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テーマ:たわごと(26756)
カテゴリ:暮らし・生活
今日は、人形町で仕事でした。 所変われば、選挙のポスターの 顔ぶれも変わります。 ここは、一段と派手な感じですね。 ところで、今日の体操サークルの 会場は最近 内装工事を終えて7階から地下2階に 引っ越した部屋だったのですが、 今日のレッスンが始まって間も無く スピーカーから 「只今、火災報知器がなりましたが、 誤報かどうか確認をいたします。」 とアナウンスがありました。 誤報なら良いけれど、もし本当に 火事だったら大変。 受付の所に聞きに行ったら、どこの 階の火災報知器がなったのかは、 わからないとのこと。 参加者の数人が廊下の突き当たりの 非常ドアの様子を見に行ってくれました。 向かいの部屋でチアリーダー会の会議 をしていたという若い女性二人は、怖い から避難の準備をしたといって荷物を持って 廊下に出てきました。 廊下の突き当たりの非常口を 確認に行っていた我がサークルの メンバーは、 受付の人から 「もし、本当だったらこちらが誘導 しますから動き回らないで下さい。 何人いたか、わからなくなります。」 と言われました。 5分程経った頃でしょうか、誤報だった という内容のアナウンスがありました が、部屋のスピーカーには音がつな がっていませんでした。 詳しい説明もなく、緊張感のない アナウンスでした。 訓練をしていないということが 露呈した一件でした。 セウォル号の事故や津波の被害の 時のように、指示に従って命を落とす 事もあるので、頼りないスタッフの 元では指示待ちは危ないかもしれないと 思いました。 セコムなどに慣れている人は、誤報にも 慣れっこになってしまうとの事ですが まずは、本当だったらということを 念頭においた行動を取るべきだったなと 反省しました。 向かいの部屋のチアのお姉さんが 正解でしたね。 余談ですが、お二人とも物凄く 美人でスタイルが良かったのですよ。 そして、非常ドアのドアノブには 緑色のプラスチックのカバーが してあって、非常の場合はそれを 割って鍵を開けるのだそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 30, 2016 02:15:28 PM
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