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2020年06月07日
カテゴリ：日記
Sunday, June 7, 2020 午前2時起床。晴れ。 夜の白み始める時刻、午前4時半に南北の窓を開けました。そろり、心地よい冷気が流れ入ってきました。アレクサにバッハを注文。シャッフル再生の中、朝餉を挟んで昼までを書斎に過ごしました。写真は読了の山崎豊子です。裏にブックオフの108円シールを貼ってありました。400円余りで西山事件の全容とその後の顛末を知ることが出来ます。  巻末に取材協力者と数多の参考資料が列記されてありました。写真は、そのうちの前者です。追うと、モデルとなった西山夫妻を始め岩見隆夫、渡邉恒雄、楢崎弥之助の名前がありました。ならばとキーパーソン横路孝弘の氏名を探しました。ありませんでした。解せません。恐らく・・・なのでしょうが、邪推は止めておきます。  午睡のあと、野菜に散水。待ちに待った生姜が芽を出しました。  終えて着替えました。サイクリング。今日は峠なし。番匠川の河口に下り、そこから遡上、蛇崎で本流に別れを告げ、堅田川沿いを岸河内、竹角に越えました。写真は折り返した際、河口から佐伯湾を望むの図です。高手と小間、両島が霞んでいました。  護岸から投げ釣りをする人がちらほら。一人に声をかけたら、鱚を狙っているとのこと。軽自動車の荷台が釣り道具で埋まっていました。いい感じです。  おっ、大島に向かう定期船だ。日に三往復しています。その向こうは浸水したばかりでしょう、ばら積みの貨物船です。それをして佐伯市には内航船建造の造船所が二つ、7万トン級までを造船可能のところが一つ。造船のまちでもあります。その業界は裾野が広く、関連会社に働く人も多いです。地域経済を担っています。コロナウィルスの影響はあるのだろうか。  帰宅したら、風呂に湯を張ってくれていました。ザブリ。頭を拭いて包丁を持ちました。昨日、隣家に貰った鶏魚をチャチャッ。まだ死後硬直を保っていました。旬だけに、脂ののりが凄かったです。勿論、トラにもお零れがありました。  こちらはそれの塩焼き。冷酒で流しました。バタンキュー。  今日の一句 島帰り鏡の如く梅雨の海 今日のラン サイクリング35km 今日の酒 SAPPOROゴールドスター1 ズブロッカ1ショット 生酒2合（栗林） アートベグ1ショット 今日の写真は長葱です。元気になって、植え替えを待つばかりです。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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