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カテゴリ:東京都
これは確か年が明けた かなりの距離があると思っていた赤羽は、東京上野ラインや湘南新宿ラインを使えば40分弱と意外に早く着いたのには驚いたな! さて、さっそく呑むか!と、昼から営業している激安居酒屋「いこい」に向うも本日休業。では、駅前商店街の中にあるおでん屋「丸健水産」に行って見るも、こちらも休み!というか、お店がやってない(汗) チェーン居酒屋系列は営業しているものの、ここまで来て入りたく無いなと歩き回った末に見つけたのが赤羽エリアの有名店「鯉とうなぎのまるます家」。 こちらは行列必至の人気店。店前には5人ほど並んでいたのですが、一人だと意外に早く順番が周って来て、10分ほどで店内に入ることが出来ました。 なお、こちらのお店は酔っていると入店出来ない、飲兵衛キラーのお店なので注意のこと! 店内は10人は座れる大きなコの字のカウンターが二つあり、その間にある誰も座りたがらない特等席に案内されることに。。。 目の前にはお客の注文を仕切っているお母さんが居て、注文が入るたびに番号が書かれている番台に札を掛けていて面白い光景。ただ、お母さんとの距離が近くて、飲み辛いなぁ(笑) 最初に頼んだのが「角ハイボール(500円)」 目の前にはウィスキーが入ったジョッキと500mlのペットボトル炭酸がドンと置かれる。もしかして、ハイボールの中身だけお代わり出来るのかと思い、メニュー表を見るがそのような物は無し。一体、この量の炭酸どうするの? ちなみにお酒のメニューで人気なのが、ジャンボチューハイボトル1リッター(1100円)なのですが、今回は一人なので止めました。。あと、お酒は一人三杯までね! 最初に頼んだのが名物の「鯉のあらい(400円)」 実は骨っぽくて泥臭い鯉って苦手なのですが、名物ということで食べてみることにします。 特製の酢味噌につけて食べる鯉のあらいは、小骨は多いが臭さは無いね。それよりも、この酢味噌が美味しくて優秀だったのかも知れませんな。 酢味噌が美味しかったので、「ねぎぬた(400円)」も注文。濃厚でありながらサッパリしている特製の酢味噌!これほんとに旨い!! さてたっぷりと余っている炭酸水。どうやって使おうかと迷っていると、メニューに「焼酎 甲類(300円)」というのを発見!では、それを頂きます。割り物はこの炭酸水を使いますよ! 続いて頼んだのは「里芋唐揚げ(350円)」 脂っぽくも無くて里芋はホクホクしていて美味しい!最初は混んでいるし狭いカウンター席で居心地悪いと思っていたのですが、料理が出てくるのも早いし、意外に居心地が良くなってきた! 「牡蠣フライ三個(650円)」 メニューを見ていたときに、牡蠣フライがたったの三個で650円は高いな!と思っていたのですが、他の人が頼んでいた牡蠣を見てビックリ!牡蠣の大きさがとにかく巨大なの! これは頼まなきゃと思って頼んだ牡蠣フライ。揚げ立てのアツアツで食べ応えもタップリ!これはオススメ!! 最後に焼酎をお代わりして、これで3杯目。せっかくの赤羽遠征もこの一軒だけではつまらないので、この辺でお暇して次のお店へ向いましょう。。。
鯉とうなぎのまるます家 総本店 (居酒屋 / 赤羽駅、赤羽岩淵駅) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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