|
カテゴリ:日ノ出町、野毛
新旧の飲食店が連なるレトロな街「野毛」! 毎月のように古いスナックや居酒屋が閉店しては、新しい新規店がオープンしています。それらの新規店を特に追いかける気は無いのですが、今回出来たお店は面白そうなので、オープン日に伺って見ることに! 野毛小路に在った、汚くて有名な「三陽」の後に出来たお店、立ち食い焼肉「治郎丸」。また、見違えるように綺麗に改装しましたね!イザ入店!! 油まみれだった内装から、清潔感溢れるお店になりました(笑)コの字のカウンターだけの店内には8~9人が立って呑めるスペースがあるでしょうか? カウンターの上には焼肉用のロースターが置かれていて、その前には寿司屋が使うような冷蔵ケース。中に色々な部位の生肉が保管されています! 勝手がわからないので、まずは「瓶ビール(480円)」を注文して様子見。 他のお客の様子を見ていると、お肉を選ぶと、その生肉が小皿で出てきて、それを自分で焼くシステム。 さっそく、店員さんオススメのA4ランクのお肉「ザブトン(290円)」と「ランプ(190円)」を注文。 まずは「ランプ(190円)」が到着。アレ?お肉が一枚づつ出てくるんだ(笑) 続いて、適度にサシが入った「ザブトン(290円)」が小皿に一枚乗って出てくる(汗) さっそく焼いて食べて見ると、さすがA4ランクだけあって、柔らかくてとても美味しいお肉。でも、同じレベルのお肉を出すCPの良い焼肉屋さんと比べると、少し割高。 ただ、安価な価格で色々な部位を食べれると言う点では評価できる、、でも、どうだろう?立ち食い寿司なら2貫は食べれちゃう価格だし、ほんとに流行るのだろうか?? 続いて190円のお肉、確かトウガラシと言うお肉と、なにかを頼んだはず。出てきたのは、おおっ、今度は一枚では無くて、一口サイズのお肉が二切れ出てきた!! いや、いいんです!見た目は寂しくても、安い価格で色々なお肉が食べれるので! 安いので、ドンドン頼みます。今度は80円のメニューを3種類! 豚のはらみ、トントロとタン下だったかな?これまた二切れづつのお肉!他にもコメカミという部位は30円だし、チレという部位は50円と駄菓子屋価格! これは、安い部分のお肉だけを食べていれば、ほんとに1000円ぐらいで食べれるかも知れません!ちょっと恥ずかしけど、、 最後に一番高いA5ランクの最高のお肉「リブ芯(300円)」を食べて終了! 最初は、なんだこの店は!と思っていたのですが、後々考えて見ると、小さいサイズでも普段食べれないような部位のお肉が安価で食べれるので、これ、結構流行るんじゃないかなとか思いました。 どうやら、本店が新宿にあるらしく、そちらのお店はかなりの人気店とのこと。もしかしたら、ここも人気店の仲間入りしてしまうのかも知れませんね!?お会計は1800円ぐらいだったかな。ご馳走様でした! 焼肉 治郎丸 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年04月24日 19時45分29秒
コメント(0) | コメントを書く
[日ノ出町、野毛] カテゴリの最新記事
|