が合いませんでした。谷根千、奥は深いんでしょうが、今日は仁和寺の和尚でいいや。新橋に戻って仕切り直しをしよう。戻り、烏森口を出ました。おっ、名店「へそ」があるぞ。新橋のリーマンでここを知らないとモグリです。突っ込みました。 生を頂戴。それ とハムカツ。午後4時までは1品プラス生1杯が480円。このコスパ、たまりません。ここはこれで打ち止め。 午後3時半か。ホテルに戻るにはまだ早いな。ぶらり、物色散歩をしました。おっ、惹かれる店構えです。 店頭に牡蠣を置いていました。よし、それをいってみよう。突っ込みました。 生牡蠣と冷酒をやって頂戴。出てきました。 日本酒は桃川。 パクリ、グビッ。うーん、幸せです。満足満足。さて、スパッと切り上げるのがはしご酒の鉄則です。勘定は3ラーでした。いい気色で支払いを済ませ、ウーイ、千鳥足で店を出ました。 「お客さーん、忘れ物ですよ~」 酒をなみなみ注いでくれたチャキチャキのお姉さんが追いかけてきました。大事なカメラキャノンG15 を失くすところでした。 なんだか腹が空いてきました。ちょうど「俺のイタリアン」が目に入りました。雨の新橋、しかも土曜日です。酔客が少ない。この店内も半分ほどの入りでした。とりあえずワインとチーズを注文。 ゴルゴンゾーラのテリーヌ。バケットに載せ、蜂蜜を垂らしました。これがなかなかいけました。 メインはアラビアータ。チーズがたっぷり。腹いっぱいになりました。満足満足。ワイン2杯を飲んで合計4ラー強。さすが俺シリーズの店です。コスパあり。 今日はこのくらいで堪えてやろうか。午後6時前、ホテルに戻りました。バタンキュー。 今日の類語 「聖地」 霊地、霊場、札所 聖地の類語は少ないです。飲み 屋の括りだと「札所」という表現もありかな。亮さんは酒場の梯子を檀家回りと言っていたな。それもいい表現です。 今日の一句 居酒屋の当たり外れが次の糧 今日のラン なし 今日の酒 黒ホッピー1杯 生ビール1杯 冷酒2合 赤ワイン2杯 今日の写真は野間記念館にあった石灯篭です。私の背丈の2倍でした。立派なものです。個人的な話です。石の灯篭には関心があります。良くも悪くも朝鮮半島と日本の関係に大きくかかわるのが石の灯篭です。高句麗、百済、新羅、朝鮮の灯篭はそれぞれ独自の様式を持ちます。形を覚えて、日本でそれに出会うと、その灯篭がたどった数奇の運命を感じるから不思議です。 平成30年6月24日(日) 午前4時起床。曇りのち晴れ。 午前10時、妻と東京駅で落ち合う約束をしていました。都会は夜が遅いだけに、朝の動きが鈍いです。店や各施設の開店は10時11時が普通です。毎日、鶏と早起きの競争が杣夫には手持無沙汰。本がないのでスマホにダウンロードの書籍を読みました。露伴の随筆がいい感じでした。それに倦いて9時にホテルをチェックアウト。珈琲を飲んでいくか。昨日の店に突っ込みました。あのお姉さんはいませんでした。残念。旅の楽しみは友人知人へ葉書を出すことです。そこで10枚を。ちょうど店の前にポストがあって助かりました。 ぶらり、銀の鈴に向かいました。一角に何十人も腰掛けることのできるベンチがありました。そこに座ってぼんやりしていると、前に崩れたおっさんが座りました。パカッ、パカッと音がしました。缶詰とワンカップの蓋をあけた ようでした。人込みに背を向け、ちびりちびりやり始めました。その様子に見とれ、妻と娘が横に立ったのに気がつきませんでした。 娘とはここが最後。彼女に別れを告げ、さてどうする? 「あなた、パンダを見たいわ」 げっ。参ったな。仕方がありません。上野駅に向かいました。 「あなた、お腹が空いたわ。動物園の前にお寿司を食べましょうよ。マグロがよくてよ」 御徒町で下車。アメ横の筋を歩きました。おっ、大統領だ。ちょっと寄って行かないか、口をつきそうになりました。いそいそ歩む後姿を見て、堪えました。 突っ込んだ先は回転寿司の三浦三崎水産。評判のお店です。10時を回ったばかりなのにすでに満員。何とか隅に座ることができました。 ネタはそこそこのレベル。写真は妻のや っつけた皿です。生ビールは私が飲みました。 私がつまんだのはこれ。生タコがいい感じでした。 小さな店ですが、活気がありました。職人さんもプロの気概を感じさせる方ばかりでした。ここの回転寿司、侮るなかれ。それが証拠、店を出たらこの態です。ネット情報を見てなのでしょうか、外国の方と思しき人たちが列をなしていました。 高架下を抜け、坂を上りました。一昨日ヴェルディを聴いた東京文化会館の隣を横切りました。動物園の前にたどり着きました。やっ!なんと待ち時間150分。 あきまへん。恨めしそうな顔をする妻を宥めました。ぐずるのを説得、涼しい場所があるからと手を引きました。隣にある東京都美術館でプーシキン美術館展をやっていました。 渡りに船、これ幸い。2時間半もたかがパンダ、貴重な時間を取られるわけにはいきません。入場。ルノアール、モネ、セザンヌ、ルソー、ピカソ。時代順に風景画の変遷をたどる仕立てでした。ルノアールのピンク、モネのブルー、写真だと判らないことを実物が教えてくれます。いくら録音を聞いても生演奏の会場を訪ねない限り知ることのできない音楽と同じです。次の写真はルソーのジャングルです。 堪能しました。妻のふくれっ面は直りませんでした。売店にクレヨンを売ってありました。ピカソも使ったという触れ込みでした。機嫌直しに買ってやろう。げっ!14色が20ラー近く。出した財布をひっこめました。 おっ、もう午後2時か。急がねば。午後3時、昨夏まで佐伯に住んだシミ君夫妻と船橋で会う約束をしていまし た。東京駅に戻り、総武線の快速に乗りました。船橋まではすぐでした。久しぶりの再会。シミ君は少し痩せていました。奥さんは相変わらずお綺麗。久闊を叙しました。 ビールを流しながら積もる話。楽しい時間はあっという間でした。写真は食べたハムの盛り合わせ。 うーん、どうも不完全燃焼です。シミ君、もっとディープな店はないの?もう1軒行こうよ。 穴場を教えてくれました。大衆酒場「増やま」。満員でした。おっさんが一人、外に座ってひっかけ中でした。声をかけられました。ここに座るよう言われました。二つ返事で椅子の準備を手伝いました。と、その時、中が空いたとの声。汚い所に座るのは嫌よ、顔を引きつらせた女性陣も一安心。 中はこんな感じのコの字カウン ター。感じのいいお兄さんが切り盛りしていました。 メニューが充実。コスパありでした。 吉田類の番組に時々登場のホイスを注文してみました。一口飲んで、向きが悪かったです。 煮込みを頼みました。ハチノスがメインのホルモンでした。美味かったです。後で妻においしかっただろう?と同意を求めました。 「確かにいい味だったわ。でもあのホルモン、気持ち悪かったから裏返しにして食べたのよ」 戻ります。when in Rome, do as the Romans doです。地酒・梅一輪をやってもらいました。 当然口からです。 隣のお客さんが紅ショウガの天ぷらというのを注文していました。惹かれました。 そちらを頼まずに竹輪の磯辺揚げと茗荷の天麩羅。 烏賊ゲソ天も出てきました。 玄関で鉢合わせのおっさんが話止めませんでした。なかなか面白い内容でした。熊本県出身、高校野球が好きだ、昔、予選は中九州大会というのがあって熊本と大分の勝った方が甲子園だった、大分商業と津久見にやられた、佐伯鶴城は名門だね、私かい?済々黌でも熊高でもないよ、若い時分に都会へ出て落ちぶれた、毎日、酒が友達だ、肥後もっこすも焼きが回ったわい・・・。別れ際、お元気でというと、「いいや、明 日死ぬ」と返されました。彼、梅一輪を1杯馳走してくれました。 その後、船橋のスタバでお茶をしてシミ君夫妻と別れました。お元気で、また会いましょう。 京成の改札で見送りを受けました。楽しい一時でした。ありがとうございました。 電車は印旛沼の向こうに沈む夕日の中を成田向け。日曜日の夕刻ということもあって車内は閑散。日の暮れる前に京成成田駅近くのホテルへチェックイン。 何とはなし、物足りません。昨秋突っ込んだことのある「寅屋」を思い出しました。妻に、突っ込もよ。あまり気乗りがしていない様子でしたが、ついてきてくれました。 ホッピーで乾杯。娘、息子がそれぞれどんな様子だったか、飲みながら情報交換。2人とも何とかやっているよう。夫婦して肩の荷を下ろしました。 当てが出て きました。ここの焼豚はボリュームに加えて味も格別。 この店、中はこんな感じです。こういう店があると通い詰めそうです。 いい気色になりました。もう一軒いきますか。誘いました。旅行最終日、解放感もあって 「あなた、ワインを飲みたいわ」 駅にロータリーに面した店に入りました。ジャズバーでした。ちょうどライブをやっていました。 グラスワインも生演奏を聴きながらだと香りが立ちます。 ジャズは門外漢ですが、トランぺッターが上手に感じました。お客さんは入れ替わり立ち替わりの外国人。カウンターに座ったラフな格好をした中国の御婦人、とても乗りがよかったです。 今夜はこれで打ち止め。ホテルへ戻りました。 ひと風呂浴びたら口直しにビールを飲みたくなりました。えいままよ、旅の恥はかき捨てだ。浴衣を着たまま外に出ました。近くのコンビニでオリオンと札幌を一缶ずつ。前者を干してバタンキュー。 今日の類語 「機嫌」 気色、気味、情緒、情動、衝動、情調、情操 これが類語かと思うような言葉が多いです。気色と書いて「きしょく」「けしき」の二通りの読みがあります。前者はものから受ける不気味な感じ、後者は外見に現われる人の心理。衝動は衝動買いの衝動。衝動飲みというのはあるのだろうか。 今日の一句 名残惜し酒も肴も今日限り 今日のラン なし 今日の酒 生ビール1 ホイス1 ホッピー1 冷酒1合 グラスワイン2杯 ウイスキー2ショッ ト 今日の写真はホテルを出がけ、近くにあったバンコックバンク東 京支店です。タイ最大の商業銀行です。マークが素敵だったのでパチリ。記念に一枚撮りました。 もう一枚は立ち寄った回転寿司に掛かってあった時計です。うん、これもいい感じです。 平成30年6月25日(月) 午前4時起床。晴れ。 冷蔵庫に昨日のサッポロが一缶残っていました。プシュッ。今回の上京、これが最後の杯でした。 簡素な朝食を食べました。空港まではホテル専用のバス。15分で到着。10時30分の予定が11時に離陸となりました。何度も書きますが、楽しい時間はあっという間でした。 飛行中、霞がかっていましたが、近場はよく見えました。写真は雪の残る富士山です。 名古屋、大阪、瀬戸内・・・。ぼんやりの時間でした。大分空港に降りて昼食。山小屋というラーメン屋さんに突っ込みました。腹が朽ちて、東京のことをふっ切ることができました。 午後3時過ぎ、自宅に到着。トラが纏わりつきました。おーよしよし、撫でたら落ち着きました。しかし顔つきは険しい。1人の4日間がこたえたのでしょうか。 さてと、疲れをとるにはランが一番。一丁走るか。着替えてランシューズを履きました。以下はカメランです。小中尾付近で犬を乗せた軽トラと行き遭わせました。名を訊きました。クロだそうでした。一目瞭然。それにしてもよく吠える。 やっ、川の向こうにシマヘビだ。1.5mはありそう。 林道入り口で折り返しました。おっ、IのTちゃんが犬を連れて散歩だ。こちらの黒はやさしい顔つきです。 やっ!道にカラスヘビだ。よく見たら轢かれたのでしょう、腹から血を出していました。 家に戻りました。妻は4日間放置した野菜の手入れ。ゴーヤが生り始めました 。このジュース、美味しいんです。 「あなた、ついさっき、隣のYさんに魚をいただいたの。お願いね」 疲れていましたが、ここで放り出しては男がすたる。包丁を持ちました。魚はチダイとイサキ。鮮度抜群キンキンバチバチでした。 どうですか、この色合い。 チャチャッとやっつけました。チダイの半身を刺身に。 後は煮付け用。 こちらはトラへの分け前です。お~よしよし、おいで。 腹の朽ちて満足の図。お前が一番だ。私も焼酎を炭酸で割ってバタンキュー。 今日の類語 「放り出す」 止める、止す、中止、解除、打ち切る、締め切る、切り上げる、手を引く、見合わせる、見送る、思い止まる、踏み止まる、欠航 どれも中止の意味を含んでいますが、嫌になって無責任な状態で止めてしまう感じをもつのは「放り出す」という言葉だけです。 今日の一句
鶏魚割く骨の硬さや梅雨のゆく 今日のラン 6km 今日の酒 焼酎2合 今日の写真はランの途中、蛇を見た谷に覆いかぶさるよう、合歓が満開です。 。おまけ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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