フラナガン博士の「マイクロクラスター」
パトリック・フラナガン博士は1944年アメリカ・オクラホマ生まれ、天才的な頭脳と人並み外れた好奇心の持ち主で、幼少期から特に科学的分野に大きな関心を持っていたといわれ、11歳で「誘導ミサイル探知機(パトリオットミサイル)」を完成させ、14歳のとき、完全に聴覚を失った人でも聞くことができる「ニューロフォン」を発明、現在300を超える特許を持つ天才学者です。18歳になった時、「流体力学の父」と呼ばれるヘンリー・コアンダ博士と出逢い、”フンザの水”と長寿の関係を解き明かすための調査研究を開始し、ほぼ35年の歳月をかけて試行錯誤の結果、”フンザの水”の再現に成功し、フラナガン水素パウダー、つまり、水素の固体化を実現させました。水素パウダー「マイクロクラスター」は、マイナスイオン化した水素原子があらゆる病気の原因である活性酸素に結びつき中和除去して自己免疫力を高めることを実証しました。水素こそが生命の源フラナガン水素は、フンザの水を安定したパウダーとして、食品に添加するなどの応用も成功し、「健康食品」「飲料水」「水素パット(鎮痛パット)「化粧品」として水素の時代を築いています。フラナガン博士のご厚意により、大震災で大きな被害を受けた日本、特に原発事故に悩む福島にと、下記の「フラナガン水素・マイクロクラスター」が200箱余り、寄贈されました。放射能の対抗に、一番良い選択ロシアのチェルノブイリ事故で被曝し、ひどい放射能汚染を受けた人々が、このフラナガン水素で助けられたという情報もあります。放射線は体内に入り、水分と反応し、強烈な活性酸素(ヒドロキシルラジカル:人体細胞中のDNAを傷つけ、不妊症・白血病・甲状腺がん・肺がん等の症状を引き起こす)になります。その活性酸素を素早く、パーフェクトに消去中和し、無害な水にする効果があるのが水素と言えます。いま、原発で作業をしている方々の被曝は大変なものですが、このフラナガン博士より寄贈された「水素パウダー・マイクロクラスター」を一日も早く、”放射能の対抗には一番の選択”を・・・お願いしたいと思います。しかし、私個人の立場では原発関係の知り合いはいませんので、どういう経路でこの水素パウダーをお届けできるのか思案中です。フラナガン博士と最も親交の深い日本人は、若山利文氏です。今回の水素パウダーの支援は、すべて若山氏に託され、その水素はふくしま水素研究会に届けていただきました。世界で最高の水素権威者であるお二人からのプレゼントです。大変うれしく感動しております。チェルノブイリ事故の結果と、水素の可能性を認識していただける方を通してお贈りしたいです。最優先に必要とされるところがありましたら、お知らせください。できれば今回の29日の講演会の会場で、若山氏より寄贈したいと思っています。ふくしま水素研究会電話 090-134-0576 FAX 024-553-3434