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テーマ:楽天写真館(354420)
カテゴリ:関内、みなとみらい
最近は三度の飯より、蕎麦が好き!毎日、蕎麦屋で飲めたら、死んでもいいくらい蕎麦が好き!! ということで、呑める蕎麦屋を探して、繁華街を彷徨っている訳ですが、関内に美味しい蕎麦屋が出来たの情報を聞き、さっそく現地へ! 場所は、関内駅から海側へ歩いて行き、細い路地を入ったところにあります。お洒落な外観の蕎麦屋の名前は「壱」 かなり、お金が掛かってそうなお店ですが、蕎麦のお味と価格はどうなのでしょうか?イザ、入店! 店内は入って左手に8席のL字カウンター席。その後ろが4卓ほどのテーブル席になっていたはず。 テーブル席はサラリーマン達が酒盛りしていて満席!でも、カウンター席はガラガラ。やはり土地柄、会社帰りにみんなで一杯という趣旨なのでしょうか。広いカウンター席を独り占めにして着席! メニュー(クリックで拡大) こちらは蕎麦屋といっても、夜の部は呑む人が多いようで、日本酒の種類も豊富に揃っていますし、それに合う刺身類などの酒肴も、揃っているのがうれしいところ! 最初から日本酒を注文!頼んだのは長野のお酒「水尾 辛口(650円)」を一合。陶器に拘りがあるのでしょうか?お洒落な徳利でお酒が出てきます! お通しは、本山葵が添えられた「板わさ」。 厚めに切られた蒲鉾とたっぷりと盛られている本山葵がうれしいですね。本山葵って、高いんじゃ無いっけ? 日本酒が進みはじめたところで、これまたお酒が進みそうな「イカ肝の塩漬け 刺身付き(800円)」を注文! お皿には、濃厚なイカ肝、タップリの本山葵、飾り切りを施してあるイカの刺身!見た目も美しいし、この蕎麦屋は、なかなかやるじゃないの!? イカ肝はそのまま食べても濃厚な味わいだし、肝を醤油で溶いて、それをネットリとしたイカの刺身を付けて食べるのもも良し!ああ、お酒が止まらない!!もう一合、水尾を追加。 さて、〆です。お店の場所と佇まいからして、蕎麦はいいお値段がするんじゃないかと思いきや、 「もりそば(550円)」 「海苔そば(600円)」 「ぶっかけおろし(650円)」 「つけとろそば(700円)」と安っ! 蕎麦の配合は小麦粉8に対して、そば粉2のいわゆる、一般的なニ八蕎麦と言われているもの。で、肝心の蕎麦は、、、 あれ~、、蕎麦がどんぶりに盛られてきた・・・いや、別にどんぶりに盛っても良いのですが、普通はせいろざるに盛りますよね? さっそく食べてみると、どっしりとした蕎麦は、風味こそ少ないですが、コシがドンとしていて、確かに旨い!ただ、やはり下に水が溜まっていて、その部分の蕎麦がふやけていた! 安くて美味しい蕎麦だっただけに、それが残念、、でもなんで、せいろざるを使わないのでしょう!誰か知っていたら、教えてください! 蕎麦湯の濃厚だし、そばつゆも美味しかっただけに、なぜ、蕎麦がどんぶりに・・・考えると夜も眠れない、、、 でも、接客やサービスはとても良くて、最後に蕎麦茶を出してくれて、ほっと一息! 後で知った話ですが、このオーナーさんは鎌倉の蕎麦屋で修行して、独立してからこのお店をはじめられたとのこと! 壱 (そば(蕎麦) / 関内駅、馬車道駅、日本大通り駅) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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