いやし屋道知る兵衛の健康長寿虎の巻

[健康長寿] カテゴリの記事

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• 中庸が健康の証

  中庸というのは、中ごろ、極端ではないという意味です。健康のためのキーワードです。「食」「心」「動」「環」では、食べる量：空腹、満腹よりも腹八分が良い。栄養素：栄養不足は栄養失調に、栄養過多は肥満や糖尿病に、栄養素のバランスが大切です。心の状態：怒り、悲しみ、狂喜よりも、穏やかな状態が良いのです。運動：運動不足は代謝不足に、運動過多は過労に、適度な運動が良いのです。気温：暑くもなく、寒くもない気温が良いのです。湿度：乾燥でもなく、多湿でもない、４０％～６０％が良いのです。また、健康診断の数値も同じです。体重：痩せ過ぎず、肥満でもないのが良いのです。体脂肪率：２０％前後が良いのです。血液検査の数値：適正範囲の中が良いのです。体温：３６度～３７度が良いのです。低体温は免疫力低下、発熱は病気です。「食」「心」「動」「環」で、とりわけ「食」では中庸を守って下さい。健康維持のための必須条件となるでしょう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２．今週のお勧め　「サンラメラ」サンラメラは遠赤外線輻射式暖房機です。空気を温めずに体を温めてくれます。空気の冷たい屋外でも、日向にいると体はポカポカになります。火災の心配もありません。この冬一番の健康暖房器具です。http://www.iyashinosato.co.jp/page008.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2011.03.04

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• 健康癖をつける

  一口に「健康」と言っても、人それぞれ「健康」の概念が異なっているものです。「健康」の概念を定義しているもので、世界保健機構（ＷＨＯ）の定義文を紹介します。「健康とは身体的・精神的・霊的・社会的に完全に良好な動的状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない。」この定義文では、「身体的・精神的・霊的・社会的に完全に良好な動的状態」と、４つのポイントが「健康」のとき、初めて「真の健康」と言えるとしています。身体的健康とは、元気があって、痛みなどの不調な現象が全くない状態です。精神的健康とは、心の状態が、いつも穏やかで調和が取れている状態です。霊的健康とは、人間性の問題を言っています。だれにもやさしく、温かな人は霊的に健康と言えるでしょう。冷酷な人、いじめや犯罪に手を染める人は霊的に不健康と言えるでしょう。社会的健康とは、人間社会における立場が確立されており、経済的基盤を保有している状態を言っています。貧困生活を強いられている人は、身体的に健康であっても、社会的には健康な状態ではないのです。身体的健康と精神的健康は考え方を変え、健康癖を付ける努力だけでＯＫですが、霊的健康、社会的健康を確保するためにどうしたらよいかはわかりません。このブログでは、「食・心・動・環」を変えることによって、身体的健康と精神的健康を維持していく智恵をお伝えしています。大切なのは、知識として記憶しておくだけでは健康になれないということです。実践して、癖になるまでやって効果が現れるのです。前回は花粉症のアレルギー体質の改善について書きましたが、読まれて、「玄米ご飯はアレルギー体質改善に効果がある」ことを知っただけでは体質改善できません。実際に、毎日玄米ご飯を食べる食生活に切り替えて、癖付けができてから効果が現れてくるのです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２．今週のお勧め　「サンラメラ」サンラメラは遠赤外線輻射式暖房機です。空気を温めずに体を温めてくれます。空気の冷たい屋外でも、日向にいると体はポカポカになります。火災の心配もありません。この冬一番の健康暖房器具です。http://www.iyashinosato.co.jp/page008.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2011.02.26

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• 玄米食は花粉症体質を改善する

  今年は杉花粉の飛散量がかなり多いらしい。花粉症の方には辛い季節となりそうです。花粉症は、花粉に対してアレルギー反応を起こす病気です。アトピー性皮膚炎や喘息などと同様、特定の物質に対して、体が抗体反応を起こし、体内への侵入を防ぎ、体内に入ったものを排除しようとします。杉花粉そのものには毒性が全く無く、それを「毒」であると感じてしまう体に問題があるのです。ですから、どんなに杉花粉がたくさん飛散しようが、花粉症でない人には何の症状も出ないのです。花粉症を治すにはアレルギー体質を改善し、正常な体質に換えていかなければなりません。最近の研究では、腸内環境が影響しているとの報道がされました。腸内の悪玉菌が出す毒素がアレルギー体質を作り出しているのかも知れません。ですから、ヨーグルトを食べるとよいなどと言われています。腸内環境を改善するのに最も適した食べものは「玄米」のご飯です。玄米の表皮に含まれる食物繊維は腸内細菌の善玉菌の餌として最もふさわしいのです。玄米を毎日食べていると、善玉菌が優勢となります。悪玉菌が減少し、毒素の排泄が少なくなります。その結果腸内環境が良くなり、体質も変わっていきます。便秘にもなりにくくなります。花粉症を治したいと考えている方は、ぜひ玄米食に切り替えていきましょう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２．今週のお勧め　「サンラメラ」サンラメラは遠赤外線輻射式暖房機です。空気を温めずに体を温めてくれます。空気の冷たい屋外でも、日向にいると体はポカポカになります。火災の心配もありません。この冬一番の健康暖房器具です。http://www.iyashinosato.co.jp/page008.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2011.02.19

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• 鍋料理は冬の健康料理

  本日は２０１１年２月１１日：建国記念日です。低気圧の影響で日本列島のほとんどの地方で雪が降っているようです。気温も上がらず、寒い一日となりました。このような寒い日には、あったかい鍋料理が食べたくなります。鍋料理は冬の健康を守る料理として、理にかなった料理方法なのです。昔から伝わる日本料理のなかでもシンプルでありながら智慧が詰まった料理方法といえます。鍋料理といってもさまざまなものがあり、地方によっても特色があります。北海道の石狩なべ、秋田のきりたんぽなべ、千葉のあんこうなべ、広島のかきなべ、その他ちゃんこなべ、たらちりなべ、など。鍋料理の特徴は、１．昆布などでだしをとる。２．魚介類が入る。３．冬野菜がたっぷり入る。４，きのこ類がたっぷり入る。５．その他豆腐、しらたき、はるさめなどの加工品を入れることもある。６．素材のうまみを生かすためうす味にしている。７．残った出し汁で雑炊、うどんを作るとおいしい。このように、鍋の中は海草、魚介類、季節の野菜、きのこ類など、さまざまな食材がバランスよく入っています。この結果、栄養のバランスがとてもよく、お互いが素材のうまみを引き出しあうようになるのです。鍋料理は消化吸収がよく、胃腸への負担が軽いのです。少々食べ過ぎても胃もたれなどを起こしません。また、体を芯から温めてくれますし、冬野菜が体温を上げてくれる働きをします。冬の健康料理として、鍋料理をお勧めします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２．今週のお勧め　「サンラメラ」サンラメラは遠赤外線輻射式暖房機です。空気を温めずに体を温めてくれます。空気の冷たい屋外でも、日向にいると体はポカポカになります。火災の心配もありません。この冬一番の健康暖房器具です。http://www.iyashinosato.co.jp/page008.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2011.02.11

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• 貧血・低体温

  病気ではないが、健康でもない人の中には、貧血や低体温の方が多いようです。貧血や低体温はそれ自体は病気ではありませんが、さまざまな病気に発展する元凶となる症状です。特に女性に多い貧血・低体温は、なぜ起こるのでしょう。生まれたときから貧血・低体温の方はいません。人の健康に影響する「食」「心」「動」「環」のうち、「食」と「動」が強く影響しています。「食」では、ご飯（主食・穀物）を食べる量が少ない。甘いもの（お菓子、フルーツ）をよく食べる。外食が多い（肉料理が多い）という傾向はありませんか。まず、おかず（特に肉料理）を減らして穀物（ご飯）を多く食べるようにしましょう。甘いものはできるだけ食べないようにしましょう。外食のときのメニューは「野菜の煮物」を中心に食べるようにしましょう。それから、貧血はミネラル不足の時になりがちです。海草、貝類、小魚など、海の幸を多く摂るようにしましょう。また、運動不足の方は低体温になりやすいです。最も体に良い運動は「歩くこと」です。心臓や肺に負担をかけず、全身の筋肉を使う運動です。貧血・低体温は薬では治りません。食事を変えることによって、体質を変えていくことしか方法がないのです。時間がかかっても、お金はかかりません。本当の健康体質に変えてゆく価値は十分あります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２．今週のお勧め　「サンラメラ」サンラメラは遠赤外線輻射式暖房機です。空気を温めずに体を温めてくれます。空気の冷たい屋外でも、日向にいると体はポカポカになります。火災の心配もありません。この冬一番の健康暖房器具です。http://www.iyashinosato.co.jp/page008.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2011.02.06

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• 冬は健康暖房

  毎日寒い日が続いています。今が一年中で一番寒い季節です。この季節でも暖房なしで過ごせるのは沖縄ぐらいのものでしょうか。一般家庭で最も多く使われているのが、石油（灯油）を燃焼させるタイプの暖房器具です。石油ストーブや石油ファンヒーターなど、燃焼した熱で、室内の空気を暖めるものです。その他、石油ボイラーで水を温め、お湯（あるいは水蒸気）を部屋に送って暖めるタイプや床暖房もあります。次に電気を使う暖房器具です。エアコン、電気コタツ、電気ストーブなどが一般的です。健康暖房という観点から暖房器具を見ますと、まず、石油を室内で燃やすタイプは、酸素濃度が減少し、炭酸ガス濃度が増えていきますので、健康にはよくありません。エアコンや、ファンヒーターなど、部屋の空気を暖めるタイプのものは、暖かい空気が上に昇ります。このため、顔は温かくても、足元は以外に寒いのです。足元を暖かくし、顔は冷たいのが理想です。電気コタツは足を暖める暖房器具ですから、お勧めです。ただし、一度コタツに入ると出るのが辛くなりますので、動きの多い方には不向きですね。床暖房も理想的です。こちらは動き回れますので便利です。空気を暖めずに、体を温める暖房器具が最も健康に良い暖房器具です。それは、遠赤外線輻射方式の暖房器具です。晴れた日の陽だまりで、ひなたぼっこをしていると、気温が低くても体がぽかぽかしてきます。太陽から降り注ぐ遠赤外線が衣服を通過し、体の芯から温めてくれるのです。実は、「遠赤外線」は人体などの有機物には「暖かい」のですが、金属など無機物は遠赤外線を反射するため全く温まりません。「赤外線」は「熱い」し、表面だけ暖め、金属も熱くなります。遠赤外線輻射方式の暖房器具の「サンラメラ」は、特殊なセラミックヒーターで、電力をほぼ１００％遠赤外線に変えて輻射します。遠赤外線の波長分布は太陽の遠赤外線波長分布に極めて近いものです。部屋の中に陽だまりがあるようなものです。我が家では、６年前に石油ファンヒーター２台を捨てて、サンラメラ２台に替わりました。その他の暖房器具は、コタツが１台と２畳のホットカーペットを使っています。暖房器具に不満や不安をお持ちの方は参考にしてください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２．今週のお勧め　「サンラメラ」サンラメラは遠赤外線輻射式暖房機です。空気を温めずに体を温めてくれます。空気の冷たい屋外でも、日向にいると体はポカポカになります。火災の心配もありません。この冬一番の健康暖房器具です。http://www.iyashinosato.co.jp/page008.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2011.01.30

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• 風邪が流行っています

  １月になって急激に寒い日が多くなっています。それに伴い、風邪をひかれる方が増えています。風邪をひく原因の多くは、「寒さ」ではなく「疲れ」です。「疲れ」が溜まると、免疫力が低下します。免疫力が低下すると、侵入したウイルスを駆逐できなくなり、風邪をひくことになります。もちろん、寒さのために体温が低下しても免疫力は低下します。疲れもなく、元気であれば、少々の寒さでは体温は落ちませんので、やはり、「疲れ」をとることが最も重要な風邪予防対策でしょう。普段からできる風邪予防対策としては、・お風呂で疲れをとり、十分に体を温めること。　特に、首から背中の上部を暖めてください。　風邪のひき始めに「ゾクゾクッ」とする部分です。・睡眠時間を十分にとること、暖かくして寝ること。・外出時は医療用のマスクをかけること。　ウイルスの侵入を軽減し、冷たい外気を直接肺に入れることを防ぎます。・外出から帰った時はうがいをすること。　水だけで結構です。うがい薬を使う必要はありません。・大根や白菜など冬野菜を温めて（鍋料理などで）食べる。　もしも、風邪をひいてしまったときは、・熱が出たとき、頭だけ冷やし、首から下は暖めること。　熱めのお風呂に首まで浸かって体を温める。・ひたすら眠る。疲れを取るには睡眠が一番良い。それでは、しばらく続く寒い季節を元気に過ごして参りましょう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２．今週のお勧め　「サンラメラ」サンラメラは遠赤外線輻射式暖房機です。空気を温めずに体を温めてくれます。空気の冷たい屋外でも、日向にいると体はポカポカになります。火災の心配もありません。この冬一番の健康暖房器具です。http://www.iyashinosato.co.jp/page008.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2011.01.16

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• 食べもので寒さに打ち勝つ

  寒波が襲来して、この冬一番の寒さとなりました。この季節は、寒いだけでなく、風邪やインフルエンザにかかる方も急激に増加します。寒さに打ち勝つ元気な体を作るには、どうしたらよいのでしょうか？基本は「体を冷やさない」ことです。それには、「食べもの」と「食べ方」にあります。「食べもの」では、冬野菜を食べること、「夏野菜」や「温暖な国から輸入された果物」を食べないことです。冬野菜（大根、白菜など）は体を温め、体温を上昇させる働きがあります。また、辛いもの（唐辛子、生姜）もお勧めです。反対に「夏野菜」のきゅうり、なすは体を冷やします。「温暖な国から輸入された果物」には、メロン、バナナ、マンゴー、柿などがありますが、冬は控えたほうが良いと思います。食べてもよい果物は、りんご、ゆずぐらいでしょう。りんごは体を冷やしません。次に「食べ方」です。やはり生のままサラダで食べるのは好ましくありません。煮て熱いうちに食べるのが、良いと思います。おでんや鍋料理はほんとうに体が温まります。体温が上がると、免疫力が高まります。風邪などひきにくくなります。また、生活環境としては、暖房を１８度程度にとどめ、暖かい服を着て過ごすことです。特に、足首から先の足を冷やさないように、厚手の靴下をはくこと、女性の方はレギンスを着用すると良いでしょう。この冬も寒さに負けないで健康に過ごしてまいりましょう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２．今週のお勧め　「サンラメラ」サンラメラは遠赤外線輻射式暖房機です。空気を温めずに体を温めてくれます。空気の冷たい屋外でも、日向にいると体はポカポカになります。火災の心配もありません。この冬一番の健康暖房器具です。http://www.iyashinosato.co.jp/page008.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2011.01.08

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• 心の健康は「愛の心」

  今年もクリスマスがやってきました。私はクリスチャンではありませんが、毎年クリスマスは家族と共にお祝いしております。日本語の「クリスマス」は、英語の「Christmas」に由来し、語源は「キリストのミサ」（Christ + mas）にあるそうです。つまり、キリストの誕生を祝って、ミサ（礼拝：感謝の心で祈りを捧げる）を行うことなのだそうです。クリスマスの本来の意味を知ってお祝いしたいと思います。近年、心の状態が原因の病気が増えてきております。うつ病、自律神経失調症、パニック障害などです。また、胃潰瘍、神経性胃炎なども心の状態と深く関わっています。人の健康状態というのは、「心と体の健康」が両輪となってはじめて健康状態といえます。心の健康の究極の状態がキリストの教え「愛の心」だと思います。自分のことはさておき、人の苦しみを引き受けて、極みを超えて愛を捧げる心。好き嫌い、敵味方の区別無く、愛する心。ナイチンゲールやマザーテレサは本当の愛の心を持ち、キリストの愛の教えを実践された方でした。心が愛で満たされれば、病気は無くなると思います。私はまだまだ、「愛の心」に遠く及ばないのですが、そのような心の状態に近づきたいと願っています。クリスマスは、「愛の心」を目指す想いを新たにさせてくれる時でもあります。クリスマスプレゼントは、贈る相手の方の健康を願って愛を込めて贈りたいと想います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２．今週のお勧め　「サンラメラ」サンラメラは遠赤外線輻射式暖房機です。空気を温めずに体を温めてくれます。空気の冷たい屋外でも、日向にいると体はポカポカになります。火災の心配もありません。この冬一番の健康暖房器具です。http://www.iyashinosato.co.jp/page008.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.12.25

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• 健康生活営む基本１

  これまで、「心と体を癒す方法」を書き綴ってまいりましたが、中間のまとめをしてみたいと思います。今回は、「肉体」について、次回は「心」についてまとめます。１、食事・できるだけ無農薬、無添加のものを食べましょう。・できるだけ活性化された水を飲みましょう。肉体を作っているのは食べ物、水、環境です。病気にならない生き方のコツは、毒性のあるものを食べないことです。特に食べ物と水は重要です。肉・玉子・牛乳を控えましょう。不足している栄養素は、食物繊維とミネラルです。無農薬の玄米・菜食を中心に海藻、小魚がベストです。２．運動・歩くことが最も健康によいようです。・スポーツ競技は健康によくない面が意外と多いものです。　心臓に過度の負担をかけ、体を酸素欠乏状態にし、　疲労物質（乳酸などの毒）を体内に蓄積するからです。３．環境・できるだけ自然環境に近い場所で生活する。・殺菌消毒はしない。・冷房はできるだけしない。・空気を汚す暖房はできるだけしない。ばい菌（悪玉菌）だけを殺す殺菌剤はありません。除菌・殺菌は有用な微生物（善玉菌）をも殺してしまうため、極めて不自然な環境を作ります。食べ物も環境も、できるだけ自然に近いものを選びましょう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２．今週のお勧め　「サンラメラ」サンラメラは遠赤外線輻射式暖房機です。空気を温めずに体を温めてくれます。空気の冷たい屋外でも、日向にいると体はポカポカになります。火災の心配もありません。この冬一番の健康暖房器具です。http://www.iyashinosato.co.jp/page008.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.12.18

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• 「自分の健康は自分でしか守れない

  　佐藤成志（さとうせいし）先生をご存知でしょうか。まずは、先生のプロフィールなどをご紹介します。佐藤成志先生は、昭和9年宮城県生まれ。今年76歳になられます。東北薬科大学卒業後、製薬会社で漢方薬の研究をされました。その後、御茶ノ水クリニックの森下敬一医学博士に師事し、食事の改善により病気を治す方法を研究されました。御茶ノ水クリニックでは多くの生活習慣病の方、アレルギーで苦しむ方の食事指導をされ、驚異的な治癒実績を上げてこられました。昭和63年自然薬方研究所を設立し、世界の長寿地域（コーカサス地方、中国ウイグル自治区など）を実態調査しました。また、ＮＧＯによるアフリカ・タンザニアへの食生活改善指導を行うなど、世界的に活躍されてきました。７６歳を超えられた現在もますます若々しく、1年の半分を全国で講演会活動され、健康相談に来られた方の食事指導を無料でされるなどご活躍されています。丁寧でわかりやすいお話に加え、温かな人間味ある人柄から老若男女を問わず高い支持を得ています。著書も多く「穀菜食がガンを治す」、「身近な抗ガン植物」、「アトピーが消える」、「アレルギーは主食、水を替えなきゃ治らない」、「あなたを生かす水、殺す水」「五穀の主食健康法」など１０冊を越えています。　私は２００５年３月に初めて佐藤先生とお会いし、ご講演でお話を聴かせていただきました。お話を聴いて、ビックリしました。私がつい最近解ったことを、佐藤先生は30年も前から人々にお話されてきていたのです。そして、豊富な知識と、実践し実績を上げてこられたことに裏打ちされた智恵を、おしげもなく無料で提供されている姿に感動しました。私も、多くの方に、正しい健康に関する知識をお伝えしたいとの願いからメルマガ「新’ココロ’と’カラダ’を癒す方法」を始めさせていただきました。同じ志を持つ者として、佐藤先生のお話をより多くの方に聴いていただきたいと願っています。必ず、皆様の健康生活に役立つこと間違いありません。所沢には「ふきの会」という勉強会組織があります。（代表・大澤正之氏）毎月第4日曜日に佐藤先生のご講演を聴くことができます。自分の健康は自分でしか守れない。昨年発表された「サラリーマン川柳１００選」の中にこのような川柳がありました。「昔バー　今は病院　ハシゴする」、「健康に　なればなるほど　薬増え」この川柳からも医者と薬では健康を維持できないことがよく解ります。私は、けっして病院と薬を否定しているのではありません。病院も薬も必要なものです。現在の西洋医学は歴史も浅く、未だに発展途上段階にあるので、期待通りに病気が治せるレベルに達していないだけです。まだまだ病気についても人間の体についても解らないことのほうが多いのです。だから、西洋医学が風邪ひとつ治せないのは仕方のないことなのです。だからこそ、私たちは自分の健康は自分で守らなくてはならないのです。病気になったときも治すのはお医者様でも薬でもなく、自分の体の「自然治癒力」以外にないことを知っておくべきです。薬は一時的に症状を和らげ、その間に自然治癒力が働きやすい状況を作り出しているに過ぎません。しかも薬には副作用という欠点があります。病気を治す援助もしてくれますが、体にダメージも与えます。副作用があるということは薬は「毒」の性質も持っているということです。「毒」は体に入ると解毒作用を行う肝臓で処理され、腎臓に送られて尿として排泄されます。毒が大量に入ってくるとこの解毒作用が間に合わず、毒のままからだのあちこちでダメージを与えるのです。しかも、肝臓は解毒作用のフル回転で疲れ、次第に弱っていきます。腎臓も悲鳴をあげるようになるでしょう。肝臓と腎臓が弱ってくると、血液の浄化機能が衰えるために血液が汚れてどろどろの状態になっていきます。この「血液の汚れ」が全ての生活習慣病の原因といえるのです。逆にたどれば、生活習慣病を防ぐには、血液を汚さないでさらさら流れる状態にすることです。血液を汚さないためには、毒をできるだけ体内に入れないことです。肝臓・腎臓はじめ内臓をいたわることです。水道水の塩素や残留農薬の毒をできるだけ体内に入れないように努力している方でも、薬も毒物であることを知らないと、何種類もの薬を朝昼夜欠かさず平気で飲んでしまいます。また、タバコや酒も毒です。ニコチンは農薬の殺虫剤にも使われているのです。アルコールは殺菌作用があります。映画で、ケガをした傷口に焼酎を吹きかけて消毒するシーンを見たことがあるでしょう。毒性は弱いですが飲みすぎは肝臓をやられると言われるのはこのためです。　結局、自分の体の健康を守るには、日常の食べ物と水に気をつけることが基本になります。もし、病気になったら、薬は必要最小限に止め、健康補助食品などで自分の自然治癒力を高める工夫をして下さい。私の家族はとても健康です。めったに風邪もひきません。風邪をひいて熱が出ても薬は使いません。水枕で頭を冷やし、健康補助食品を食べて寝るだけで治してしまいます。「自分の健康は自分が守る」ための智恵は、「新’ココロ’と’カラダ’を癒す方法」でもお伝えして参りますが、「ふきの会」で佐藤成志先生のお話をお聴きいただくこともお勧めします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２．今週のお勧め　「サンラメラ」サンラメラは遠赤外線輻射式暖房機です。空気を温めずに体を温めてくれます。空気の冷たい屋外でも、日向にいると体はポカポカになります。火災の心配もありません。この冬一番の健康暖房器具です。http://www.iyashinosato.co.jp/page008.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.12.03

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• 「医者が病気を治してくれる」という誤解

  　お医者様の所に行けば病気はすぐ治る、病気を治すのは医者に任せればいいと信じている方が本当に多いのにはびっくりします。冷静に考えてください。今までにお医者様に病気を治していただいた体験をお持ちの方はいますでしょうか。私たちが体の具合が悪くてお医者様に診てもらったとき、お医者様は「診察」と「診断」はしますが「治療」はほとんどしないのです。治療したとしてもそれは病気を治したのではなく、病気が早く治るため、あるいは病気が進行しないための環境を整備したに過ぎないのです。だから医者は不要だと言っているのではありません。早く病気から回復するための援助は必要なことです。薬だって同じです。病気を治す薬なんてこの世に存在しないのです。薬は症状を出にくくしたり、治りやすくするための環境を整えるに過ぎないのです。自分の病気は自分の体でしか治せないのです。病気を治す力を「自然治癒力」といいます。この力が働いて、病気の細胞が新しい病気でない細胞に生まれ変わった時病気は治るのです。薬では新しい細胞はできないのです。ましてやお医者様に他人の体の細胞を新しく作ることなどできません。病気を早く治すには自分の体の自然治癒力を高める以外にないのです。自然治癒力が高まれば病気は治るのです。カリカセラピのような健康食品でも自然治癒力を高めることが出来ます。自然治癒力が高まると体が自動的に病気を治していきます。ですから、「健康食品で病気が治る」というのも間違いです。薬と同様に、自然治癒力を元気にするための環境を整えるに過ぎないのです。薬は病気の症状を和らげる効果を目的に作られています。普通のお医者様は、厚生省が認可した薬しか患者に勧めることはしません。しかし、まだわずかですが、薬を与えないで、食事指導、健康食品、自然薬で病気治療にあたっているお医者様も現れています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２．今週のお勧め　「サンラメラ」サンラメラは遠赤外線輻射式暖房機です。空気を温めずに体を温めてくれます。空気の冷たい屋外でも、日向にいると体はポカポカになります。火災の心配もありません。この秋一番の健康暖房器具です。http://www.iyashinosato.co.jp/page008.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.11.19

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• 薬について正しい知識を持ちましょう

  １．薬について正しい知識を持ちましょう「薬」についてのお話をします。　私は幼少のころから小学校３年生ぐらいまで、病弱な子供でした。難病を持っていたわけではありませんが、頻繁に熱を出し、お医者様の世話にならなかった月はないほどでした。当時のお医者様は熱が出るとすぐ「ペニシリン注射」をするのです。病原菌による病気治療は「ペニシリン」が特効薬でしたから、私は、毎月何本ものペニシリン注射をされ続けたのです。その結果、私の体は、ペニシリンの効果が出なくなってしまったのです。ぺニシリンは病原菌を殺すと同時に体にもダメージを与えます。私の体はペニシリンの毒に即座に対応できる体になっていったのです。ペニシリンが体内にはいってくると、すごいスピードでペニシリンを分解して無害化してしまうのです。不思議なもので、ペニシリンが効かないので、お医者様が注射しなくなったら、だんだん病気をしない体になったのです。糖尿病を発症すると体内でインスリンというホルモンを作る作用が弱くなります。このため、インスリンを投与して不足分を補うようにします。すると体は、自分でインスリンを作らなくても十分なインスリンが体内にあるので、ますますインスリンを作らなくなります。こうして、長い間インスリンを投与し続けると、自分では全くインスリンを作ることができなくなってしまいます。その結果一生インスリンを投与しないと生きていけない体になってしまうのです。車椅子の生活を長く続けていると、まったく自分の足では歩けなくなってしまうことと同じです。２．副作用について学び慎重に対応する「病気を治す薬」はこの世には存在しません。薬は症状を抑えたり、病気の進行を遅くしたりするもので、病気が早く治るための援助をするものです。しかし薬は人体にとって「毒」として働く性質も併せ持っています。「副作用」と呼んでいますが、これが曲者です。健康管理に気を使う方なら、食品添加物や残留農薬の毒、水道水の塩素やトリハロメタンをできるだけ体内に取り込まないようにしていると思います。しかしお医者様の出す薬については平気で体内に取り込んでいます。病気を治すためならしかたがないのかも知れません。薬にどれほどの毒性があるかご存知でしょうか。市販の薬（処方箋なしで買うことのできる薬）は医師の処方する薬よりも一般的に毒性は低いです。それでも市販の風邪薬や睡眠薬を１度に１ビン全部飲めば死ぬことができます。それほどの毒性であることを知っておいてください。薬について正しい知識を持つには、処方された薬について次のことをお医者様に聞いてメモを取ることです。a．薬の名称。b．どんな効果があるのか。c．いつ効果が現れるのか。d．効果が現れなかったら中止するのか飲む量を増やすのか。e．副作用はどんな症状が出るのか。f．副作用が強く出たときは服用を中止したほうがいいか、減らしたほうがいいか。g．他に飲んでいる薬があればその薬との相性はだいじょうぶか。h．食べ物・飲み物で取らないほうがいいものはないか。健康食品が薬の代わりになるような宣伝をしているものを見かけることがあります。しかし、健康食品には薬のような効果はないといってさしつかえないでしょう。しかし、薬にはないよい特性をもった健康食品があることも事実です。健康食品の「カリカセラピ」には毒性は全くありません。１度に１箱全部食べても良い効果しか出ません。化学合成で人間の作った物は不完全なものがほとんどですが、自然界の創ったものは完全です。カリカセラピは病気（病巣、症状）に効果はありません。しかし、体のバランスを整え、自然治癒力を引き出す力を持っています。薬は一時的に症状を和らげたり、病原菌を減らす効果が期待できます。薬に対して正しい認識をもち、できるかぎり使わないようにしたいものです。やむを得ず使うときは、短い期間で、最大の効果が出るように上手に使いましょう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー３．今週のお勧め　「サンラメラ」サンラメラは遠赤外線輻射式暖房機です。空気を温めずに体を温めてくれます。空気の冷たい屋外でも、日向にいると体はポカポカになります。火災の心配もありません。この秋一番の健康暖房器具です。http://www.iyashinosato.co.jp/page008.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.11.05

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• 地産の食材

  日本の食糧自給率は４０％（カロリーベース)しかありません。主食用のお米以外は輸入に頼っている状況です。特に、小麦（１４％）、大豆（５％）の自給率は低いのです。(農水省資料より）小麦を使った食品のパンや麺類は大部分が中国産・アメリカ産です。大豆を使った食品のみそや醤油はほとんどが輸入に頼っています。最近は、「地産地消」という言葉をよく耳にします。地元で摂れた食材を地元の人が食べるということです。「地産地消」には２つの優れた特性があります。１つには、健康面から、人間と同じ気候風土の中で育った作物は、その地域に合った栄養素を多く含みます。また、収穫地が近いので、朝摂れた食材をその日の夕食には新鮮な状態で食べられることも健康に良いことです。２つ目は、エコロジーの面から、遠くから食材を運ぶには、船、飛行機、トラックなどで運ばなくてはなりません。遠ければ遠いほど運送用の燃料をたくさん消費しますので、ＣＯ２排出量が増加します。地産のものは燃料消費を少なくすることができますのでＣＯ２排出量削減につながります。どの範囲を地産と呼ぶのでしょうか。これは作物によって多少範囲が異なるように思われます。米、麦などの穀物、大豆、小豆などの豆類のように長期保存が出来て劣化しないものは国産（日本中）であれば地産といえます。その他の食材は「気候風土が同じ地域」で摂れたものを地産と考えます。「地産地消」は理に適った食事です。健康面でも想像以上に効果があるものと思います。輸入品より多少高価でもこのような食材を食べることをお勧めします。多くの人が「地産地消」にこだわるようになれば、地元の農業は活性化していくでしょう。農業が活性化してくれば、若い人たちが農業を始めることが出来るようになるでしょう。「地産地消」はこれからの日本のキーワードだと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２．今週のお勧め　「サンラメラ」サンラメラは遠赤外線輻射式暖房機です。空気を温めずに体を温めてくれます。空気の冷たい屋外でも、日向にいると体はポカポカになります。火災の心配もありません。この秋一番の健康暖房器具です。http://www.iyashinosato.co.jp/page008.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.10.29

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• 生活習慣病の原因は栄養の摂り過ぎ

  １．医学的、栄養学的でない切り口の「健康」　人間は、肉体（ハードウエア）と精神・心（ソフトウエア）からできています。そしてそれらを働かせる生命エネルギー（気）が流れている状態を「生きている」と私は定義しています。実は、人間に限らず、あらゆる動物、植物、鉱物、人間の創った建築物や工業製品も、この世に存在するものは全てハードウエア、ソフトウエア、エネルギーから成っているのです。このお話は紙面の関係でまた別の機会に掲載させていただきます。(^-^)ＷＨＯ（世界保健機構）の定義では、人間が健康であるということは、肉体的に健康であり、精神的に健康であり、かつ、元気いっぱいの状態（エネルギーに満ちている状態）です。それにプラスして「社会的にも健康」ということが謳われています。(^-^)社会の中で自分の役割を果たしている状態も健康の条件だと言っているのです。「社会的健康」はさておき、肉体・精神・エネルギーは別々の要素ではありますが密接に関係しています。そのため、肉体だけが病気とか精神だけが病気、元気だけが出ないということはまずないのです。医学的な見方にしても、栄養学的見方にしても、肉体（ハードウエア）に重点をおいた切り口で見ています。私は心（ソフトウエア）の異常が原因で、エネルギーの流れが乱れ、肉体（ハードウエア）に影響が出てくると捉えています。肉体は結果です。原因は心です。そのような切り口で健康を考えると良いと思います。(*^o^*)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２．必要な栄養を摂る考え方から、過剰な栄養を摂らない考え方へ　さて、私たちの「肉体の健康」に必要な「もの」はなんでしょう。それは「空気（酸素）」と「水」と「栄養」です。この３つがあれば肉体の健康は維持できます。空気は体内に保存することが出来ないために、５分間供給されないと死んでしまいます。水はある程度体内に保存されますが３日間供給されないと死んでしまいます。栄養は個人差がありますが３０日間供給されないと死んでしまいます。さらに、「もの」ではありませんが健康維持に必要な「こと」があります。それは「睡眠」と「適度な運動」です。ここまでは一般的に言われていることです。では私たちの肉体に不必要な「もの」はなんでしょう。それは「毒物（有害物質）」と「過剰な栄養」です。毎日の生活の中では、健康維持のために必要なものを摂取することを中心に考える方が多いです。その結果、日本人は栄養失調の人はほとんどいなくなりました。３大生活習慣病（がん、高血圧、糖尿病）は、すべて血液の汚れからきています。根本原因の心の問題はさておき、なぜ、血液が汚れるかを考えたいと思います。それは、不必要なもの（毒、過剰な栄養）を体内に取り込んでいることが主な原因と思います。身近な「毒物」にはどのようなものがあるでしょうか。たばこ、酒、水道水の中の塩素やトリハロメタン、食品添加物、残留農薬などです。私はアトピー、ぜんそく、花粉症などのアレルギー性の病気が増えたのは、こうした毒物の摂取量が増えたためではないかと推測しています。また、過剰な栄養で気をつけるものは、砂糖、動物性の脂、動物性たんぱく質です。これらの栄養の摂り過ぎは血液を汚し、肥満、生活習慣病の元となるのです。(*^o^*)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー３．今週のお勧め　「サンラメラ」サンラメラは遠赤外線輻射式暖房機です。空気を温めずに体を温めてくれます。空気の冷たい屋外でも、日向にいると体はポカポカになります。火災の心配もありません。この秋一番の健康暖房器具です。http://www.iyashinosato.co.jp/page008.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.10.22

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• 大切な便秘の解消

  便は腸内細菌が作ります。腸内には善玉菌と悪玉菌がいます。善玉菌優勢の時は、においが少なく、形はバナナ型、自然なお通じができます。悪玉菌優勢の時は、臭いにおい、形が定まらなく、下痢や便秘になリがちです。便秘になりますと、皮膚炎、口内炎はじめさまざまな病気を引き起こす原因となります。腸内の悪玉菌が出す毒素が血液中に入り、血液を汚して、免疫力を低下させるからです。血液中の毒素を排出する機能が働き、皮膚から毒素が出てきて皮膚炎となるのです。では、便秘にならないようにするためにはどうしたらいいでしょう。一般的に言われていることは、食物繊維を多く摂ることと、運動不足にならないように適度な運動を毎日行うことです。私はそれに、ミネラルと水分を補給することを付け加えます。また、体温を低下させないことも重要です。食物繊維は、善玉菌のエサとなります。善玉菌を増やすには、質の良い食物繊維と質の良い水を摂ることです。運動はそれほど重要ではありません。ただし極端に動かない（動けない）方は便秘になりがちです。1日3000歩以下の方はもっと歩きましょう。便を作る作業員は腸内細菌ですが、工場は大腸です。工場の環境を整え、細胞を元気にするのがミネラルと水です。体温の低下は善玉菌の活動を弱くします。真冬の足の冷え、真夏のエアコンによる冷えには注意しましょう。また、砂糖を使ったお菓子、ケーキも体温を下げます。アイスクリームが最も便秘になりやすい食べ物と言えます。甘いものが好きな女性に便秘の方が多いのも体温低下が原因となっていることが考えられます。余談ですが、「砂糖」、「牛乳」、「白米」を「白い悪魔」と言って、健康に悪い白い食べ物と位置付けている人もいます。私も同感です。便秘でお悩みの方は、参考にされて、便秘にならない体を造って下さい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２．今週のお勧め　「サンラメラ」サンラメラは遠赤外線輻射式暖房機です。空気を温めずに体を温めてくれます。空気の冷たい屋外でも、日向にいると体はポカポカになります。火災の心配もありません。この秋一番の健康暖房器具です。http://www.iyashinosato.co.jp/page008.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.09.24

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• 血液を汚染する化学物質

  私たちは、食べ物といっしょに多くの化学物質を食べています。残留農薬、食品添加物、化学調味料などがそれです。これらの物質は、微量であれば健康に与える影響はないと言われています。日本人は、食品添加物を1人平均（赤ちゃんからお年寄りまで）1年間に４キログラム食べているそうです。これは、はたして微量といえるのでしょうか。確かに、厚生省の基準は、「食品１００ｇ中に何ｍｇ以下は影響が認められないので使用を許可する。」としています。しかし、1日（あるいは1回の食事）に、「合計して何ｍｇまでは影響がない。」という見方はしていないのです。今年も、賞味期限が切れたものを偽装して販売したり、無許可農薬の使われたお米（事故米）を食用に転売したりした事件がありました。これらの事件は健康に影響を与えないようにという観点からは大切なことです。（しかし、売れ残ったものは廃棄することは、とてももったいないことです）これほど健康に気を使うのであれば、日々食べる食品に含まれている化学物質には、もっと注意をするべきだと思います。化学物質は程度の差はありますがほとんど有毒です。特に、農薬と合成保存料は毒性が強いです。なにしろ、微生物や虫が死んでしまうのですから。餃子に農薬のメタミドホスが入っていて死にそうになった事件がありましたが、ごく少量でも中毒症状を引き起こすのです。食べ物は、腸で吸収され血液中に取り込まれます。食べ物を消化・吸収され易くする働きをするのが、消化酵素と腸内細菌です。化学物質は人間には影響が無くても、腸内細菌には大きな影響を与えます。しかも、体に有用な善玉菌から影響が出ます。善玉菌は良い環境であれば悪玉菌を抑える力を発揮しますが、化学物質に弱く真っ先に死んでしまいます。そうなりますと悪玉菌優勢となります。悪玉菌は食べ物を腐敗させ、新たな有毒物質を作ります。これにより腸内は毒物が増えて、結果として血液を毒物で汚染します。血液の汚染は全ての病気の根本原因です。なぜなら、免疫力は血液中の免疫細胞にかかっているからです。血液が汚染されると免疫細胞の力が弱まり、免疫力が低下するのです。だからこそ、無農薬の野菜、食品添加物の無い食品を食べることが、健康維持に大切なのです。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.09.18

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• 生活習慣病の原因は血液の汚れ

  私たちが食べている食べ物は、とても不自然な環境で作られています。肉となる牛、豚、鶏は、不自然な環境（狭い飼育場）で育てられ、不自然な餌（防腐剤や、抗生物質を混ぜた人口飼料）を与えられて育てられています。野菜にしても、農薬で、雑草を枯らし、虫を殺し、化学肥料で育てられた、不自然な野菜を作っています。このような不自然な食べものを食べ続けていると、不自然な情報が人体に入り、不自然な体になっていきます。真っ先に不自然な状態になるのが血液です。腸で消化吸収された不自然な食べ物は、まず、血液中に入り、体中を循環します。不自然な情報をもった血液とは、汚れている血液です。血液検査で異常値が出ますので、汚れていることがすぐわかります。３大生活習慣病の「がん」「高血圧」「糖尿病」はいづれも血液の汚れが原因です。「花粉症」「アトピー性皮膚炎」などのアレルギーも血液の汚れが最大の原因ではないかと思います。「うつ病」「パニック障害」「自律神経失調症」「キレやすい」「ひきこもり」など心に関係する症状も、血液の汚れが大きく関与していると思います。血液を汚さないためにはどうしたらいいでしょう。体のために、自然に近い環境で育てられた農産物を食べること。心のために、自然に反する行動はできるだけしないこと。世の中は科学技術の発展でとても便利になりました。しかし、どんどん自然から遠ざかっていくように見えます。毎日の食事と、心の在り方は自然のままにしたいと思います。生活習慣病を防ぐには、不自然なものをなるべく食べないこと、不自然な思いや行動を取らないことが大切だと思います。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.09.10

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• ダイエットの基本２

  ダイエットとは「痩せること」と思われている方が多いようです。正しくは「健康のために適正体重にすること」なのです。ただし、適正体重でも、全体的に痩せていても、おなかがポッコリ出ていたり、病気のために一時的に痩せた方は適正体重でも健康ではありません。痩せることを考えなくても、健康的な食生活に変えるだけでどんどん痩せて適正体重になっていきます。基本はたくさん食べてよいものをおなか一杯になるまで食べて、食べてはいけないものを出来る限り少なくする、出来ればまったく食べないのが理想です。では、たくさん食べてよいものはなんでしょうか？それは玄米ごはんです。ご飯は糖質だからたくさん食べると太るという方がいますがまったく違います。おかずを減らして、ご飯をたくさん食べるようにしましょう。玄米ご飯は栄養バランスがほぼ完璧な食品です。ですから、ご飯だけ食べていても健康で生きていけます。おかずは栄養補助の役割を果たすものです。また、ご飯といっしょに食べることによって、それぞれがよりいっそう美味しく感じられる効果もあります。出来る限り少なくしたい食べものは、甘いもの、肉、牛乳、卵、白米ごはんです。特におなかが出ている方は、お菓子、ケーキ、アイスクリームは厳禁です。お肉も極力食べないようにしましょう。おかずは主に野菜を摂りましょう。それに海草、小魚（サンマ以下の大きさの魚)貝類、きのこを食べましょう。玄米ご飯が６おかずが４の割合が理想です。玄米ご飯は、口の中でどろどろになるまでよく噛んで食べることです。よく噛むことはそれだけでダイエット効果が出てきます。ダイエットは空腹との戦いではけっしてありません。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.08.07

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• ダイエットの基本１

  ダイエットとは「痩せること」と思われている方が多いようです。正しくは「健康のために適正体重にすること」なのです。見た目で痩せていることだけを目的とするのは、健康上問題があるのです。適正体重とは、健康を維持するのに必要な体重です。個人差があり、同じ１７０ｃｍの身長の方でも、骨格の形や、筋肉量によって適正体重はかなり違ってきます。本当のダイエットとは、食事の内容を変えて健康体質にすることです。ただ痩せるだけなら、食べる量を半分にすれば簡単に痩せます。ダイエット方法はさまざまなものが考案され、次から次へと世の中に出てきます。以前もバナナダイエット、ところてんダイエット、納豆ダイエット、きなこヨーグルト、りんごダイエットなどさまざまなダイエット方法が考案されました。いずれも、一時的なブームになっただけで、ほとんどの方はまた、元の体重に戻られたのではないでしょうか。バナナやところてんで一時的に痩せられたとしても、食事そのものが変わらなければすぐに元に戻るのは当たり前のことです。なぜ、どのダイエット方法も長続きしないのでしょうか。そもそも、食事はなぜ必要なのでしょうか？ただ単にカロリー（熱エネルギー）を摂るために食事をするのでしょうか？もし、カロリーのためだけであるなら、人は必要なカロリー量のブドウ糖だけで健康に生きていけるはずです。実は、生命体が生命活動を営むためには情報が必要なのです。その情報を食べ物から摂取することが食事なのです。とりわけ主食である米や麦は健康維持のための情報がたくさんある食物です。ですから、1日３回も食べても食べ飽きないのです。体がその情報を必要としているからです。お刺身が大好きな方でも、1日３食おさしみばかり食べていればすぐに食べ飽きるでしょう。お刺身から摂る情報が必要以上に入ってくると、体が、食べるのを止めさせようとするからです。バナナやところてんやりんごが長続きしないのもこのためです。バナナで痩せるとはいっても、毎日食べ続けると、バナナから摂る情報が必要以上になり、食べ飽きて食べたくなくなるように脳が指令を出すのです。健康ダイエットを志す方は、まず、主食を玄米にすることから始めましょう。徐々に肉の量を減らし、野菜（豆や芋）にシフトしていきましょう。「玄米はおいしくないから嫌いだ。」とおっしゃる方、玄米を美味しく炊くコツもいろいろあるのです。どうしても美味しく炊けない方は水に問題があるかもしれません。美味しく食べる方法もご自分で工夫していろいろ試してほしいと思います。玄米のおいしさを発見すればもう白米に戻れなくなりますよ。今度こそ、玄米菜食で健康ダイエットを成功させてください。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.07.31

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• 暑いときの食べ物

  猛暑が続いていますが、この夏を元気に乗り切りたいものです。猛暑では、熱中症にならない様にしたり、食事のバランスを崩して夏バテになららいように食事に配慮したいものです。夏バテ防止に「うなぎ」は定番のように思われています。確かに、うなぎはビタミンAなどの栄養が豊富に含まれていてしかも美味しいので食欲の減退する夏には良いかもしれません。しかし、うなぎが夏のスタミナ食だからといって、そればかり食べていては栄養のバランスはよくありません。夏でも基本は玄米菜食＋海の幸です。特に野菜は夏に採れるものをたくさん食べましょう。きゅうり、なす、トマト、オクラ、レタス、ピーマンなどです。また、スイカも体に良い食べ物です。夏に収穫できる野菜は、自らが暑さに耐える体つくりをしていますので、それを食べた人の体も暑さに耐えられるようになるのです。冬に採れる大根や白菜は、寒さに耐えられるように体を温める働きをします。ですから、おいしいからといって、真夏に大根や白菜は食べないほうがいいのです。海の幸も夏によく獲れるものを食べましょう。ワカメ、ひじき、などの海草、あさり、シジミなどの貝類が良いでしょう。夏は体温調節のために汗をたくさんかきます。そのため、水分不足になりがちです。水分不足になりますと熱中症にかかりやすくなります。こまめな水分補給をしましょう。一番良いのはミネラルウォーター、水道水など、なにも加工されない水が良いでしょう。、次には緑茶、紅茶、しそジュースなど自然のものがよいでしょう。砂糖や炭酸入りのドリンクはお勧めできません。汗と同時に塩分も排出されます。汗をよくかく人は塩分も多めに摂りましょう。特に塩分入りのスポーツドリンクなどにこだわる必要はまったくありません。食事の時に、塩分の多いものを食べるだけでよいのです。塩分の多いものは、塩焼きの魚、ラーメン、カレー、漬物、などです。また、ご飯にふりかけをかけて食べるのも良いでしょう。正しい食事で、猛暑の夏を元気にお過ごしください。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.07.24

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• 微量ミネラルの重要性

  １．医学博士・野島尚武先生の研究と実績今から約１０数年前、あるところで小川の水質改善のために、岩を砕いた石を川底に敷き詰める工事が行われました。その後水質は改善されきれいな水になりました。すると、その小川に鳥や獣がよく来るようになり、小川の水を飲んでは元気に帰っていく光景が見られるようになりました。それを見ていた村人が、動物たちが元気になるのだから人間も元気になるに違いないと考え、病人に飲ませたところ、うそのように病気が治ってしまいました。これはルルドの水の伝説ではありません。日本でほんとうにあった話です。たまたまこの村人と知り合った野島尚武（のじまひさたけ）先生は村人からこの話を聞き、その水をもらってガンの患者さんに飲ませてみました。水を飲み始めてからガンがどんどん小さくなっていき、ついに治ってしまいました。驚いた野島先生は、何人もの患者さんにこの水を飲ませて、病気が治っていくことを確かめたのです。野島先生は医学博士であり科学者です。なぜこの水で病気が治るのか研究しました。研究の結果驚くべきことが解ったのです。この小川の水には微量元素と呼ばれるミネラル、たとえばマグネシウム、リチウム、モリブデン、ゲルマニウムなどが含まれていたのです。小川の川底に敷き詰めた岩石を砕いた石から溶け出していたのです。しかしなぜ微量元素ミネラルが病気に効くのでしょうか。微量元素は人体の細胞を構成する物質ではありません。微量元素に薬利作用があるとも思えません。薬どころか多量に体内に入れば毒になる元素もあります。いろいろ研究した結果、微量元素は人体の新陳代謝（古い細胞が新しい細胞に置き換わる）や、病原菌やがん細胞をやっつけるＮＫ（ナチュラルキラー）細胞を活性化させる働きがあるようだとわかりました。微量元素は直接細胞分裂に関わる物質ではなく、それを助ける触媒として働くようです。人間の体には約60兆個の細胞があり、毎日5千億個の細胞が新しい細胞に生まれ変わっています。微量元素が不足するとこの機能が正常に働かなくなり古く弱った細胞が多くなります。野島先生はこれがガンや生活習慣病の原因だと考えています。乳幼児にアトピーが急増しているのも微量元素ミネラルの不足が原因ではないかと考えています。２．微量ミネラルの補給現代人の食生活からは微量元素ミネラルを必要なだけ摂取することはほとんどできない状況なのです。それは化学肥料中心の野菜やそれから作られたえさを食べている牛、豚、鶏などには微量元素がほとんど含まれていないからです。微量元素は今や天然の山菜、海草、魚の皮・内臓ぐらいしか含まれていないようです。要するに、現代人は微量元素ミネラルの欠乏症であり、栄養失調状態なのです。微量ミネラルをサプリメントで補給することは健康維持に効果があります。ミネラルは人体に吸収されるにはイオン化しているか有機化合物になっていることが必要です。有機化合物は海藻、プランクトンなどに含まれていますから、サプリメントではなく食事から摂取することが出来ます。海水から作られたものは、体内でイオン化しやすいことが条件です。微量ミネラルは摂取量も微量でいいのです。摂りすぎはかえって体によくありません。また、特定の元素だけを抽出したものもお勧めできません。多くのミネラルが自然の状態でバランスよく含まれているものをお勧めします。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.07.10

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• 豆乳と牛乳

  牛乳と豆乳を比較することはナンセンスかもしれません。しかし、牛乳にはいろいろな問題点があります。良い豆乳は牛乳の問題点を全て解決できる上、牛乳をしのぐ栄養価があるのです。本来牛乳は牛の赤ちゃんを育てるための食べ物です。牛は、生後数時間で自分の足で立ち上がり、歩き出します。そして、1年後には５００ｋｇの体重になり、その重い体重を支えて走れる丈夫な骨格を身につけます。つまり、牛乳は、丈夫な骨格と筋肉を短期間で作り出すための機能を持った栄養ドリンクといえます。一方人間の赤ちゃんは生後3ヶ月は寝たきりで、歩き始めるには1年前後の期間が必要です。この授乳期は体も大きくなりますが、脳の発育期間として重要です。そのため、母乳は脳の発育に欠かせない糖分が多いのです。粉ミルクは牛乳からつくられますが、糖分が足りないので補充しています。牛乳の問題点の内いちばん大きなものは、化学物質が検出されることです。牛の飼料に含まれる添加物や残留農薬などです。最近は、飼料の多くに遺伝子組み替えの飼料が使われていることも安全性の面で不安です。豆乳の原料の大豆も遺伝子組み替えでない、国産の有機栽培大豆を使用したものでなければお勧めできません。豆乳には牛乳に無い栄養素として食物繊維があります。食物繊維は腸内細菌のビフィズス菌の餌となり、腸をきれいにします。さらに脂肪分は「不飽和脂肪酸」で悪玉コレステロールを減少させます。「不飽和脂肪酸」は植物油の特徴で常温で液体です。牛乳の脂肪分は「飽和脂肪酸」で常温で固体です。「油」ではなく「脂」となります。このように、豆乳はいいことづくめです。私は豆乳をお勧めします。赤ちゃんに飲ませるなら、母乳以外では豆乳です。豆乳だけでとても健康な赤ちゃんが育てられます。赤ちゃんからお年寄りまで健康のために飲むなら豆乳をお勧めします。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.07.03

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• 子供や孫の健康を守るために

  近年、重い病気の子供が増えているそうです。少子化で子供の数が減少しているにもかかわらずです。少子化といえば、子供が授からない方も増えているそうです。せっかく妊娠しても、流産、死産、奇形のため出産断念の件数も増えているそうです。しかし新生児死亡率はとてもよくなりました。１９５０年の新生児死亡率は１０％もあったのです。つまり生まれても、1歳の誕生日がくる前に亡くなる子供が10人に1人もいたのです。それが現在では０．１％です。子供の病気の代表的なものは、小児ぜんそく、アトピー、小児ガン、自閉症などがあります。特にアトピー性皮膚炎の子供は多いです。なぜ、子供の病気が増えているのでしょうか。赤ちゃんの肉体は母親の肉体から作られます。母親が食べた食べ物や水から作られます。生まれたあとも、母乳を飲み、やがて母親と同じ物を食べることになります。もし、母親の食べるものが、農薬や食品添加物が使われていたらどうでしょう。小さな赤ちゃんの肉体には相当なダメージを与えないでしょうか。母親は大丈夫でも、子供は大丈夫ではないのです。これから子供を産みたいと思っている方、若いお母さんは、もっともっと食事のことを考えていってほしいと思います。子供や孫の健康を守るために。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.06.26

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• 食物繊維と酵素の大切さ

  ７大栄養素とは・糖質・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素、補酵素をいいます。人間が健康な肉体を作り、維持する上で、食べ物から摂取しなければならない栄養素です。これまでは、５大栄養素と言われていました。７大栄養素は、５大栄養素に、食物繊維と酵素が加えられたものです。糖質、たんぱく質、脂質は、肉体の材料やエネルギーの基です。ビタミン、ミネラルは、主に細胞や臓器の機能を円滑に進めるための栄養素です。では、食物繊維と酵素はどのような栄養素なのでしょうか。食物繊維は、ほとんど消化吸収されっることはないそうです。食物繊維は、腸内細菌の善玉菌の餌としての役割があります。腸内細菌の善玉菌の量は、健康に重大な影響を与えます。善玉菌が腸内細菌の２０％以下になると病気になります。悪玉菌が増えて、悪玉菌の発生する毒素にやられるからです。善玉菌が腸内細菌の６０％以上になるようにするにはどうしたらよいでしょうか。ビフィズス菌飲料やヨーグルトは、善玉菌そのものを補給する食品ですが、良質の食物繊維を摂取しないと、腸内で生き残ってくれません。良質の食物繊維は良質の野菜、玄米（の表皮）から摂取しましょう。次に、酵素、補酵素とはどのような栄養でしょうか。酵素や補酵素は生命活動のあらゆる場面で発生している化学反応を起こさせる物質です。その種類は３０００種類以上あると言われています。たとえば、肺から血管に入った酸素が、細胞に取り込まれて使われるためには、呼吸酵素が必要です。近年、さまざまな栄養成分の名前が健康食品や化粧品に登場してきていますのでご存知の方も多いと思います。コエンザイムQ10の「エンザイム」は酵素のこと、頭に「コ」がつくと補酵素といいます。Q10は種類につけられた名称で、ビタミンB6のB6と同じです。大切なことは、食物繊維も酵素も動物性の食品からはほとんど摂取できないということ。肉や卵ばかり食べていますとこれらの栄養素が不足し、健康に影響を与えるのは当然でしょう。これらの栄養素を最も効率よく摂取できるのが玄米です。玄米の胚芽の部分はこれらの栄養のかたまりです。玄米は７大栄養素全てを含んでいます。極論を言えば玄米だけ食べていても健康は維持できるのです。玄米食は理にかなった健康食なのです。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.06.19

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• 噛むことの大切さ

  私たちは、健康に気を使っている方でも、つい食べ過ぎたり、ストレスを溜めて胃腸の消化力が落ちることがあります。また、風邪を引いて、熱が出たりしたときも消化力が落ちます。食欲も極めて減退します。このようなとき、消化の吸収のよいものをという考えで、野菜ジュース、ヨーグルト、スープ、おかゆといった「流動食」を食べるようにしている方が以外に多いようです。しかし流動食が消化力を助けるという説は、根拠の無いことで、間違った思い込みなのです。食べ物を消化・吸収するためには、順序があります。まず、口の中で細かく噛み砕き、唾液とよく混ぜて、アミラーゼ、マルターゼ、リパーゼという消化酵素で第１段階の消化を行います。第１段階の消化が終わった食べ物は、胃に入り、今度は胃液と混ぜ合わされ、第２段階の消化が行われます。さらに、十二指腸、小腸に送られ最終段階の消化が行われた後、吸収されていくのです。つまり、食べるときにどんなに細かく砕いたものを食べたとしても、砕いただけであって、吸収できる最終段階になったわけではありません。糖質はブドウ糖に、タンパク質はアミノ酸に、脂肪はグリセリンと脂肪酸にならなければ吸収できないことを知ってください。吸収できる状態にするには、消化酵素がなければ不可能です。消化力が落ちているときは、消化酵素の分泌がよくない時なのです。胃腸の消化力が弱っているのであれば、それを助けるには、口の中でたくさんの唾液と時間をかけてよく混ぜ合わせ、第１段階の消化を完璧に行ってから胃に食べ物を送ることです。こうすることにより、第２段階の胃での消化がとても楽になるのです。流動食では、ほとんど唾液と混ぜ合わせることなく食べ物が胃に送られることになります。つまり、第１段階の消化が極めて不完全な状態ですので、かえって胃に負担がかかってくるのです。口の中で、唾液と欲混ぜ合わせるには「よく噛む」ことが必要です。噛めば噛むほど唾液が出て、第一段階の消化を完全にしてくれます。しかも、噛むことは脳に「今から食べ物が胃に送られるから消化の準備をしてくださいね」という情報が流されます。これにより脳は胃に胃液を出す準備をするように指令を出せるのです。このように「よく噛む」ことは健康にとても大切なことです。１口１００回以上噛むように心がけましょう。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.06.11

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• 砂糖の取りすぎは怖い

  「甘いもの」が大好きな人が多いと思います。特に女性は甘いものが好きなようです。和菓子、洋菓子、甘いフルーツ、を毎日食べることが習慣になっている人もいます。中には、ごはんの量を減らして、甘いものを食べる人もいるようです。「カロリー」という側面から見れば、正しいように思えてしまいますが、「健康を守る食べ物」ということから見れば、真逆のことをしているとしか言えません｡「砂糖」と「ごはんに含まれる糖質」とは同じ糖分ですが、体にとっての影響は全く異なるものです。砂糖は主にサトウキビから「抽出・精製」された「加工食品」です。ですからサトウキビに含まれていた食物繊維や、ミネラル分などが取り除かれた純度90％以上の「糖分」でできています。食品としてみれば、極めてバランスが悪いものです。砂糖のたっぷり入ったお菓子を食べることと、サトウキビそのものをかじって食べることとは意味が違うのです。砂糖の正しい使い方（食べ方）としては、調味料として、少々使う程度がよいと思います。ごはんは、糖質を多く含んでいますが、他に食物繊維やタンパク質、脂質がバランスよく含まれております。しかも、食べた後、徐々に消化吸収され、急激に血糖値を上げることはありません。「糖分は脳の栄養だから、勉強の前にチョコレートを食べるとよい。」という説があるようです。正しいか正しくないかはさておき、健康にはよろしくないと言わざるをえません。ジャムはくだものなどをたっぷりの砂糖で煮込んで作ります。このとき観察すると、砂糖は果物の細胞を破壊し、文字通りジャム化する働きがあるようです。大量の砂糖を体内に入れると、血糖値が一気に上がり、脳細胞や臓器細胞を破壊するのではないかと思われます。それを防ぐために、体内ではインシュリンが分泌され、糖を脂肪に変えて細胞内に封じ込めてしまうのです。糖尿病は、インシュリンの分泌が弱くなる病気です。血中のブドウ糖などが過剰になると、血管や臓器細胞をジャム化してボロボロにしていく病気なのです。最近の医学の研究でも、ガン患者にブトウ糖の点滴をすると、ガンが悪化するということが分かってきたようです。いま、健康でも、甘いものが大好きな方は、冷え性、便秘の方が多く、また、血圧の高い方が多いのです。バレンタインデーやホワイトデーでいただいたお菓子や、お土産でいただいたお菓子は、一度にたくさん食べないようにしましょう。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.06.05

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• 便秘の解消

  「便秘」は特に女性に多い症状です。「便秘」それ自体は病気ではありませんが、健康によくない影響を与えます。便は腸内細菌が作ります。腸内には善玉菌と悪玉菌がいます。善玉菌優勢の時は、においが少なく、形はバナナ型、自然なお通じができます。悪玉菌優勢の時は、臭いにおい、形が定まらなく、下痢や便秘になリがちです。便秘になりますと、皮膚炎、口内炎はじめさまざまな病気を引き起こす原因となります。腸内の悪玉菌が出す毒素が血液中に入り、血液を汚して、免疫力を低下させるからです。血液中の毒素を排出する機能が働き、皮膚から毒素が出てきて皮膚炎となるのです。便秘の原因にはどのようなものがあるでしょうか。特に食べるものとしては、・甘いもの（ケーキ・お菓子、甘いくだものなど）が好きでよく食べる。・肉や卵を多く食べる。食べ物以外では、・精神的ストレスが多い。砂糖や果糖など甘いものを多く摂ると、体温を下げるようです。低体温では腸内の善玉菌の活動が弱くなります。肉や卵など動物性の食品には、善玉菌の餌となる食物繊維がありません。善玉菌の活動を弱らせます。精神的ストレスは、血液循環を悪くします。腸の活動を弱らせます。では、便秘にならないようにするためにはどうしたらいいでしょう。一般的に言われていることは、食物繊維を多く摂ることと、運動不足にならないように適度な運動を毎日行うことです。私はそれに、ミネラルと水分を補給することを付け加えます。また、体温を低下させないことも重要です。食物繊維は、善玉菌のエサとなります。善玉菌を増やすには、質の良い食物繊維と質の良い水を摂ることです。善玉菌に最も適した食物繊維は、お米の表皮に多量に含まれる食物繊維だと思います。ですから、玄米ご飯を毎日食べると、ほとんど便秘になりません。運動はそれほど重要ではありません。ただし極端に動かない（動けない）方は便秘になりがちです。1日3000歩以下の方はもっと歩きましょう。便を作る作業員は腸内細菌ですが、工場は大腸です。工場の環境を整え、細胞を元気にするのがミネラルと水です。体温の低下は善玉菌の活動を弱くします。真冬の足の冷え、真夏のエアコンによる冷えには注意しましょう。また、砂糖を使ったお菓子、ケーキも体温を下げます。アイスクリームが最も便秘になりやすい食べ物と言えます。余談ですが、「砂糖」、「牛乳」、「白米」を「白い悪魔」と言って、健康に悪い白い食べ物と位置付けている人もいます。私も同感です。便秘でお悩みの方は、参考にされて、便秘にならない体を造って下さい。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.05.29

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• 外食利用の問題点

  健康な体造りのためには、オーガニックな玄米菜食を中心とした食事を摂ることが良いのですが、どうしても外食が多い生活をせざるを得ない方もいらっしゃることと思います。外食産業の中にも、「地元で摂れた無農薬の農産物を使った食事」を提供しているお店もありますが、ほとんど1,000円以上しますので毎日利用している方は少ないと思います。価格の安い外食のお店はなぜ安い価格で提供できるのでしょうか。これは、食材のうち、ごはん（お米）と調味料以外はほとんど輸入物を使っているからです。このような食材で提供される食事は、オーガニックな玄米菜食とはかけ離れた物です。栄養のバランスも偏ったものになります。脂質、動物性タンパク質が過剰で、ビタミン、ミネラル、食物繊維が不足しています。肉や卵など動物性たんぱく質と脂肪が多く、野菜が極端に少ないので、このような栄養素の偏りが起こるのです。不足している栄養素は、食事で摂るのが理想ですが、それが無理な場合は、健康食品で補充することを勧めます。健康食品を選ぶポイントは、「自然のものを丸ごと使って造られているか」という点です。化学合成されたビタミン剤や特定の栄養素だけを抽出して作られたものはお勧めできません。外食の多い方は健康を守るために、食事の栄養バランスにご注意下さい。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.05.14

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• 歯の構成と食性の関係

  「食性」というのは「食べるものの特長」ということです。パンダは笹の葉しか食べません。コアラはユーカリしか食べません。ライオンは動物の肉しか食べません。牛は草などの植物しか食べません。このような食性は、それを食べる「歯」に大きな特徴が現れています。パンダは笹を食べやすいような歯の形をもち、コアラはユーカリを食べやすい歯の形をもち、ライオンは肉を食べやすい歯の形を持ち、牛は草を食べやすい歯の形を持っています。歯の形を観れば、どのようなものを食べるようにできているかわかるのです。人間も同様に、歯の形を観れば、どのようなものを食べるようにできているかわかるのです。つまり、歯の構成と食性（食べるものの種類）は一致しているということです。これは、体のあらゆる細胞を作るための材料をどのような食べ物から作るかという遺伝子情報に従っているからです。人間の歯は３２本あります。臼歯（きゅうし）が２０本、切歯（せっし）８本、犬歯（けんし）４本という構成です。臼歯は文字通り臼（うす）の形をしていて、ごはんや豆など穀物をすりつぶすのに適した形です。穀物を食べるための歯です。歯の６２.５％です。切歯は石包丁のような形をしていて、野菜をこまかく切断するのに適した形です。野菜を食べるための歯です。歯の２５％です。犬歯は先のとがった形をしていて、肉や魚を噛み砕くのに適した形です。肉や魚を食べるための歯です。歯の１２．５％です。従って、歯の構成と一致する食べ物を食べることによって、理想的な肉体細胞を作ることができるのです。理想的な健康細胞を作るためには、ごはん６０％、野菜・海藻２５％、魚介類１５％が望ましいということです。歯の構成からみても、多くの方は、ごはんが少な過ぎ、肉が多過ぎといえます。歯の構成に合わない食性を続けていると、不自然な肉体細胞が作られ、これが生活習慣病の原因になっているのではないかと思っています。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。歯の構成と食性の関係「食性」というのは「食べるものの特長」ということです。パンダは笹の葉しか食べません。コアラはユーカリしか食べません。ライオンは動物の肉しか食べません。牛は草などの植物しか食べません。このような食性は、それを食べる「歯」に大きな特徴が現れています。パンダは笹を食べやすいような歯の形をもち、コアラはユーカリを食べやすい歯の形をもち、ライオンは肉を食べやすい歯の形を持ち、牛は草を食べやすい歯の形を持っています。歯の形を観れば、どのようなものを食べるようにできているかわかるのです。人間も同様に、歯の形を観れば、どのようなものを食べるようにできているかわかるのです。つまり、歯の構成と食性（食べるものの種類）は一致しているということです。これは、体のあらゆる細胞を作るための材料をどのような食べ物から作るかという遺伝子情報に従っているからです。人間の歯は３２本あります。臼歯（きゅうし）が２０本、切歯（せっし）８本、犬歯（けんし）４本という構成です。臼歯は文字通り臼（うす）の形をしていて、ごはんや豆など穀物をすりつぶすのに適した形です。穀物を食べるための歯です。歯の６２.５％です。切歯は石包丁のような形をしていて、野菜をこまかく切断するのに適した形です。野菜を食べるための歯です。歯の２５％です。犬歯は先のとがった形をしていて、肉や魚を噛み砕くのに適した形です。肉や魚を食べるための歯です。歯の１２．５％です。従って、歯の構成と一致する食べ物を食べることによって、理想的な肉体細胞を作ることができるのです。理想的な健康細胞を作るためには、ごはん６０％、野菜・海藻２５％、魚介類１５％が望ましいということです。歯の構成からみても、多くの方は、ごはんが少な過ぎ、肉が多過ぎといえます。歯の構成に合わない食性を続けていると、不自然な肉体細胞が作られ、これが生活習慣病の原因になっているのではないかと思っています。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.05.01

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• 食べ物が健康を守る

  「自分の健康は自分で守る。」あたりまえのようであたりまえでない。簡単なようで意外と難しい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多くの方は、健康を害するとすぐお医者様の所に行きます。そこで、診察を受け、病名をつけてもらい、薬を買ってきます。風邪を引いたら風邪薬。消化不良には胃腸薬。血圧が高ければ降圧剤。という具合です。病気には必ず原因があります。原因を無くさなければ、薬で一時的に楽になっても、また、同じ病気になります。「この病気は持病だから仕方が無い」といって治すことを断念されている方もいるようです。お薬は症状を和らげるためのもので、原因を取り除く薬は存在しません。ガン、高血圧、糖尿病は３大生活習慣病と言われています。これらの病気の原因は生活習慣にあるのですから、生活習慣を正しく変えなければ治りません。特に重要なのが食べ物です。今までの食べ物が間違っていたのですから、食べ物を１８０度変えなければ治りません。病気の原因の多くは食べ物であると言っても過言ではありません。つまり、体に悪い食べ物を日々食べ続けていることが病気になる最大の原因なのです。基本は、「自然なものを食べ、自然界に無いものを食べない」ようにすることです。できるだけ食べないようにする食べ物は次のものです。農薬がたっぷりかかった輸入野菜。農薬がたっぷりかかった飼料で育てられた家畜の肉、卵、牛乳。食品添加物の入った加工食品。精製した砂糖、塩、精米した米（白米）できるだけ食べるようにしたいものは次のものです。無農薬で育てられた米（玄米）野菜。きれいな海で採れた魚介類、海藻醗酵食品（納豆、漬物）農薬、化学物質を含まない原料で昔ながらの製法で作られたみそ、醤油、塩自分の健康は自分で守ることはまず、食事が基本です。食べるようにしたい食べ物を買う時は少々高くとも、病気になって支払う医療費、薬代よりはずっと安いのです。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.04.24

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• 睡眠と健康（睡眠の謎を解く）

  　睡眠不足が続くと健康に悪影響を及ぼすことはよく知られています。また、徹夜のあと半日眠るなどの不規則な睡眠のとり方も健康によくありません。一般的に、健康に良い睡眠のとり方は、「早寝早起き」、「深い眠り」の２点です。　さて、睡眠とはなんでしょう。人間はなぜ睡眠が必要なのでしょうか。この疑問に現代科学はまだ答えを出せない段階にあります。人は睡眠状態に入ると、五感で感じる一切の感覚がなくなり、記憶もありません。睡眠は肉体、特に脳が疲れをとるために休息している状態だと説明する学者がいます。ならば、五感に刺激を全く与えないような環境、暗闇で、無音でゆったりとくつろげるような場所にいれば、五感からの刺激がないために脳細胞は疲れないはずです。そのような場所にいれば睡眠はとらなくても済むでしょうか。残念ながらどんなにリラックスできる場所にいても、なにも疲れることをしなくても、一定時間起きていれば眠くなり、睡眠は必ず取るようになるのです。また、朝の通勤電車の中で眠る人もかなりいます。電車の中は明るいし、やかましいし、けっして寝心地はよくない場所なのに眠っている方が多いです。２時間ほど前に目覚めたばかりだというのに、もう脳細胞が睡眠を要求しているのでしょうか。脳細胞が休息のため睡眠をとるという説は、このように矛盾が多く、まったく見当違いです。脳細胞はもちろん、人体のあらゆる細胞は睡眠中も活動しています。そのため睡眠中であっても、酸素も栄養も必要となるため、呼吸もし、心臓も動いているのです。実は、睡眠とは肉体の作用ではなく、心の作用なのです。肉体ではなく、心にとって睡眠が必要だから睡眠をとるのです。肉体（ハードウエア）と心（ソフトウエア）をつなぐ回路が脳という装置なのです。脳は五感というセンサーから送られる情報を処理して心に送ります。心は思ったことを脳に指令を出し、肉体を動かします。脳は心との通信がなくても生命（肉体）を維持するために働いています。自動処理機能です。呼吸したり,心臓を動かしたり、食べ物を消化吸収したり、老廃物を排出したりする機能です。心は目覚めているときにはフル活動しています。そしてエネルギーをたくさん使います。そのため一定時間が経過すると心は疲れてエネルギーの補充が必要になるのです。心は効率よくエネルギーを補充するために、脳との通信を一切しないようにします。脳と通信すればエネルギーを消耗するからです。睡眠とは心が脳との通信を遮断して、エネルギーを補充する現象だったのです。そのために、眠っている間は、痛むところがあっても感じず、耳元で悪口を言われても聞こえないのです。一切の記憶もされないので、時間的経過の感覚もありません。時計を見てはじめて何時間寝たか知るのです。睡眠時間は心がエネルギーを充電している時間です。健康体の方は、朝目覚めたときが一番元気が良いのはこのためです。睡眠不足がつづくとエネルギーの補充が十分でなく疲れが残ったままの状態になります。睡眠不足による疲労感は、肉体疲労による疲労感とは全く異なります。激しい運動をして肉体疲労による疲労感があるとき、眠くなりません。睡眠と似ている事象に「麻酔」と「意識不明」があります。睡眠との違いは、次の通りです。睡眠は心の側から脳との通信を遮断するのに対して、麻酔・意識不明は脳の側から心との通信を遮断することです。麻酔薬や睡眠薬は脳細胞の働きを極端に弱めるため心との通信が出来なくなるのです。薬は肝臓で解毒されるまで効果を発揮し眠った状態になります。うつ病や自律神経失調症の方は、眠れなくなり、心にエネルギー補充できないため元気が出なくなります。たとえ、睡眠薬を飲んで睡眠時間を十分に取ったとしても元気が出ません。どうしてでしょうか。睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠とあります。レム睡眠は浅い眠り、ノンレム睡眠は深い眠りです。心がエネルギーをたくさん補充しているのはノンレム睡眠の時で、レム睡眠の時はわずかしか補充できないのではないかと思われます。おそらく睡眠薬ではノンレム睡眠の時間があまり得られないのではないかと思われます。うつ病や自律神経失調症の方は深い眠りが出来ないためになかなか治らないのではないでしょうか。深い眠りが健康維持に必要な理由はここにあったのです。意識不明は、過剰な刺激が脳に入ってきた時に、その刺激をそのまま心に送ったのでは心が損傷を受ける恐れがあるので、脳の側で自動的に通信を遮断する機能です。過電流が流れたときに安全装置ブレーカーが働くようなものです。過激な痛み、過激な恐怖、このようなものを心に送りつづけていれば、心は耐えられず、気が狂ってしまうでしょう。そうならないように意識不明という生命維持機能が働くのです。今回は睡眠は心の作用であることをお話しました。ここに書かれたことは仮説ですが、人間の構造が、肉体（ハードウエア）心（ソフトウエア）生命エネルギーから成り立っていることが証明できれば、容易に理解できることだと思います。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.04.17

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• 運動とスポーツ競技は違う

  　運動不足が健康に影響することは小学生でも知っていることです。もちろん運動過多も過労や筋肉・関節を傷めたりして健康によくありません。適度な運動が健康によいのです。「適度」とは個人差があります。自分の適量を知ることも必要です。運動不足の弊害は、肥満、冷え性、便秘、動脈硬化、筋肉の脆弱（ぜいじゃく）化、骨がもろくなるなどがあります。肥満にしろ、冷え性にしろ、これらの不健康はさまざまな病気を生み出す元となるから怖いのです。肥満は高血圧や糖尿病の元となり、さらに心臓病や脳血管障害の元となります。冷え性も免疫力が衰える元となり、病原菌に対する抵抗力の低下、ガン細胞抑制力の低下につながります。このような不健康を招かないようにぜひ毎日「適度な」運動を心がけてください。スポーツを楽しむことは人生を楽しむためには良いことです。健康に役立つ面もあります。しかし、スポーツ競技は健康によくない面が意外と多いのです。健康によくない面があるからスポーツ競技をやらないほうがいいというわけではけっしてありません。どのような面が健康に良くないか知った上でスポーツ競技を楽しまれるのがいいと思います。健康によくない面は次のとおりです。ほとんどのスポーツは、特定の筋肉に負担がかかります。同じ「走る競技」でも１００ｍの選手とマラソンの選手では筋肉のつき方が全く違うのをみても解ります。スポーツ選手は毎日トレーニングをしていますから問題ありません。しかし１週間に1度とか、たまにスポーツをやる方は要注意です。日常生活では鍛えていない筋肉を急に使うからです。どんなに準備運動をしっかりやっても、つい無理をして体を動かし、腰痛,膝痛を起こす方がいらっしゃいます。アキレス腱を切ってしまう方もいます。また、試合ともなれば勝とうとして闘争心が沸きます。すると脳からノルアドレナリンが分泌されて脈拍が必要以上に早くなり、心臓に負担をかけます。勝敗へのプレッシャーはストレスとなり体に溜まります。試合は精神面を鍛え、何事にも負けない精神を作るから大切だといわれる方もいらっしゃるでしょう。しかし人間にとって勝敗を争うような精神的ストレスは健康に悪影響があることは否定できません。スポーツには健康にこのような影響があることを知って楽しんでください。試合の時でも勝敗にこだわらないようにしましょう。自分のもてる力を出すことだけに集中しましょう。勝っても負けても一喜一憂しないようにしましょう。あなたは世の中で一番上手な選手でもなければ一番下手な選手でもないのですから、勝つこともあれば負けることもあるのは当然のことなのです。自分の健康のためにスポーツをやるのなら、　・無理をしない、がんばらない。汗だく・へとへとになるまでやらない。　・勝敗を気にしない。ビリでもいいから楽しむことです。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.04.10

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• ストレスを心に溜めない法

  「病は気から」といわれるとおり、病気は気の流れが正常でなくなることが原因です。では、なぜ気の流れが正常でなくなるのでしょうか。これはストレスが気の流れを阻害しているからだと言われています。病気の８０％はストレスが原因だと言っている学者もいます。今回はストレスに焦点をあてて健康を考えていきたいと思います。ストレスとはなんでしょう。ストレスには肉体的ストレスと精神的ストレスがあります。肉体的ストレスで発生する病気には、外反母趾やけんしょう炎などがあります。職業病といわれるものの多くは肉体的ストレスが原因と思われます。肉体の一部分に力が加わり続けるとその部分が極度に疲労し限界を超えたとき発病します。病気の多くは精神的ストレスが原因です。精神的ストレスはどのような時発生するのでしょうか。実は、「いやだな」と思うとストレスが発生します。ストレスの発生する場所は心です。「いやだな」という感情の中身は、怒り、悲しみ、うらみ、ねたみ、恐怖など「不調和な感情」です。不調和とは調和しないことです。調和とは慈愛を基本とし、安らぎ、癒され、充実した心です。不調和はこれとは逆に不安、緊張、苦痛、疲れた心です。いやだな」と感じたとき、心にひずみを作ります。これがストレスの正体です。よく「心が傷ついた」と言いますが、心に作った大きなひずみは傷となって後々まで残り、病気の原因になっていくのです。なぜストレスは心に溜まるのでしょう。心には「感情」という領域があります。そこで発生させた不調和な感情は心に「ひずみ」を作り、不調和な感情を持ちつづけると、次第にひずみが大きくなっていきます。これがストレスが溜まった状態なのです。不調和な感情は、相手の人（親、兄弟、友人、先生、取引先、お客様など）との関係を悪くする感情です。ストレスを受けた時、「我慢」したり、「忍耐」することがあります。「我慢」と「忍耐」は似て非なるものです。我慢はストレスを溜め、忍耐はストレスから解放します。ストレスが病気の原因だとするならば、では、どうすればストレスを溜めないようにできるのでしょう。ところで、「がまん」と「忍耐」は違います。「がまん」とは、怒りやうらみの不調和な感情が出てきても、行動に移さないで心に感情を蓄積する行為です。心は怒りの炎に燃えていても、顔に出さない、言葉に出さないような状態です。しかし心は怒りに燃えているわけですから心にストレスを溜め、大きなひずみを作ります。これに対して「忍耐」は、冷静に事態を受け止め、「相手を許す意志を持つ」ことで、不調和な感情を発生させません。相手からどんな理不尽なことを言われても、自分の望みどおりにいかなくても、相手の人権を認め、罪を許すことです。自分を認めてほしければ、まず自分が相手を認めることから始めなくてはなりません。「忍耐」は「感情」ではなく「意志」です。不調和な感情が湧きあがってきたら、理性でストップをかけ、許そう、認めようと意志を立てるです。許す意志を立てた瞬間に不調和な感情は消え去り心にひずみを作らないで済みます。暴力を受けて痛い目にあえば怒りや恨みの感情が出てきますが、虫歯の治療で痛い思いをしても「忍耐」しているので心に不調和は起きないのです。このように心にストレスを溜めないようにするには、「相手を許す意志」を持ち、「忍耐」することです。自分の心が傷つくのを防ぎ、肉体が病気になるのを防ぐには、どんな状況でも許す意思を持つことが大切なのです。――――――――――――――――――――――――――――――私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.html――――――――――――――――――――――――――――――天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jp――――――――――――――――――――――――――――――

  2010.04.03

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• 増え続けているガンによる死亡者

  　３年前の資料ですが、平成１８年版厚生労働白書によれば、ガンによる死亡者の推移は次のとおりです。　統計年　　死亡率　死亡者数１９６０年　13.3％　 94,000人１９７０年　16.8％　120,000人１９８０年　22.4％　152,000人１９９０年　26.5％　217,000人２０００年　30.7％　295,000人２００４年　31.1％　320,000人今年、２０１０年は４０万人を超えることが確実といわれています。最近のテレビコマーシャルの中で、やがて2人に1人がガンで死亡する時代が来るといっています。医学が進歩し、治療方法や薬も進歩しています。発ガン物質の使用禁止も浸透しています。早期発見のためのガン検診の受診者も増えています。生活習慣改善のためのＰＲもよく目につくようになりました。にもかかわらず、増え続ける死亡者数。なぜ、ガンによる死亡者は減らないのでしょうか。ガンは、手術や、抗がん剤や、放射線で取り除いたとしても、ガンの発生する原因を取り除かない限り再発します。国立がんセンターの歴代所長でもガンで亡くなられる方がいらっしゃるそうです。ガンの専門医でさえガンになるのです。医学が進歩したとは言え、これが今の医学の現実です。医者が行う治療は、「対処療法」といってガン細胞を取り除くことだけです。ガンを発生させた原因を突き止め、二度とガンにならないようにする治療ではないのです。では、ガンにならないようにするためにはどうしたらよいのでしょうか？私たちは、自分の健康は自分で守らなくてはなりません。ガン細胞の生まれるメカニズムは次の通りです。体に良くない食べ物を食べ続けることにより、血液がドロドロ状態になります。そうすると、毛細血管の奥まで血液が流れにくくなります。末端の細胞に酸素と栄養が届かなくなります。酸素の来なくなった細胞は生きていくことができません。そこで、細胞は自らを変身させ、酸素がなくても生きられる細胞に生まれ変わります。これがガン細胞です。一方、ガン細胞を異物とみなしてこれを駆除してくれるＴ細胞やマクロファージは酸素が無くては機能を発揮できません。血液の流れが悪ければガン細胞まで到達すらできません。こうしてガン細胞は天敵のいない無法地帯で増え続けることになるのです。ガン細胞発生のメカニズムが分かれば、対策が立てられます。血液がさらさら状態で、毛細血管の細部にまで酸素が行き届くようにすればいいのです。残念ながら血液をサラサラにする薬はありません。毎日の食事でしか血液をサラサラにできません。それには、無農薬の玄米菜食が基本となるのです。血液を汚す肉、卵、牛乳、など動物性タンパク質を少なくすることから始めましょう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次号もお楽しみに♪天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2010.03.06

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• 食事を変えることで花粉症を治す

  花粉症の方には辛い季節がやってきました。薬の研究も進歩して症状を劇的に和らげる薬もあるようです。この時期、そのような薬を使うことはやむをえないかもしれません。しかし、薬は根本治療はできません。あくまでも対処療法で、一時しのぎにすぎません。私は、「所沢ふきの会」といって、自分の健康を守るための勉強会グループに参加しています。無農薬の玄米を中心に健康のための食事について勉強し、実践しているグループです。会員約５０人ほどですが花粉症の方が1人もいません。ここに、食事を変えるだけで花粉症が治るヒントがあるように思います。まず、花粉症についての基礎知識から始めましょう。花粉症はスギ花粉などの特定の花粉に対するアレルギーです。アレルギーというのは、特定の物質に対して体が「毒物」と判断し、体内への侵入を防ぐ反応や、体内に入ったものを排除する反応を示すものです。花粉が鼻に入ってくれば、進入を防ぐために鼻汁で洗い流そうとし、目に入れば涙で洗い流そうとします。花粉そのものは「毒物」ではありません。アレルギーですから、毒でないものを毒と勘違いしているのです。花粉には何の罪も無く、自分の体が花粉を誤解しているのです。ですから、花粉症を治すためには、自分の体を誤解しない体に変えていかなくてはなりません。なぜ、誤解する体になってしまったのでしょうか？30年前には、花粉症という言葉すらありませんでした。この30年で劇的に増えたものは、肉食、食品添加物、輸入野菜です。肉となる家畜は、農薬のたっぷりかかった飼料で育てられます。これは、肉に限らず、卵や牛乳も同じです。食品添加物は食品を腐らせないようにしたり、色を鮮やかににたり、弾力をつけたりする化学物質です。日本人は一人年間４ｋｇを食べている計算になるそうです。輸入野菜は、船旅の途中に腐ったり、カビが生えないように化学物質を使用するようです。農薬の上にさらに防腐剤が加わります。問題は、安い外食産業で使われる多くの食材は、肉でも野菜でも輸入物であることです。このような、農薬や食品添加物といった化学物質が体内に､溜まり細胞（特に神経細胞）のセンサーを狂わしているのではないかと思います。無農薬の玄米菜食に変えることによって、体内に入ってくる有害化学物質がほとんどなくなります。玄米に豊富な食物繊維や、ミネラルが、体内のデトックス（毒素排出）を推進してくれます。安い外食は、手軽で、経済的にも助かりますが、健康の助けにはならないようです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次号もお楽しみに♪天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2010.02.28

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• 栄養素の摂り過ぎは不足より恐い　

  生活習慣病が問題となっている国は、裕福な先進国だけです。特に、生活習慣病の予備軍と言われているメタボリックシンドロームは、栄養過多が第1原因とされているのです。このことは、必要以上に食べると病気になるということです。昔から「腹八分が健康的」と言われることは正しいのです。しかし、毎日の食事は満腹になるまで食べて、満足感、幸せを感じたいものです。それは、実は簡単にできるのです。多く食べると健康に良くないものを控えて、多く食べても健康への影響が少ないないものをたくさん食べればいいのです。多く食べると体に良くないものは、肉、卵、牛乳などの動物性食品、甘いお菓子（チョコレート、ケーキ、アイスクリーム）、甘いフルーツ（メロン、桃など）、それから、加工食品（ハム、はんぺんなど）、インスタント食品、レトルト食品です。これらは全く食べないのが理想です。できる限り食べないようにしましょう。多く食べても健康への影響が少ない物は、玄米のごはん、季節の野菜、きのこ類、海藻です。お米や野菜は、無農薬、減農薬が望ましいことはいうまでもありません。特に玄米ごはんは健康への悪影響はありません。「ごはんは太る」と思っている方がいるかも知れませんが、玄米ごはんはたくさん食べても太りません。毎日の食事は、おかずを減らし、玄米ごはんを増やして満腹になるまで食べましょう。安くておいしい食べ物でも、食べ過ぎると健康を害して、病院のお世話になり、結局、経済的にも安くないものになってしまいます。少々高価でも無農薬野菜や自然食材を食べることが、結果的にお得になると思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次号もお楽しみに♪天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2010.02.14

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• 玄米と白米の違い

  白米は玄米を精米したものです。精米とは玄米の表皮と胚芽の部分を取り除くことです。なぜ精米するかというとごはんがおいしくなるからです。りんごやぶどうも皮と種を取り除いたほうがおいしくなるのと同じ理由です。皮の部分は固くて粘りがなく舌触りがよくありません。胚芽はやや苦味があります。米に限らず、りんごでもぶどうでも皮は中身を酸化しないように守るためのものです。そのため、皮はある程度硬く、ポリフェノールなどの抗酸化物質が豊富にあるのです。玄米を精米すると白米と糠（ぬか）になります。糠は栄養価が高く特に胚芽は栄養の塊みたいなものです。昔の人はそれを知っていたかのように、「糠」という字は「米偏に康」と書きます。文字から観ても糠は健康に良いものであることが分かります。一方「米偏に白」では「粕（かす）」という字になります。白米は「粕」をたべるようなものです。白米と玄米の違いはそれだけではありません。玄米は田んぼに撒くと芽を出し稲になりますが、白米は芽を出さず腐ってしまします。つまり、玄米は「生きている」が、白米は「死んでいる」のです。白米は表皮という保護膜をを取り除きますから、精米後はどんどん酸化していきます。時間が経つと表面が酸化して黄色になっていきます。玄米は長期保存が可能ですが白米は長期保存できません。ここで玄米と白米の違いをまとめてみましょう。　　玄米　　　　　　　　　　　白米・舌触りが劣る　　　　　・舌触りがよい・栄養価が高い　　　　　・栄養価低い・生きている　　　　　　・死んでいる・酸化しない　　　　　　・酸化する玄米は人間に必要な全ての栄養素を持っています。ですから、玄米だけ食べていても栄養失調にはなりません。健康で過ごすことが出来ます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次号もお楽しみに♪天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2010.02.06

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• 主食が最も大切

  「主食」とはなんでしょう？日本ではお米が主食です。お米を主食とする国は東南アジア中心にたくさんあります。稲は、気温が高く、雨量の多い地方でよく育つからです。ヨーロッパや北アメリカは気温が低く雨量も多くありません。この地方では麦の栽培に適しています。ですから麦を主食としています。日本では、古来より五穀といって、米、麦のほかに、粟（あわ）、稗（ひえ）、黍（きび）という穀物を主食としています。世界では、米、麦のほかに、とうもろこし、コーリャンなどの穀物を主食としています。主食には主食とするのにふさわしい条件があります。１．痩せた土地でも収穫できる。　　主食は毎日食べるものです。　　ですから、痩せた土地でもそれなりに収穫できるような生命力のある植物です。２．たくさん収穫できる。　　多くの人がたくさん食べますから、　　たくさん収穫できる植物でなくてはなりません。３．毎年つくることが出来る。（連作障害がない。）　　多くの野菜は毎年は作り続けることができません。　　これを連作障害と言います。　　主食となる植物は毎年作り続けることが出来ます。４．収穫後長期保存が簡単にできる。　　収穫したあと、次の年の収穫までは保存しておかなくてはなりません。　　したがって、主食には水分の少ない植物の種（穀物）が多いのです。５．主食だけ食べていても栄養失調や病気にならない。　　主食には人間が生きていく上で必要な栄養素はすべて含まれています。　　もちろん、全ての栄養素が十分な量含まれているわけではありません。　　しかし、米だけ、麦だけ、食べていても、健康に生きていくことができるのです。主食の主食たる所以（ゆえん）は、この５にあります。米と塩と水があれば健康で生きていけます。逆に、米などの主食を食べないで、おかず（副食）だけ食べていたら病気になります。病気で普通の食事ができない方が食べるのは「おかゆ」です。米と塩と水だけで体を元気にしていくからです。ときどき、「ダイエットのためにごはんの量を半分に減らした」ということを耳にすることがあります。健康的に痩せるには、ご飯の量は減らさないで、おかずの量を半分にすることです。お米やお麦が主食として縄文時代以前から食べ続けられている理由はここにあるのです。お米といっても、玄米でなければなりません。お米の中の胚芽、麦の中の麦芽は栄養素のかたまりです。また、表皮には食物繊維や抗酸化物質が豊富にあります。白米は人体の健康に必要な栄養素を取り除いてしまっています。副食（おかず）は、主食に不足する栄養素を補うものが重要です。主食に不足する栄養素は、ビタミン類、ミネラル類です。野菜、海藻、小魚を中心とした副食が理想的です。飽食の時代にあって、副食に目が奪われがちです。本当に健康のことを考えた食事を摂ろうとするなら、主食６副食４にするのが理想です。もっとごはんを食べましょう。できれば栄養のかたまり「玄米ごはん」で！ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次号もお楽しみに♪天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2010.01.30

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• 新たな気持ちで「健康元年」

  ２０１０年がスタートしました。健康な方は、今年も1年健康で過ごせますように。病気ではないが、あまり健康ではない方や、病気で苦しんでいる方は、「食」と「心」を変えていきましょう。健康生活は、毎日の「心の安らぎ」と「正しい食事」の積み重ねから生まれます。「心」と「食」の基本ができている方は、「動」（運動）と「環」（環境）にもできるところから改善していきましょう。生活習慣病は「ストレス」と「誤った食事」の積み重ねから生まれます。まずは、食事から「正しい食事」に変えていきましょう。ストレスは９０％以上人間関係から生まれます。人間関係を良くすることは容易なことではありません。しかし心は、一瞬で変えることができます。頭での理解ではなくではなく、「腹に落ちた」状態になれば、心は変わったといえます。ガンなどの生活習慣病でなくなる方は増える一方です。これは、ガンを発病する方が増え続けているからです。いかに「ストレス」を溜め、「誤った食事」を摂り続けている方が多いかお分かりいただけると思います。「医学は進歩した」と言われていますが、それは「検査方法」や「治療方法」だけなのです。肝心の「予防方法」についてはほとんど進歩がみられません。このような世相の中ですので、少しでも健康生活を送れる方を増やしていきたいと願って、今年も、「心の安らぎ」と「正しい食事」について熱く語っていきたいと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」毎日の食事で不足しがちな栄養素「ミネラル」の塊です。海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次号もお楽しみに♪天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2010.01.09

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• 健康相談事例・・・脳梗塞

  脳梗塞という病名は、いまや死亡原因の上位にあることから、一般的に知られるようになりました。この病気は、脳の毛細血管に血栓などの塊が詰まることによって、詰まった先に血液が流れなくなり、脳細胞が壊死（えし）してしまう物です。壊死した脳細胞が受け持っていた機能が使えなくなりますので、一命を取りとめても、半身不随、言語障害などの後遺症が残ります。健康相談を受けた方は、８２歳女性の方で、本人にとっては辛い後遺症ですが、脳梗塞としては比較的軽いものでした。右半身の手足のしびれ、指先の感覚がない、という症状です。家の中ならつたい歩きが出来ます。屋外でも、杖をつき、超ゆっくりなら歩くことが出来ます。着替えも何とかできますが、ボタンの着けはずしが出来ません。この方には、食事療法として、「玄米菜食」を中心にしていただきました。また、できる限り毎日「屋外を歩く」こと、フォーグという器具を使って「両手振り運動」を１０分以上やっていただきました。玄米菜食は血液をきれいにする作用があります。屋外を歩くことはリハビリです。両手振り運動は脳細胞の活性化、リハビリの効果を促進します。一度壊死した脳細胞は生き返ることはありません。リハビリによって他の脳細胞が、壊死した脳細胞の機能を代用できるようにする、脳細胞の訓練です。両手振り運動は体内に「電子」を取り込む作用があります。「電子」は「酸化したしたものを還元」する働きがあります。細胞にとっては「若返り」「活性化」「錆の除去」といった効果があります。この方は、高齢にも関わらず、一生懸命に取り組んでいただきました。屋外を歩くことも、最初は５０ｍが精一杯でした。１年後には家と駅の間片道１ｋｍ往復２ｋｍを散歩できるようになりました。指先の感覚はまだない状態ですが、きょうもリハビリにがんばっています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２．今週のお勧め　「フォーグ」細胞を若返らせる「電子」を体内に取り込む体操「両手振り運動」を効率よく行う器具です。クラビトン（重力子）の研究から生まれた商品です。http://www.iyashinosato.co.jp/page028.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次号もお楽しみに♪天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2009.12.28

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• 地産の食材

  日本の食糧自給率は４０％（カロリーベース)しかありません。主食用のお米以外は輸入に頼っている状況です。特に、小麦（１４％）、大豆（５％）の自給率は低いのです。(農水省資料より）小麦を使った食品のパンや麺類は大部分が中国産・アメリカ産です。大豆を使った食品のみそや醤油はほとんどが輸入に頼っています。最近は、「地産地消」という言葉をよく耳にします。地元で摂れた食材を地元の人が食べるということです。「地産地消」には２つの優れた特性があります。１つには、健康面から、人間と同じ気候風土の中で育った作物は、その地域に合った栄養素を多く含みます。また、収穫地が近いので、朝摂れた食材をその日の夕食には新鮮な状態で食べられることも健康に良いことです。２つ目は、エコロジーの面から、遠くから食材を運ぶには、船、飛行機、トラックなどで運ばなくてはなりません。遠ければ遠いほど運送用の燃料をたくさん消費しますので、ＣＯ２排出量が増加します。地産のものは燃料消費を少なくすることができますのでＣＯ２排出量削減につながります。どの範囲を地産と呼ぶのでしょうか。これは作物によって多少範囲が異なるように思われます。米、麦などの穀物、大豆、小豆などの豆類のように長期保存が出来て劣化しないものは国産（日本中）であれば地産といえます。その他の食材は「気候風土が同じ地域」で摂れたものを地産と考えます。「地産地消」は理に適った食事です。健康面でも想像以上に効果があるものと思います。輸入品より多少高価でもこのような食材を食べることをお勧めします。多くの人が「地産地消」にこだわるようになれば、地元の農業は活性化していくでしょう。農業が活性化してくれば、若い人たちが農業を始めることが出来るようになるでしょう。「地産地消」はこれからの日本のキーワードだと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。外食の多い方、野菜嫌いなお子様にお勧めです。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次号もお楽しみに♪天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2009.12.05

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• 心と体の因縁果報

  この世には、全ての事象について因縁果報の法則があり、例外はありません。どう言うことかと言うと、私たちの目の前に現われている事象は全て「果報」（結果）です。この「果報」（結果）が現われてくるには必ず「因」（原因）があり、因を果報に導く「縁」（環境）があるということです。現われている事象は結果で、それには必ず原因があり、環境が影響しているということです。「病気」という事象は結果です。病気になったのには必ず原因があり、発病に導く環境があります。原因の多くは私たちの「心のあり方」のようです。心にいつもマイナスの思い「怒り」「不満」「うらみ」「恐怖」「不安」「悲しみ」を抱いていることが原因となります。これらのマイナスの思いはストレスとなって、血行不良や消化不良やホルモンバランスを崩したりします。そして免疫力低下へと発展していきます。次に、発病に導く環境を見てみましょう。たとえば、ウイルスの多い場所にいて、ウイルスが体内に大量に侵入したとか、毎日肉ばかり食べて野菜や海藻をほとんど食べない食事をしていたとか、仕事が忙しくて、過労、運動不足、睡眠不足であったなどです。このような生活習慣は「生活環境」でもあります。「病気」という果報を招かないためには、原因となる心のあり方を「プラス思考」に変えていくことです。プラス思考の基本は、「全ての事象は、自分にとって必要、必然、ベストのこと」と思うことです。言葉で表わすと簡単ですが、実行は簡単ではありません。次に、環境を変えていくことです。毎日の食事は、玄米菜食を中心とすること、良い水を飲む、適度な運動、適度な睡眠、外出にはマスクをするなどです。環境を良くすれば、原因があっても発病しにくくします。予防接種（ワクチン）は環境を良くする手段の１つです。ワクチンによりウイルスの抗体をつくり、体内環境を変えていきます。ガン患者が手術で病巣を取り除いたとしても再発しやすいのは、「因」と「縁」が変わっていないからです。気持ちをプラス思考に変え、食事を変えていかなければ再発は避けられないことなのです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。外食の多い方、野菜嫌いなお子様にお勧めです。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次号もお楽しみに♪天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2009.11.21

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• 遺伝子組み替え食品

  遺伝子組み替え食品については、その安全性について疑問視する方が多くいらっしゃいます。私もそのうちの一人です。遺伝子組み替え食品とはどのようなものでしょうか。「非常に強力な農薬をかけてもその植物だけは枯れないようにしたもの」が主流です。中には、植物の葉を虫が食べると、虫が死んでしまうものもあります。もう1つの特徴は、その植物から採った種を蒔いても育たないということです。１代限りの命です。はたして、虫や小鳥達が食べられないものを、私たち人間が食べても影響がないと、どうして言えるのでしょうか。人は、食べ物からタンパク質や糖質などの栄養素そのものを摂っているのではありません。食べ物に内在している「生命エネルギーをもつ情報」を摂っているのです。同じタンパク質でも大豆蛋白と黒豆蛋白は機能が違うことからも明らかです。遺伝子の中に内在されている情報は最も影響がある情報なのではないでしょうか。出来る限り、人間のエゴで作り出した情報を排除し、自然界が作り出した情報を摂るようにしたいものです。遺伝子組み替えの植物が１代限りにしたのは、種子メーカーの米国モンサント社です。１代限りにすれば、翌年もモンサント社から種子を買わなければなりません。モンサント社は未来永劫利益を上げ続けることができるからです。しかし、自然界には子孫を残せない植物はありません。人工的に作られた子孫を残せない植物を食べて、それらが人の細胞を作っていくと考えると、私たちも子孫を残せないからだになってしまうのではないかと思わざるをえません。私たちは、虫や鳥がたべても安全なものを安全と言い、種子から次の世代の植物が育つ物を安心と言いましょう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。外食の多い方、野菜嫌いなお子様にお勧めです。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次号もお楽しみに♪天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2009.11.14

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• 再びインフルエンザ対策

  新型インフルエンザＨ１Ｎ１の第２波流行が本格化してきました。第１波の時より感染力、毒性ともに高まっています。第１波の時と同じと考えることは、インフルエンザウイルスをあなどることです。第２波はむしろ新新型ウイルスと捉えたほうがよいかと思います。感染を予防するためには次のことを真剣に行いましょう。・外出の際は医療用マスク（サージカルマスク）を着用しましょう。・外から帰ったときは、うがい、手洗いをしっかり行いましょう。　うがいは水だけで結構です。手洗いも水だけでも良いですが、石鹸を使うとなお良いでしょう。・スーパーなど商店の店先には消毒液が置いてあるところが増えてきました。積極的に付けて手と指を消毒しましょう。・部屋は乾燥しないようにしましょう。　加湿器があれば活用しましょう。なければ洗濯物の部屋干しを行い、扇風機で風を送るようにしましょう。マイナスイオンを発生する「新林の滝」があれば有効です。・これから冷え込む火が多くなります。寒さ対策をしっかり行いましょう。　寒いと体温調節機能がフル回転し、その分疲労が溜まります。　疲労は免疫力を落とす原因になりますので温かい服装を心がけましょう。・疲れをためないようにしましょう。お風呂でからだを温め、十分な睡眠時間をとって疲労を快復しましょう。ワクチンが急ピッチで作られていますので、ワクチンを受けられる方は受けたほうが良いでしょう。ただ、ワクチンも万能ではありません。ワクチンを受けたからといっても、上記の対策もされたほうが良いと思います。そして、ワクチンには全く効かない人や、ギラン・バレー症候群といって副作用を発症する場合があるということを知っておいたほうが良いでしょう。感染拡大を防ぐには、私たち一人ひとりの感染防止努力が必要です。感染防止努力はじぶんのためでもあり、他人のためでもあるのです。参考：厚生労働省のホームページhttp://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2725.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。外食の多い方、野菜嫌いなお子様にお勧めです。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次号もお楽しみに♪天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2009.10.31

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• 心と病気の関係

  心の思いが肉体に大きな影響を与えることはだれもが知っています。大きな悲しみあると、食欲がなくなり、胃の消化機能が低下します。悲しみが続くと胃潰瘍などの消化器系の病気を引き起こすことが知られています。怒りが湧き上がると、心臓の脈拍が速くなり、血管が収縮して、血圧が大きく上昇します。心は、感情や思いによってそれぞれ異なる波動を出すようです。悲しみの思いは悲しみの波動を、怒りの思いには怒りの波動を出すのです。その波動に共鳴するものがあると、それは活発に活動します。ウイルスなどの病原性微生物も心の波動に共鳴するようです。波動の研究で有名な江本勝さんという方の著書によれば、心の波動もＭＲＡという波動測定器で測ることができ、測定した波動に共鳴するウイルスもわかるのだそうです。いづれにしましても、ネガティブな思いは肉体も元気が出にくくなり、病気にかかりやすくなるようです。反対にポジティブな思いは肉体を元気に、病気にかかりにくくするようです。健康と病気は「食」「心」「動」「環」の４つの要素が大きく関与しているのですが、心の思いというものが、意外と大きな影響があることが分かってきたようです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。外食の多い方、野菜嫌いなお子様にお勧めです。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次号もお楽しみに♪天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2009.10.24

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• 毒素排泄

  毒素とは、生命エネルギーを奪う物質です。簡単に言えば、健康維持に必要な生命エネルギーが奪われるために、健康を害したり、多量に奪われれば死ぬこともある物質が毒素です。食べ物の毒素は、ふぐの毒のような特定の物質だけを言うものではなく、健康に良い無農薬の枝豆（大豆）であっても、腐ったものなどは毒素なのです。食べ物は、時間の経過と共に生命エネルギーが減少していきます。鮮度が落ち、まずく感じるものは生命エネルギーを奪います。まして、腐ったりカビが生えたりしたものはさらに生命エネルギーを奪います。このようなものを食べますと毒素として働き、健康を害することになります。人間の作った化学物質は、生命エネルギーを奪うものがほとんどです。食品添加物は多かれ少なかれ毒素として働きます。また、インスタント食品、冷凍食品、レトルト食品も腐らないだけで、長期間を経過すると生命エネルギーが減少した食べ物になっていきます。このような毒素を無害化するのが肝臓の仕事です。肝臓で無害化された毒素は、腎臓で尿に変化して排泄されます。この毒素が食べ物から慢性的にたくさん入ってきた場合、肝臓は解毒作業が追いつかず、腎臓も排泄が追いつかなくなり、毒素は体脂肪の中などに蓄積されていきます。肝臓も腎臓も疲弊し、機能の低下を余儀なくされます。そうなっても毒素が入り続けると、ついには、肝臓や腎臓の病気になってしまいます。肝臓や腎臓の病気は発見しにくく、治りにくいのが特徴です。このような病気にならないようにするために、毎日の食事には毒素の少ないものを食べるようにしましょう。・食品添加物のないもの・無農薬のもの・新鮮なものそして、毒素を体外に排出する機能を促進する食べ物を食べましょう。、・食物繊維の多いもの（玄米、大豆,海藻）・葉緑素の多いもの（緑茶、ほうれん草）また、スイカ、梅干、生姜も毒素排泄機能があるようです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。外食の多い方、野菜嫌いなお子様にお勧めです。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次号もお楽しみに♪天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2009.10.17

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• 肩こりを解消したい

  かつて、肩こりはお年寄りしかならなかったようです。しかし、現代人は２０歳代から肩こりの症状が普通に出るそうです。私の場合は４０歳を過ぎてから急に肩こりが出てきました。一時期は痛くて辛い思いもしました。毎日サロンパスを肩に貼り、マッサージ器でマッサージをしました。一時的には痛みが緩和するのですが、すぐにまた痛みが出るような状況でした。50歳を超えてから、肩こりの原因調査と解消方法をいろいろ試しているうちに肩こりが緩和されてきたのです。肩こりの原因はさまざまなものがあります。最もポピュラーな原因は、からだをあまり動かさないでいることです。事務系の特にデスクワークのお仕事の人は肩こりになりやすいのです。逆に、肩こりになりにくいのは、スポーツ選手、漁師さん、大工さんなど、頭を上下左右によく動かし、腕、肩をよく使う職業の方です。肩こりになりやすいのは、首や肩の筋肉の運動不足であることが多いのです。原因が判れば、解消方法は自ずと見えてきます。からだを動かしている時間が長いほど肩こりは解消できるようです。ですから、一番良いのは1時間以上歩き続けることです。よく手を振ってリズミカルに歩きましょう。時々首を左右に振ったり上を見るようにしましょう。首や肩の筋肉は動かす（伸ばしたり、縮めたり）を繰返すことによって、血流が良くなり、コリが徐々にほぐれていくようです。お試しください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。外食の多い方、野菜嫌いなお子様にお勧めです。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次号もお楽しみに♪天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2009.10.10

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• 新型インフルエンザ第２波

  新型インフルエンザの第２波流行期に入りました。国立感染症研究所・感染症情報センターによりますと、１週間に１２０００名の感染が報告されています。http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/これから晩秋・冬にかけて増加することが予想されています。第１波の時はたいしたことはありませんでしたが、第２波ではすでに死亡者が出ています。新型インフルエンザ（Ｈ１Ｎ１）は弱毒性とはいえ、感染しますと３９度の発熱、喉の痛みが激しい症状が出るようです。しかも、いつ強毒性に変わってもおかしくないのだそうです。このような状況をから、出来る限りの予防対策を行うのがよいと思います。新型インフルエンザの第１波のときより感染力が増していることに注意が必要です。けっして侮れないウイルスです。私は、外出の際はサージカルマスクを着用し、マスクをはずしたときは、うがい、手洗いを行っています。完璧ではありませんが、少しでも感染の確率を下げられればいいと思って実行しています。新型インフルエンザとの戦いはまだまだ続きます。第２波が終わった後、第３波が来るかもしれません。強毒性の鳥インフルエンザ（新新型）に変わるかもしれません。何が来ようと予防対策をしっかり行い、日々の食事に気をつけて免疫力をつけておきましょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。外食の多い方、野菜嫌いなお子様にお勧めです。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次号もお楽しみに♪天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2009.09.26

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• 特定栄養素の摂取

  健康食品は、特定栄養素を抽出したものが実に多いと思います。肌のために、ビタミンC、E、コラーゲンを抽出したもの、大豆から抽出したイソフラボン、緑黄色野菜から抽出したコエンザイムQ10、イワシから抽出したＤＨＡ、骨のために造られたカルシウム、味覚障害のための亜鉛など。確かに、特定栄養素の不足している方には効果はあると思います。しかし、特定栄養素のみの摂取には気をつけなければならないことがあります。１つには、特定栄養素のみの栄養不足はほとんどなく、他の栄養素も不足していることが多いのです。例えば亜鉛不足で味覚障害になる人は、鉄分、マグネシウム、銅なども不足し、ビタミン類も不足していることが多いようです。逆に塩分や脂肪は摂り過ぎているのです。そのような時に、亜鉛のみ補給しても栄養バランスは改善されません。亜鉛だけでなく、塩分以外のミネラルをバランスよく摂ることが必要です。「バランスよく」とは、海水のミネラルバランスが理想です。海水には、あらゆる生命を育むミネラルがすべて揃っています。しかも、数億年の昔から、ミネラルバランスには変化がないそうです。味覚障害という症状は確かに亜鉛の欠乏で起こる病気ですが、原因は日々の食事で摂取する栄養バランスが悪いことにあるようです。２つ目は、特定栄養素のみ栄養過多になりやすいことです。栄養不足もよくありませんが、栄養過多はもっと悪影響があるようです。生活習慣病の原因の１つに、脂肪分の摂り過ぎや塩分の摂り過ぎが挙げられているように、栄養の取り過ぎはさまざまな病気の原因になるようです。イソフラボンは女性ホルモンと構造がそっくりなので、イソフラボンの取り過ぎは、生理障害などを引き起こすことが明らかになっています。健康のために健康食品を使うことは良いのですが、できれば、特定栄養素を抽出したものではなく、全体を使ったものをお勧めします。魚であれば頭から尻尾まで丸ごと使ったもの、果実であれば、皮や種まで丸ごと使ったものがお勧めです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私のお勧め　「ＭＣＭ海洋ミネラル」海水には人間が必要なミネラル数十種類がバランスよく含まれています。外食の多い方、野菜嫌いなお子様にお勧めです。http://www.iyashinosato.co.jp/page043.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次号もお楽しみに♪天然のパパイヤを丸ごと１年間醗酵熟成して作りました。★カリカセラピもお勧めします。http://www.iyashinosato.co.jp/page009.htmlいやし乃里のホームページも観てください。http://www.iyashinosato.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2009.09.19

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