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カテゴリ:関内、みなとみらい
この日は、寿町の労働プラザという場所で会社の研修でした! 寿町かよっ!と突っ込み入れたくなりましたが、金曜日に研修が終わるので、その後はスーパーディープな町 寿町で呑もうかと思ったのね。 ところが、楽だと思っていた研修が分刻みのとてもキツいスケジュールで、、もうクタクタ、、、 ということで緊張感漂う寿町での呑みは余計に疲れそうなので、夜の関内を徘徊することに、、、 食べログで検索しながら、あまり遠くなくて美味しい居酒屋さんを検索していたら、この地下街にお店があるらしいの、、さっそく階段を下りてみると、 初めてこの地下街に入ったけど、渋い飲食街ね!「芳すし」はランチで有名なお寿司屋さんだったかな? その隣にある食べログで評価が高いお店「焼酎屋 ぴーちゃん」に潜入! 雑多なもので溢れている店内は、5人ぐらいが座れるL時のカウンターと4人掛けテーブルが3席ほど、、 普通に美味しい居酒屋さんに入ったつもりだったのだけど、かなりDeepな雰囲気ね。慣れてるけど(笑) まずは、お通しが出てきます。見た目がマニアックな店主が明太子とお新香が入っているタッパをテーブルの上に置いて、食べれるだけ勝手に取ってね! とのこと。なかなか面白い店ですね!(笑) メニューを拝見。 お値段は普通だけど、色々なメニューがあって、何を売りにしているのかが、良くわからない! とりあえず、北海道旅行から帰ってきたばかりだったので、様子見で羅臼昆布を注文してみます。 ずばり!そのままの羅臼昆布!!てっきり、甘露煮みたいなものが出てくるのかと思った!えっ?何でこのお店が人気があるの!? 確かに、日本酒や焼酎は珍しいものを置いてるけどね?? かなり、引き気味になりながら、羅臼昆布と小梅ちゃんで日本酒を2杯ほど呑んだところで、常連さんらしき人が「支那そば」を注文。 私も、これ以上、ここに居るのはまずい!と思い、同じものを頼んで〆に入ることにします。 支那そば(600円)が到着。 具にはシナチク、ネギ、海苔、ナルト、煮豚の構成。 一口食べてみると、煮干の香りが口の中に広がり、醤油が尖ってない鶏がらスープが細ちぢれ麺に絡んで、こりゃあ、とても美味い!! そういえば、10年ほど前に、井土ヶ谷のある場所に同じ名前の有名なラーメン屋あったはずだけど・・・ もしやと思って聞いてみると、やはりそこのラーメン屋の店主が関内に移転して、居酒屋をはじめたとのこと。 なるほど、このお店の評価が高い理由は、ラーメンの評価だったのね。 夜の部はかなりマニアックな雰囲気で普通の人には難しいかもしれないので、ラーメンを食べるなら昼の部の方がオススメですね。 さっぱりとした醤油ベースの煮干が香る、レベルの高いラーメンですよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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