何でもトリコブログ

話題のミュージカル映画、「ドリームガールズ 」
を朝一番の上映で観てきた。先週も思ったが、午前中と深夜の上映は観客が少ないので両隣の客を気にせずゆったりと鑑賞でき、しかもエンディングで席を立つ非常識な人も少ないのでおすすめ。

脚本家が「シカゴ」のビル・コンドン、主演がビヨンセ、エディー・マーフィーなど。ストーリー自体はよくあるスターダムにのし上がっていく人の表と裏、建前と本音の話なのでわかりやすい。この映画は観た人誰もがおすすめしているように、劇場で彼らのソウルミュージックを聴くのがいい。今回初めて知った素晴らしいソウルシンガー、ジェニファー・ハドソンの声量は鳥肌が立つほどのど迫力。思わず帰りにCD買って、i-tuneに落として聴いてみても迫力が半減でがっかり。


「ドリームガールズ」オリジナル・サウンドトラック（デラックス・エディション）