カテゴリ:日記
Saturday, February 10, 2024 晴れ やっと休みが来た、三連休だ、とはいきません。午前7時過ぎ、家を出ました。福岡へ出張。数年前、弊社と福岡にある某学校法人との間にいい関係ができました。弊社社長が、その団体が今日開催のイベントに招待され、杣夫が代理出席することになったのです。JRを利用しようかなと思ったのですが、Section chiefが運転を買って出てくれました。午前7時半出発。東九州自動車道、大分自動車道、九州自動車道を経て3時間。写真は途中休憩の玖珠SA。 さすが九州山地の懐です。外気温2℃。車を降りてトイレ休憩が寒い。余談です、尿漏れを少し我慢できるようになりました。骨盤底筋体操の効果が現れ始めたのかな。 午前10時半、目的に到着。ここが催しの会場でした。 隣は福岡国際センター。大相撲九州場所の会場です。神無月になると、各部屋の先発隊が福岡のまちにちらほらとなります。着物姿の力士が中洲をぶらりが11月の風物詩。今年のその時期、新たな横綱(琴乃若、或いは霧島)が誕生しているのかな。楽しみです。 午後2時過ぎ、催しの跳ね、相手先の役員に挨拶。今後もよろしくとお願いしました。 遅い昼は午後3時前。基山(きやま)Pのフードコートで。 豚骨ラーメンミニチャーハンセット、1.5ラー余りの値段でした。毎日、サラダと納豆で昼を済ます杣夫です。お腹が膨れました。 筑後平野を横切り、九州山地を東側に。日田市を過ぎたあたりに、童話の里・玖珠があります。なぜに童話の里かといいますと、日本のアンデルセンといわれた童話作家・久留島武彦の出身地だから。このまちに彼の記念館があり、そのHPに 「明治・大正・昭和の三代にわたって、人が人として共に生きていく上で、必要な教えを楽しいお話にのせて子どもたちに語り聞かせた教育者。日本にボーイスカウトを紹介し、日本ボーイスカウトの基盤作りに尽力、以下のような日本初となる数々の業績を残し、日本の近代児童文化の基盤を築き上げたパイオニア」 とあります。 杣夫は彼の作品を1つも知りませんが、野口雨情作曲の童謡「夕やけ小やけ」、歌詞は久留島のものというのは有名です。 ということで、童話といえば鬼が定番。玖珠町はそれを印象づけるためでしょう、高速道路を見下ろす斜面に大きな鬼モニュメントを設置。 以前もこのブログに写真アップでしたが、改めて拡大してみました。出臍がいい感じです。好きです、この姿。亮さんが大虎になったら・・・。毎晩、釧路・末広界隈を暴れ回っているんだろうな。(失礼) 山並みを超え、湯布院盆地に入ると、そのまちのランドマーク・由布岳が目に飛び込んできます。山頂付近には白いものを見て取れました。 午後5時半、会社に戻り、社用車を降りました。往復6時間、Iさん、運転お疲れ様。助かりました。 真っ直ぐ帰宅。薪を居間に運び込んで、今日のランは無し。風呂を浴びプシュッ。今日は鰭酒を楽しみました。乾燥した河豚のの鰭をオーブンで焼きました。それを湯飲みに入れ、雪平鍋に沸騰直前の日本酒をそれに注ぎました。うーん、堪らん。おかわりしました。飲もう飲もうに前懸かり、入れ込んで、写真を失念。残念です。代わりにもう2枚残った鰭のそれを以下に。今度はいつ飲もうかな。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日記] カテゴリの最新記事
|
|