自分史の作成を開始している。
畑仕事が暇になってくる11月から、やろうやろうと思っていた自分史の作成にようやく着手した。
他界して12年余にもなる父とオラとは気質が余り合わなかったが、活字好き、記録好きと云う面では一致していて、やはり血は争えないものなのかもしれない。(苦笑)
秩父の家には父が残した大量の過去記録がいまだにほぼ手付かずに残っていて、これはなんとかしなければならないと思っていた。
戦前から最近に至るまでの資料ではあるが、もちろんオラ自身の資料も含んでいる。ありがたかったのは入手し難い郷土史の文献を多く渉猟し入手して保管してくれていたことで、おかげで【ちちぶ学セミナー】のレポートを記す際には図書館から借りてこなくても自家で保存の資料をすぐに参照できた。このことについては、父に感謝している。
この9月にオラ自身68歳の誕生日を過ぎたのを契機にぼちぼち自分史編纂をやらなければと思い、この暮れにかけてかなりの時間を割き、まずは資料(写真、新聞切り抜き、印刷物、日記帳、書物)の整理を開始した。
あまりにも膨大なのでコツコツとやるしかないし、またそれで良いのだ。😅😅😅
先日は今から55年も昔の前回1964年の👇 東京オリンピックの開会式当日の朝日新聞やらアサヒグラフが出てきた。🤣🤧😓🤗😁
👆 は例え話として掲出したが、こうした資料が出て来るたびに懐かしさやら何やらで読み耽ってしまい、なかなか整理が捗らない。
😭😂🤧😓🤣
したがって、凄く時間がかかっている。
👆 この作業は、自分史作りのデータベース整理に取り掛かったということでこれから長い仕事になるだろう。この先無理せず少しずつ進めていく予定で、このブログでも節目節目に記していくつもり。
さて、ここもとの近況。
ほぼ庭木の剪定を終了し、焼却炉で処理した。
手料理でお雑煮を作った。自家収穫した具材のサトイモ、ダイコンが美味しい。
我が家の雑煮は天然素材のだし汁ベースに醤油、みりん、日本酒を同量加えて鶏肉でコクを出す味付け。
基本、醤油味。
具材はほかにニンジン、鶏モモ肉、椎茸、三つ葉、柚子、ナルト。海苔。美味しい👍
今日は一日冬晴れだったが、今年の師走は天気が安定しない印象が強い。